よそじの台所から【4月7日の夕食　と　入学シーズン】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録　と　自分を観察する日記。

残りの
・お弁当の残りのスープにキムチをのせたもの
and
・鮭　千切りキャベツ（市販品）　の蒸し物（味付：ポン酢）
・じゃがいも　長葱　のバター焼（味付：バター　塩）
・種なしぶどう

今朝通勤途中、フォーマルなスーツの女性が男子学生と連れ立って歩くのを見た。
「入学式か・・。」

お孫様も昨日幼稚園の入園式だったと、娘が写真を送ってくれた。
小さな体にぶかぶかの制服と帽子が初々しい。

娘が幼稚園に入園した時のこと・・
何がどうした、ということは全く記憶にないのだけど

「あぁ、ここから長い社会生活（家族以外との関わり）が始まっちゃうんだなぁ・・」と思ったことは覚えている。

娘が入園するまでわたしは専業主婦で家にいたので
親の元に暮らし、外に出ても必ず守ってくれる存在があって
この人たち（家族）のことだけを（良くも悪くも）信じていれば良い

という環境から、ある日を境に
見ず知らずの誰かに場所に、身体を、全てを預けることになる。

みんな当たり前にしているけれど。
そう考えるととてもすごいことだよなぁ。
そりゃ無理矢理バスに乗せられて泣くだろ！←うちの娘。

新入学、新社会人のみなさん。
陰ながら応援しております。