脱パワハラ

いい大学行っていい会社行ってサラリーマンしてたら、パワハラ上司に出会って人生変わった。…

脱パワハラ

いい大学行っていい会社行ってサラリーマンしてたら、パワハラ上司に出会って人生変わった。どん底まで落ちた。これからどう生きるかとことん考え、会社に反撃することにしてやったこと。副業して有給全消化→休職→起業→パワハラ慰謝料の民事訴訟で和解金獲得→退職金上積みして退職→転職→今ココ!

最近の記事

パワハラ後の人生

諸事情あって再就職先を退職しました。 もう後悔も悲しみもありません。 パワハラ後の人生は無残なものです。妻と娘ごめんなさい。 パワハラ受けた後に再就職と退職を繰り返すと、待遇や給料が悪くなる。 パワハラ受けた後も人生は続くからこそ、パワハラを受けた後、自分の人生に真摯に向き合うことが重要になる。 パワハラのせいで、相手のせいで人生を狂わされたという意識のままだと、次の会社でも上手くいかず退職してまた再就職を繰り返すことになりやすい。パワハラを一度経験しているので、会社や上

    • フランスではいじめた側が真っ先にカウンセリングの対象になるらしい

      フランスではいじめた側が真っ先にカウンセリングの対象になるらしい。 いじめた側が病んでいると判断し、いじめなきゃいけないほど病んでいるなら、隔離してカウンセリングして直すということだ。 いじめた側の家庭環境に問題がある場合が多いことを考えると、とても理にかなっている。 日本では、いじめられた側を何とかケアしてカウンセリング受けさせよう、逃げる場を与えようとする。本人に何も問題がなくてもいじめられることはあるにもかかわらずだ。 パワハラはいじめの大人版であるが、同じことが言

      • クラッシャー上司なら、メンタル病む前に一旦離れたほうがいい

        仕事には復帰したものの、上司のパワハラにメンタルが病みそう。 事実を誤認し、確認しないでいきなり注意してくる。 事実を述べて反論すると喧嘩腰になる。 パワハラ上司は、なぜ間違いを認めないのか。               ひどいことをしていると自己嫌悪になることはないのか。         もうパワハラ上司とどう接すればいいのか分からない。 このパワハラ上司は、おそらくクラッシャー上司である。        なぜなら、仕事復帰したばかり部下には、普通すぐにパワハラしないから

        • 会社員は入社した瞬間に会社から評価される立場に変わる。

          いい大学に入っていい会社へ行くことが成功であると教えられてきたが、 いつの間にか不自由なレールの上にいた。周りを見回すと先輩という将来像、同じことの繰り返しの日々、大勢の中の1人というつまらなさと不安。自分は妥協しない、自分の人生は自分で決めて見せたいが、このまま今の会社にいてもいいのだろうか。 理想と現実のキャップに苦しむことになるのは、会社員である自分の立場を勘違いしているからだ。自分が会社を評価して選んで入社したとしても、入社した瞬間に会社から評価される立場になる。つ

        パワハラ後の人生

          パワハラ、残業、無駄な飲み会が辛いなら、副業やってみる価値はある

          パワハラ、残業、無駄な飲み会。 会社員していたら辛くてきついことがたくさんある。          嫌なら断ればいいと言うのは、会社員をやったことがない人だろう。   断ったりしたら、「付き合いが悪いやつだ、協調性がない」と上司からの評価が悪くなり、昇進や昇格に響く。だから、会社から給料をもらって生活している会社員は、どんなに疲れていても辛くても、パワハラ、残業、無駄な飲み会に付き合うのが当たり前なのだ。 もし、パワハラ、残業、無駄な飲み会が辛いなら、会社員以外の収入源を作

          パワハラ、残業、無駄な飲み会が辛いなら、副業やってみる価値はある

          パワハラは相談できない、相談しても解決しない、話を聞くだけ、見守るしかない

          甥が退職した。職場でパワハラを受けていたらしい。 次の仕事は見つけているから心配しないでと連絡があった。 辛かっただろうな、私はただ話を聞くだけにした。見守るしかない。 なぜパワハラは相談できないのか。 そもそも気軽に家族や友人に相談できる内容ではないし、相談しても解決しない。またパワハラを受けているなんてカッコ悪くて言えない、心配かけられないと考える。 だから、自分で次の仕事を見つけてから退職するというメドがついてから、報告したのだろう。 「お前は使えない」「駄目な奴だ

          パワハラは相談できない、相談しても解決しない、話を聞くだけ、見守るしかない

          なんのためにこんなに働いているんだろう?と思っているなら、違う選択肢を早く見つけたほうが良い

          上司からのパワハラ、月60時間のサービス残業・朝7時から22時までの就業時間、なんのためにこんなに働いているんだろう?と思いながら、会社のために身を粉にして働いた。今なら過去の自分に言える、「違う選択肢を早く見つけなよ」、行動してよかった。 なぜ悲惨な状況に疑問を感じながらも、会社のために身を粉にして働いたのか。それは、違う選択肢を選ぶことが億劫で怖かったからだ。 今まで親や世間がひいてくれたレールに沿って歩いてきた。いい大学に行ったほうがいいと言われて大学受験をし、大学

