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創作日記

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小説家になるのが夢です。 創作について、現在考えているテーマや、或いは迷っていること、読んだ本など、メモ的に書き留めて行きます。無料メルマガですが、不定期になります。 長い目でお…
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投稿のことなど

投稿のことなど

「オール讀物歴史時代小説新人賞」の締め切りが迫っています。
期日は今月の20日。
WEB受付開始が2月でした。

昨年は締め切りの10日程前にオール讀物主催の小説講座がありましたが、今年は開催されませんでした。
ギリギリでの講座は精神衛生上悪くて、無くて良かったような、でも在っても悪くないかも・・・・なんて複雑な感情w

昨年はこの賞に初投稿でしたが、別の長編を書いていた都合もあり、書き上げてしま

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リニューアル「建国神話と桃太郎伝説」

リニューアル「建国神話と桃太郎伝説」

以前にnoteでも連載したことありますし(今は非公開――ただ、「この筆者のよく読まれる記事」で上がっている部分は読めるみたい?)、ノベリズムでも連載したことがあります。
ただ、小説としては不出来だし、私が挑戦しようとしているスタイルとも外れていて、書き直したい作品の一つ。
でも設定がアレで、どこかに公募もしにくい作品です。

と言う訳で、今度はカクヨムにリニューアルした形で連載してみようかと思い立

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読書と資料

読書と資料

昨日は久しぶりに所用で池袋まで出かけたので、ジュンク堂書店へ。
ここは売り場面積が日本一かも知れない(以前の神保町の三省堂書店、新宿の紀伊国屋書店などと較べるとどうなのか、正確には知りませんが)と思いながらの訪問です。

特にお目当ての本はありませんが、書店浴は心の癒やしですから(^▽^)

興味はあったけど霊障が心配で買っていない「近畿地方のとある場所」が一つのテーブル一杯に平積みになっていまし

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読書と創作

読書と創作

再び選に漏れた後、どうしているかというお話ですw
多くの人には興味のない話題かも知れませんネ。

年始にワシントン・ポーのシリーズ「グレイラットの殺人」を読んだ後、シリーズを最初から読み返していました。

以前に読んだ時は複雑な仕掛けと思えたものがそれほどでもなかったり、単純と感じていたところにいろいろな仕込みがされていたり、と新しい発見の連続です。
ますますこのシリーズが好きになってしまい、早く

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狙われた清少納言の兄~清原致信の厄災

狙われた清少納言の兄~清原致信の厄災

わお!大変です!

11月2日からカクヨムで連載を開始しましたが11月8日0時現在、読者数というかPVがゼロのままです。
既に第2話まで進んでいるというのに、誰の目にも止まらない・・・・・・
ちなみに第2話のリンクも貼っておきます。

第2章に入ってもゼロPVを更新中です。
このままゼロが続くなら連載しても完全な無駄なので、削除した方が良いかも知れません(>_<)

今まで、第1回で集まったPVが

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第31回松本清張賞に挑戦

第31回松本清張賞に挑戦

今月31日締め切りの第31回松本清張賞に挑戦します。

挑戦するだけなら誰でもできるのですが、なかなか難しいだろうなと感じつつの挑戦になります。

今回は第31回なのですが、私のPCのブックマークが第29回のままでした。
WEBでの受付で投稿したのですが、「今回は第29回ね」とファイル名を第29回にしてしまった・・・・・(..;)

作品受付の返信を見てびっくり!!
第31回だったの?(-_-;)

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「操觚の会 スペシャル対談 坂井希久子さん×谷津矢車さん」に行ってきました

「操觚の会 スペシャル対談 坂井希久子さん×谷津矢車さん」に行ってきました

10月20日に紀伊國屋書店新宿本店で「操觚の会スペシャル対談」に行ってきました。

会場は楕円形の卓を取り囲む10席と、その後ろの丸椅子7-8席。
卓のほうはかなりのファンと出版関係の方々。

私の方は「操觚の会」のXラジオを聴いているので興味あったのと、なによりもプロの作家の方々が何を考えて創作しているのか知りたくての参加。
なので「江戸彩り見立て帖シリーズ」も「廉太郎ノオト」も未読(..;)

