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あの人"センス"いいねぇって言われるようになる本 5冊


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❶ センスは知識からはじまる / 水野学

「くまモン」アートディレクションなどで話題の、
日本を代表するデザイナー発「センスの教科書」。

センスは生まれついたものではなく、
あらゆる分野の知識を蓄積することで向上することを説く。
顧客の嗜好が多様化する時代、スキルよりもセンスを磨くことで、
仕事を成功させるノウハウを紹介する。


❷ センスは脳で磨かれる / 加藤俊徳

センスのいい、悪いは脳の“鮮度"で決まる!

いま、ビジネスパーソンに最も必要とされる能力は、「センス」です。
時代の先を読むセンス、相手の気持ちを察するセンス、アイデアのセンス、雑談のセンスなど、仕事のあらゆるシーンにセンスが求められます。
しかしこれまでセンスとは先天的なものであり、
それを後天的に鍛える方法はないとされてきました。
本書は、脳の専門家である著者が、脳の4つの「脳番地」を鍛えることで、
センスを磨くことができることを解明。
具体的には、脳へのインプットを変えることで
アウトプットの質を高めていきます。
このアウトプットが、いわゆるセンスなのです。

昨今はAIの台頭が目覚ましく、日常の事務処理的な仕事は、
おそらくAIが取って代わるでしょう。
そのとき私たち人間に求められる能力は、
AIでは代替しにくいクリエイティブなものになっているはずです。
そうなると、仕事における各人のセンスの高さがますます重要になってきます。
そしてそれに付随して、センスを生み出す脳も重要になる。

時代の流れからしても、センスがビジネスパーソンにとって
重要なものになってくると考えられます。
本書は、一見とらえどころのないセンスという能力を、
「脳」を通じて視える化し、脳トレによって磨いていきます。
ぜひ、実践して、皆さんのセンス・アップに役立ててください。


❸ 仕事のためのセンス入門 / 松浦弥太郎

大きく変わる世の中を生き抜く力も「センス」です。
情報収集、チャレンジ、ブレインづくり……
小さな意識改革が明日から活躍するあなたをつくります。
おだやかで力強い未来のために今日を変える新しい賢者の書。


❹ センスの磨き方 / トミタ・ジュン 【Kindle Unlimited 無料】

IDデザイングランプリ受賞! トップデザイナーが語る
ムリ・ムダをなくし、愉しく効率よく生きる46のコツ

センスとは、車の運転のようなものです。誰でも学べば身につきます。
センスを磨けば、努力しないで成功することも可能です。

勤勉で優秀と評価されている人でも、センスのない人はたくさんいます。
頑張り屋ゆえに、一生懸命を繰り返し、
イタイ、つらい、残念な、恥ずかしい思いを重ねながら、
それすらも努力で克服しようともがきます。

センスを磨くとは、何がムダでどれが有効なのかを見極める力を養うことです。

本書は「仕事」「ライフスタイル」「個性」「社交や恋愛」において
センスを働かせる46の質問を用意しました。

回答コラムでは、基準をわかりやすく示すために、
センスのない人と、いい人の行動を比較しています。
コラム末には、センスアップの一言ポイントを示しています。


❺ 「仕事ができる」とはどういうことか? / 楠木健 , 山口周

「スキルのデフレ化とセンスのインフレ化」はあらゆるジャンルで進行している!
『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)の楠木建と
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』(光文社新書)の山口周が
「仕事ができる」の正体を求めて新時代の仕事論を語り尽くす。

仕事ができる人――本書でこの言葉の定義は
「この人ならなんとかしれくれる」、
もっと言えば「この人じゃないとダメだ」「余人をもって代えがたい人」である。

プログラミングができる、英語が話せる、財務分析ができる――
「あれができる・これができる」と言っているうちは半人前。
スキルを超えたセンスにこそ「仕事ができる」の正体がある。
スキルを伝授しようとする本は無数にある。
しかし、センスの問題に正面から向き合った本は稀少だ。

ほぼすべての人がセンスの重要性について薄々は気づいているにもかかわらず、である。
本書はスキルとセンスの相克をテーマに、日本のビジネスシーンで
「スキル優先、センス劣後」の状況が起きる理由から、
「何がセンスを殺すのか」「センスを磨くとはどういうことか」まで、
「仕事におけるセンス」の問題について2人が縦横に論じる。




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