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日日自炊自足【1月30日の夕食 と 思い出フォルダのタイトル変更】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・お弁当のスープ
and
・塩鯖 の混ぜご飯(味付:酢飯 胡麻)
・蒸しかぼちゃ 金時豆
・納豆

月曜夜、一泊旅行から帰ってきてすぐ

洗濯やお弁当の準備をして
昨日の火曜日は出勤した。
やはりさすがに疲れている。
今週あと3日もあるのか、と思う。

旅先ではよく歩き、そのさなかにはなんとも思っていなかったけれど、帰宅翌日の昨日は筋肉痛か太ももが痛かった。

仕事をなんとか終え、帰宅。
旅行へ行き帰ってきて出来合いのものを買ったり外食をする、ということがなんだか納得がいかず、いや・・許せず?
(うん、そんな方向だけれども、ここにちょうどいい言葉が見つからない。)
なんとかかんとか簡単にでも作って食べ終えると、娘からLINE通話の通知が来る。

が「今日はむり、ごめん」と、出ないでおく。
正直に「疲れている」とはなぜか言えない。
いつまでも消えない表示の向こうに子育てが大変な娘の様子が見えて(想像で)、罪悪感がはりつく。
が、こういう小さな嘘をつくこと、それか・・子供に本当の状態(特にネガティブなこと)を言うことに慣れたい。
娘の旦那さんが帰ってくる頃の1時間後「今気づいた」と返信して、早めに寝た。

旅行が苦手、が定着したのは
旅行前の面倒ごとや旅行後の疲れのほうが、強く記憶に残ってしまうからなんだと思う。(人に旅行が苦手な理由を伝えるとき、前後の面倒を説明していた。)

旅行の思い出フォルダの中には楽しかったことがいくつもあるのに、最終的にタイトルをつけようとすると「行きたいけどそのあとがねぇ」になる。
だから、思い出も開くたび「行きたいけどそのあとがねぇ」
閉じるたび「行きたいけどそのあとがねぇ」を目にして、結局

旅行 = 行きたいけどそのあとがねぇ

となる。(という仮説)
旅の思い出フォルダのタイトルを 「また行きたい」 と入力して保存していおくには、どうしたら良いのか、と考えている。




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