          なんのためにこんなに働いているんだろう?と思っているなら、違う選択肢を早く見つけたほうが良い

          パワハラは論外、上司が嫌いでつらいなら、そんな会社はさっさと見切って転職した方が賢明である

          「上司からのパワハラがつらい」 「上司が嫌いで会社に行きたくない」 まずパワハラは論外、部下のやる気を引き出せないような人間が出世できる会社に未来はない。さっさと見切って転職した方が、今の自分にとっても将来の自分にとっても賢明なことが多い。 なぜなら、会社というルールある組織体において、上司と部下の上下関係ははっきりしており、上司はルールを決める人、部下はルールを守る人である。部下は、上司の指示を聞かなければいけないし、上司によって評価される。上司からの評価によって、部下の

          パワハラは論外、上司が嫌いでつらいなら、そんな会社はさっさと見切って転職した方が賢明である

          パワハラで凄い親身になってくれた人がいたが、何も変わらずメンタル逝った

          パワハラがつらい、会社を辞めたいと悩んでいたら、 「上に掛け合って労働環境を改善させる」 「パワハラするやつを改心させる」 と凄い親身になってくれた人がいたが、結局何もしてくれなかった。 パワハラ防止法が制定されても、会社に相談できる窓口があっても、パワハラ問題は解決しない。 パワハラは、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に行われる。そのため、パワハラするやつよりも、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性が圧倒的に上の人でない限り、パワハラ問題を解決す

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          「試合に勝って、勝負に負けた」では意味がない

          「試合に勝って、勝負に負けた」では意味がない。 悪いのは完全にパワハラをしてきた上司であると、内部通報制度を利用して人事部に訴えて長い時間をかけてやっとパワハラが認定された。しかし、その結果、会社でのキャリアは終わった、同僚も離れていった、社内では腫れ物に触るかのような扱いを受けることになった、今まで仕事に打ち込んで頑張ってきたことが全て無になってしまった、パワハラ上司は何事もなかったように仕事をしている。会社では飼い殺しで孤立した状態、この先自分はどうすればいいのか? パ

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          パワハラでぶっ壊れても誰も助けてくれない。自分の人生変えられるのは自分だけ

          昔、長時間労働と上司からのパワハラでぶっ壊れそうな時、 「いつかきっと誰かが助けてくれる」と思っていたけど、誰も助けてくれなかった。今、毎日を幸せに過ごしているのは、思い切って行動したから。他人を救ってくれる神様みたいな人なんて、会社にいないと思った方がいい。自分の人生を変えられるのは、自分だけである。 なぜ誰も助けてくれなかったのか。 そもそも誰にも助けることはできない。 その理由は、パワハラ上司が評価者であるからだ。 会社員であれば

          パワハラでぶっ壊れても誰も助けてくれない。自分の人生変えられるのは自分だけ

          家を買ったタイミングで、異動で単身赴任ってパワハラか?

          半年前に新築戸建てを購入したら、単身赴任することになった。 住宅ローンを抱えて会社を簡単に辞められなくなったタイミングを見計らっての異動辞令。これをパワハラと言わずして何と言うのでしょうか? このつぶやきを聞くと、気の毒だなと思う人が多いと思う。 しかし、パワハラではない。 そもそも会社は、新築戸建てを購入したという個人的事情など気にすらせず、異動辞令を出している。 なぜならば、会社では経営判断として人事計画が決まる。それに合わせて、年次や経験を考慮して、人事異動を決める

          家を買ったタイミングで、異動で単身赴任ってパワハラか?

          会社が人材育成という名目で人格否定研修を行う理由

          昨年末、ゼリア新薬工業の新入社員が自殺するきっかけとなった人格否定研修の訴訟が和解に至ったというニュースがあった。 なぜ会社は、人材育成という名目で理不尽なパワハラ人格否定研修を行うのだろうか。 それは、じっくりと時間をかけて育てるより、短期間で洗脳した方が手っ取り早いからだ。 人材育成とは、社員のポテンシャルを引き出し、会社の業績に貢献できる人材を育てること。 人材育成には、会社側の講師にも相当な経験や能力が求められる。 会社の人事部や教育部にそれだけの力量のある社員は

          会社が人材育成という名目で人格否定研修を行う理由

          コロナ禍で唯一良かったことは、職場の「懇親会」が消滅したこと

          今もコロナ渦で大変だが、 唯一良かったことは何かと言われれば、 職場の懇親会が消滅したこと。 同じように感じた会社員多いのではないだろうか。 なぜそう思うのか? 本来、職場の懇親会とは 社員同士のコミュニケーションを増やして 業務遂行にプラスに働くようにという狙いがあった。 しかし、現実の懇親会は、単なる飲み会で、 上司は自己満足、中堅社員は渋々参加、若手社員は無理やり宴会芸をさせられる、お互いジェネレーションギャップを感じながら、愚痴を言い合う場になっていないか。 飲

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          在宅勤務はパワハラ無縁で、出社必須はパワハラあり

          パワハラは、上司と部下が出社して顔を合わせるから起こる。 出社して一日の大半を職場で過ごす。 最近は上司と部下に限らないが、職場で顔を合わせていれば、 「こいつ気に食わない」「この人とは合わない」ということはよくある。 プライベートであれば気の合う人とだけ付き合えばいいが、 職場であればそういう訳にはいかない。 フラットな関係性であればまだいいが、職場には上下関係がしっかりある。 そのため、パワハラ上司に出会ってしまったら、ひたすらパワハラに耐えるしかない。 もし在宅勤務で

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