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よそじの台所から【4月20日の夕食 と食後の飲み物】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

残りの
・味付鰯缶詰 玉ねぎスライス 茗荷 小葱 の和え物
・お弁当のスープ
and
・めかじき キャベツ 舞茸 のバター炒め(味付:バター 塩 胡椒)
・めかぶ 茗荷(味付:白出汁)
・あさりの佃煮
・白米

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昨日 note で
コーヒーをやめてみる話を書いた。

今はインスタントの粉が家と会社に少しずつ残っている状態。
全部飲み終わってから、と思ったけれど今日から始めても良いか。
と、昨日はコーヒーを飲まなかった。

平日は18時半頃会社から家に着いて、それから30分程度で食卓に着く。
食事中の飲み物は必須ではない。
幼い頃は、食事中に味噌汁以外のものを飲むことを禁止されていた。
その味噌汁も、具材がたっぷりで「汁」というよりも「食べ物」という感覚に近い物だった。

なぜ禁止だったのか。この食生活を始めて気が付いた。
飲み物は食べ物を「噛まずに流す」ことができてしまうので、顎の働きを弱めたり、腸の消化に影響を与えるからだ。
母がそれを知っていたのかは分からないけれど・・祖母の家でも飲み物は食後の会話のお供だった。

結婚した元夫の実家では、食事中の飲み物は必須。
味噌汁は具が少なく「そうか、味噌汁は飲み物なのか!」と思った。
わたしもそれに慣れて、結婚していたころは常に飲み物を食卓に出していた。

けれど、今一人暮らしになって、食事中の飲み物は必須ではなくなっている。
会社に持って行った水筒の中身が残っていれば夕食に飲むこともあるし、あまりに暑かったり寒かったりすれば、温度調節の意味で飲むこともある。
けれどなくてはならない!と、いうわけではない。

いつも食事を終えると、電子ケトルにお湯を沸かしてコーヒーを入れていた。
が、昨日は買ってあった100%オレンジジュースを炭酸で割って飲みながら、タイミングよく週末受け取った図書館の予約本を読んだ。



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