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またも選外(-_-;)

またも選外(-_-;)

8月22日にオール讀物歴史時代小説新人賞の中間発表がありました。
いろいろあって、結果を確認できたのは24日になってしまいました。
結果的には確認不要でしたw

昨年(なんだか昔のことのよう)、日本ファンタジーノベル大賞で一次選考だけ通過しましたが、あれが「生涯の思い出」になりそうな勢いです・・・・・

6月にオール讀物が主催するリモート講座「小説の書き方~締め切り直前にやっておくべきこと」みたい

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「聖徳太子の弟~麻呂子王子のもののけ退治」

「聖徳太子の弟~麻呂子王子のもののけ退治」

3月になりました。
日中は暖かくなってきましたが、日によっては朝晩は寒いです。

そんな中ですが、昨年「日本ファンタジーノベル大賞」で一次予選になんとか引っ掛かった(二次は通過出来ず落選)作品を「カクヨム」で連載することにしました。

聖徳太子の弟の麻呂子王子が主人公です。
「麻呂子王子の大江山の鬼退治伝説」から物語に発展させたものです。

連載するに当たって読み返していますが、冒頭が思っていたよ

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オール讀物歴史時代小説新人賞に挑戦

オール讀物歴史時代小説新人賞に挑戦

昨年末に「歴史時代小説の書き方講座」をリモートで受講した話を書きました。

これは「オール讀物」の新人賞企画と連動した講座であったのですが、対象新人賞がこれです。

講座を受けながらも、これに投稿するのは難しいなぁと思っていました(何に投稿するのであっても、入賞が難しいのは大前提)。
と言うのは、この賞の対象は短編なのです。

個人的には15万字以上の作品しか書いたことないし、短編のような緻密な計

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歴史時代小説書き方講座

歴史時代小説書き方講座

今まで小説の書き方については、それに特化した書物をほとんど読まずに来ました。
読んだのは「ベストセラー小説の書き方」(ディーン・R・クーンツ)と「書くことについて」(スティーブン・キング)くらいでしょうか。
二人とも世界的ベストセラー作家でもあり、この二冊はいわゆる「小説の書き方」の範疇に入るのか疑問ではありますが。

そんな自分が参加しようと思い立ったのが「歴史時代小説の書き方講座」。これはリモ

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再び落選・・・日本ファンタジーノベル大賞

再び落選・・・日本ファンタジーノベル大賞

もうこの時期の風物詩と言っても良い記事なので「また、この話題?」と思われるかも知れませんネ。

10月21日に発売された「小説新潮」11月号で一次と二次、及び最終候補作が発表されました。

例によって例の如く落選なのですが・・・・今年は一次予選は通過していました!

「聖徳太子の弟――麻呂子王子の鬼退治」という作品ですが、二次選考の通過はならず、という結果。

応募総数427編、一次通過が56編、

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日本ファンタジーノベル大賞に挑戦はしてみたものの・・・・・

日本ファンタジーノベル大賞に挑戦はしてみたものの・・・・・

最近、いろいろと考えています。

創作を止める気は全然ないのですが、私の書きたいものと日本ファンタジーノベル大賞はマッチしているのでしょうか?・・・・・と言うほど確固たる作風やテーマがある訳じゃないのですけど(^_^;)

既に文庫化されている「鬼憑き十兵衛」を読んだ時は衝撃的でした。
一行目から引き込まれる展開と流麗な文章運び――投稿サイトでも大賞を取っている大塚已愛さんですが、さすがと言うほか

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「日本ファンタジーノベル大賞」に挑戦

「日本ファンタジーノベル大賞」に挑戦

もう、挑戦すること三回目。
これだけ大きい公募ともなるとレベルも高いようで、まだカスリもしません。
出す意味あるのかしら?と感じるのが正直な気持ちです(投稿する前は手応え感じちゃったりするのですが、投函後は今までの二の舞かなぁ、とかんじだすのです)。

今回は最初に原稿を書き上げた段階で、400字詰め原稿用紙換算で523枚。
規定では300枚~500枚なので、約5%削る必要がありました。

5%く

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