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「友達を殴った!」発達障がいの息子と、相手の親御さんへの対応について

発達障がい当事者ご家族と幸せに関わるお手伝い♪

発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。

もうすぐ4月ですね。

お子さんは進学や進級、就職などで新生活が始まりますね。

クラス替えや進学で、子どもが仲良しのお友達と離れ、孤立したらどうしよう?
発達障がいの特性を良く思わない新しい同級生と、ケンカでもしたらどうしよう? 
ましてやパニックを起こして怪我でもさせたらどうしよう?

そんなことを考えて不安になってはいませんか?

心配しなくても大丈夫ですよ♪

学校でケンカをしたとしても、その後のお子さんとの関わり方を知っていれば、一方的に悪くなるというような困った方向へはいきにくいです。


いただいたお声をご紹介します。
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「友だちを殴った!」と言って息子が帰宅してきたとき、もうどうしていいか、わからなくなりました。

たおたおさんのカウンセリングを受ける直前のできごとだったのが幸いでした。

殴った息子をひたすら怒ってしまうところでしたから。

息子の気持ちを十分に聞きだすことができ、殴った理由も理解できました。

今から相手の親御さんと話をしますが、冷静にお話ができそうです。

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Rさん、息子さんのご相談、ありがとうございます。

相当焦っておられましたが、落ち着かれて良かったです。

殴ったという事実を突きつけられると、100%「加害者」モードになりがちです。

だからこそ!

話し合いの時に押さえておきたいポイントをしっかり把握した上で、相手と向き合えるかどうか、がとても大切です。

親御さんの対応次第では、低い自己肯定感がさらに下がってしまう場合もあります。

Rさんは、相手の親御さんとも丸く収まったようで、安心しました。

相談して下さって、ありがとうございました。

何かありましたら、いつでも連絡なさってくださいね。お待ちしています♪

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