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続・娘の結婚で気が付いた「あれ、わたしだけ 幸せじゃなくね???」体を動かす、編

このマガジン 〚 RELAX OPEN ENJOY 〛 は
人の感情に敏感だった初老女が おはようからおやすみまで己を見つめることで
自分に対する愛と信頼を取り戻していく過程を、余すことなくnote化したものである。

この note は

始まりは、編

気が付いた、編

モラハラ彼氏、編

いつも怒っていたお母さん、編

自分を「気持ち悪い」と思った日のこと、編

役割と性格、編

増す深刻度、編

ふたつの実家、編

勘違いの成功体験、編

ラスボス登場、編

陰極まって陽に転じちゃった、編

幸せの正体、編

ラスボスの置き土産 その①、編

新しい習慣、編

の続きです。


わたしの手は、梅雨時期は水疱が増え、冬は荒れて皸(あかぎれ)る。
把握している特徴はその程度で、何も考えず30年塗り続けたステロイドはどれくらいの頻度で塗っているのか・・
何を食べたら良くなって、何を食べたら悪くなるのか。
その変化を知るため5年日記をつけ始めました。


「食生活の改善 はじめました」からはじまる4つの note を読み返してもわかるように、食事を変えてもしばらくは変化が見られなかったので

手荒れを治すきっかけとなった本を読み返してみると「適度な運動も効果的」と書かれていました。

身体を動かすことはずっと苦手。
小学校中学年。何を血迷ったのか体操クラブに入り、発表会で前転と後転しかできなかったわたしが、適度と言えど自力で運動ができるわけもなく。

けれど、手荒れを治すという思いはそれさえも跳ね除け・・・たものの、自宅近所で見つけたストレッチ系ジムの体験レッスンを1度受けただけで、あっ!という前に挫折。


それから少しして、地元の情報が載っているサイトでヨガ教室を見つけました。

体は前屈で手の先が床にかすかにも届かない程硬いし、ヨガってしゃれているようでいて片岡鶴太郎だし。その上わたしの世代だと、某宗教のイメージも強くてなんだか得体が知れない・・そんな印象を持っていました。

でも
週一度の教室は、事前予約の必要もなく参加不参加は自由。
レッスン料金はその都度現金払い。
サイトに載っていた先生の写真はキラキラでも鶴太郎でも尊師でもなく、優し気に微笑んでいた。

大人になってからの習い事なんてはじめて。
続けられるかどうかもわからない。
その上、歯医者も美容院も予約が苦手。
先の予定はなるべく立てず、その日の気分で動きたいわたし。
月謝制ではないということに安心できました。

そして、そのページの最後に書かれた
「運動が苦手な方も安心してご参加ください」
の言葉が決め手となり、体験レッスン向かうことになります。


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