日日自炊自足【11月20日の夕食 と 50代ひとり暮らし、近頃の夜の楽しみ】
残りの
・豚軟骨 の煮物(味付:薄切り生姜 ラカントS 酒 みりん 醤油)
・キャベツ の酢漬け(味付:砂糖 酢 塩)
・漬物(市販品)
and
・めかじき の味噌漬(市販品)
・さつま芋 の甘煮(味付:砂糖 塩 酒 みりん)
・高野豆腐 と ピーマン の煮たの(味付:高野豆腐に付属の粉末出汁)
・お吸い物(市販品)
・金時豆(市販品)
・白米 麦
ずいぶん前に買ったウクレレを、最近ようやくさわり始めた。
何があって手が付けられなかったかというと、毎度「チューニング」をしなければならない、ということ。
チューニングとは、各弦の音程を決められた高さに合うよう調整すること。
ウクレレを買ったときについてきた専用のクリップ式チューナーを、ヘッドと呼ばれる部分に挟んで1弦から順に音を鳴らしてゆく。
その音を感知して、電子チューナーモニターの針が左右に動く。
鳴った音が決められた高さより低かったり高かったりすれば、ウクレレヘッドにあるペグと呼ばれる部分を回して、決められた高さになるまで調整を重ねる。
が、まーーーこれが苦手で苦手で。
弾く以前に、ここで躓く人おる!?
こんなことならこの先も不向きに違いない、と
放置。
そして先月あたり、うっすら埃のかぶったウクレレを「やっぱりはじめてみよう」と手にして、スマートフォンで検索してみると
「チューニングアプリ」なるものがあり、早速DL。
音を鳴らすと「もっと高くして!」や「もう少し低く!」など言葉で教えてくれることで、楽に合わせられるようになった。いろんな意味で向き不向き、あるよね。そんで、やり方っていっこじゃないよね。
まぁまぁ、そんな調子(高い低いもよく分からない)なもので、練習の成果は一向に出ませんが・・
指を移動させることがうまくいくと、音が滑らかに繋がって「音楽」のように聞こえて楽しくなる。昨日できなかったことが今日できると嬉しくなる。
平日18時に帰宅して21時か22時にはベッドに入る(昔から夜更かしには向かない身体)わたし。
仕事終わりにジムや整骨院通いがあるので「毎日触る」とはいかないものの、近頃夜はカフェインレスのコーヒーを飲みながら下手なウクレレを弾いている。
今の課題曲はエルガーの「愛のあいさつ」
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