パワハラ、残業、無駄な飲み会が辛いなら、副業やってみる価値はある

パワハラ、残業、無駄な飲み会。
会社員していたら辛くてきついことがたくさんある。          嫌なら断ればいいと言うのは、会社員をやったことがない人だろう。   断ったりしたら、「付き合いが悪いやつだ、協調性がない」と上司からの評価が悪くなり、昇進や昇格に響く。だから、会社から給料をもらって生活している会社員は、どんなに疲れていても辛くても、パワハラ、残業、無駄な飲み会に付き合うのが当たり前なのだ。

もし、パワハラ、残業、無駄な飲み会が辛いなら、会社員以外の収入源を作るしかない。つまり、副業で自分でお金を稼ぐしかない。そうすれば、上司から良い評価を得る必要もなくなる。お金だけでなく、メンタルもかなり楽になる。

私の前の会社は、副業禁止の会社であった。いい会社に入っていい給料をもらうというレールに沿って生きてきたので、副業というか自分でお金を稼ぐという考えも経験もなかった。お金を増やしたければ、会社で身を粉にして働いて、上司の言うこと聞くしかないと考えていた。しかし、パワハラ上司と出会ってしまったことがきっかけで、このどん底の会社員生活から抜け出すために、副業に取り組むことにした。負のモチベーションも使い方次第である。

副業やったことないから稼げるか分からないと思うなら、まずやってみることをおススメする。本気で継続して取り組みさえすれば、お金は意外と簡単に稼げる。例えば、最初は、ヤフオクで家の不用品売るところからスタートでいい。そこから、実家の不用品売る。転勤の同僚の引っ越し手伝って不用品売る。副業の初期費用を作れたら、価格の差のある商品を仕入れて売って利益を得る。自分でお金を稼ぐ感覚を味わうと夢中になって取り組める。

副業でお金を稼ぐことが出来れば、会社にしがみつく必要もなくなる。
上司から良い評価を得るために、パワハラに耐え、サービス残業して、無駄な飲み会に付き合う必要もなくなる。出世は出来なくなるかもしれないが、定時で帰れて、ストレスのない会社員生活の方が良い人もいるはずだ。ちょっと給料が減ったなら、自分で副業で稼いでしまえばいい。

要は、自分の人生の主導権は他人に委ねてはいけない、自分で握るのだ。会社に依存するから辛くてきつくなる。今会社が辛くてきついなら、副業をやってみる価値はある。会社員しながらやれば別に失うものは何もない。あとやるかやらないか、あなた次第である。


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