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よそじの台所から【12月26日の夕食 と 今年、職場からの更新は今日が最後】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・お弁当の残りの豚汁に茄子を足したもの
and
・魚(フィシュル)
・椎茸 こんにゃく の煮物(味付:砂糖 醤油)
・ケーキ(テイクアウト)

いつも職場のPCで更新しているこの note。

仕事納めの明日28日(水)は大掃除で、デスクに座っている時間がないので、職場からの更新は今日が最後。

昨年今ごろの記事を見てみたら、肩の痛みに悶えていた。
そうだったそうだった。
あちこちの整体だの鍼灸院だのに通っても治らず
残るは祈祷か滝行か・・と思っていたけれど
整骨院の体操のようなリハビリで徐々にほぐれ、今に至る(肩の奥底に芯のようなものは残っているけれど、普段の生活に支障はない)のだった。


2日前のクリスマスがまるで幻だったような、マーケットのラインナップの変貌ぶりに、目当てのものがどこに移動させられたのか・・と探し回ってしまうわたし。

特別な食べ物を買うこともないし、どこかに出掛ける予定も誰かに会う約束もない年末年始。
テレビを観ていないと(押入れに片付けてしまった)季節感満載の音楽だの、年が変わることを理由にやたら増えるお笑いだのに触れることもない。

この「いつもと変わらない平坦な時間の流れ」に心地良さを感じる。
いや・・「普段と違うことを煽るいろいろなことに窮屈さを感じてしまうから、そういうものを避けるようにしている・・のかもしれない。
でもそれは
意識的に避けるということをしなくても、普段通りに過ごすだけでいい。

年末年始もわたしの中では、ただ24時を跨げば日にちの数字が変わるだけの、今日とも昨日とも一ヶ月前とも変わらぬただの1日。
という感じ。
そう過ごすことが楽なのです。


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