見出し画像

よそじの台所から【10月19日の夕食】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

残りの
・さつま芋の甘煮(味付:塩 みりん)
・柚子大根の漬物(市販品)
and
・鰤の煮物(味付:生姜薄切 砂糖 醤油 みりん)
・お弁当の残りのスープに 白米と卵を入れた雑炊
・煎茶

画像1

冬の入り口、18時過ぎ。

外とさぼど変わらぬ温度の部屋に帰ってくるとすぐに体を温めたくて、出来上がっている(お弁当用に作り置きしている)スープに白米を入れるだけの雑炊を作る・・ことしか思いつかない。

前日に作っておいた煮物を温め、冷蔵庫から残り物を取り出す。
水筒に入れて持って行った煎茶の残りはもうすっかりぬるいけれど、カップに注ぎ、18時半には食卓へつく。

食後は「居間で包まること専用」の、古くなった毛布に体を隠して
本を読んだり動画を見たり、ギターを弾いたり。
それに飽きるとようやく食事の片付と明日の準備をする。

雑炊で温めた体は、もうすっかり帰宅時の温度に戻ってしまい
20時、ホットカーペットのコンセントを入れた。

自炊食生活もっと見るならこちらから。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?