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またも選外(-_-;)
8月22日にオール讀物歴史時代小説新人賞の中間発表がありました。
いろいろあって、結果を確認できたのは24日になってしまいました。
結果的には確認不要でしたw
昨年(なんだか昔のことのよう)、日本ファンタジーノベル大賞で一次選考だけ通過しましたが、あれが「生涯の思い出」になりそうな勢いです・・・・・
6月にオール讀物が主催するリモート講座「小説の書き方~締め切り直前にやっておくべきこと」みたい
オール讀物歴史時代小説新人賞に挑戦
昨年末に「歴史時代小説の書き方講座」をリモートで受講した話を書きました。
これは「オール讀物」の新人賞企画と連動した講座であったのですが、対象新人賞がこれです。
講座を受けながらも、これに投稿するのは難しいなぁと思っていました(何に投稿するのであっても、入賞が難しいのは大前提)。
と言うのは、この賞の対象は短編なのです。
個人的には15万字以上の作品しか書いたことないし、短編のような緻密な計
再び落選・・・日本ファンタジーノベル大賞
もうこの時期の風物詩と言っても良い記事なので「また、この話題?」と思われるかも知れませんネ。
10月21日に発売された「小説新潮」11月号で一次と二次、及び最終候補作が発表されました。
例によって例の如く落選なのですが・・・・今年は一次予選は通過していました!
「聖徳太子の弟――麻呂子王子の鬼退治」という作品ですが、二次選考の通過はならず、という結果。
応募総数427編、一次通過が56編、
日本ファンタジーノベル大賞に挑戦はしてみたものの・・・・・
最近、いろいろと考えています。
創作を止める気は全然ないのですが、私の書きたいものと日本ファンタジーノベル大賞はマッチしているのでしょうか?・・・・・と言うほど確固たる作風やテーマがある訳じゃないのですけど(^_^;)
既に文庫化されている「鬼憑き十兵衛」を読んだ時は衝撃的でした。
一行目から引き込まれる展開と流麗な文章運び――投稿サイトでも大賞を取っている大塚已愛さんですが、さすがと言うほか
「日本ファンタジーノベル大賞」に挑戦
もう、挑戦すること三回目。
これだけ大きい公募ともなるとレベルも高いようで、まだカスリもしません。
出す意味あるのかしら?と感じるのが正直な気持ちです(投稿する前は手応え感じちゃったりするのですが、投函後は今までの二の舞かなぁ、とかんじだすのです)。
今回は最初に原稿を書き上げた段階で、400字詰め原稿用紙換算で523枚。
規定では300枚~500枚なので、約5%削る必要がありました。
5%く