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「まっいいか、大丈夫!」思い通りにいかない時、この言葉で気持ちが楽になった話


たとえ自分が生んだ子どもであっても、別の人間、別の人格、別の人生……
子どもが気持ちを出しやすい家庭環境作りって、大切だと思います。

しかし、簡単なようでけっこう難しいんですよね。
私は息子に失敗をさせたくないし、辛い人生を歩んでほしくないので、
先回りして色々やってしまっていました。

そんな母親は私だけでしょうか?

私の場合、息子がネガティブな発言をしてきたら、ついつい
「こう考えなさい!」
「こうすべきです!」

果たして私自身のその思考は正しかったのかどうか?
息子には合っていないのに、押しつけていたことがあったのかも?
そもそも息子の気持ちをきちんと聞いていたのだろうか?

「もっと肩の力を抜こう、いや、抜くべきだ!」
そう思い始めました。


「まっいいか、大丈夫」
(本で目にした言葉、私にとっては魔法の言葉です)

その心で出来事を受け止めてみると、気持ちが楽になりました。
もちろん、そんな悠長なことを言っておられない場合もあるでしょう。
が、たいていのことは命にかかわるような大事ではありませんから。


以下のイラストの内容は
子どもさんだけではなく、私自身も日常で使えそうだと思いました。

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発達障がいの息子だけではなく、母である私も自分自身を振り返り、日々成長していきたいと願っております。



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