濁らないトヅカ

2022年4月より専業主夫生活始めました。こういうとき、ひょんなことから、という日本語…

濁らないトヅカ

2022年4月より専業主夫生活始めました。こういうとき、ひょんなことから、という日本語は便利。

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猫カフェでハライチ岩井さんの本を読む話

とあることが叶えたくて、 先日の休みに猫カフェに行った。 とあることとは、タイトルのまんまだが、 「ハライチの岩井さんの新作エッセイを猫カフェで読むこと」。 ハライチの岩井さんは芸能界きっての猫好きで、僕はハライチと猫が好き。 というわけで、 猫好きの僕が、 猫カフェで猫に癒されながら、 猫好きの岩井さんが書いたエッセイでさらに癒やされるという、脳溶けコンボを思いつき、 それを実行してきた。 訪れた猫カフェはフリータイムがあり、 ソフドリが飲み放題の長居するにはもって

    • 久々の飲み会で感じた、刹那的コミュニケーションのありがたみ

      先日「飲み会」に行ってきた。 仕事終わりにふらっと、こそっと行くのではなく、 「折角だし」と枕詞をつけて、特別感で罪悪感を包むわけでも、 「ちょっと夕飯食べて帰ろうか」とご飯を隠れ蓑に使うわけでもなく、 ちゃんと日程を調整し、店を予約して開催される、正真正銘の飲み会に行ってきた。 会社の若手懇親会ということだが、 僕は入社7年目で、もはや若手のフレッシュ感は毛頭ない。 それでも、呼んでもらえる内は空気を読まず参加しようと思い、参加をしてきた。 そんな若手懇親会

      • M-1の3回戦動画をひたすら見たのでオススメを紹介します。

        M-1の準決勝進出者が発表されましたね。 常連組に、ようやく組、ダークホース組、 そしてエモい組(ハライチ、アルピー)と準決勝が楽しみでなりません。 さて、最近のM-1の楽しみ方と言えば、 YouTubeに公式でアップされる予選動画。 3回戦のネタ動画も豪勢に全てアップされています。 今日はその動画をひたすら見たうえで 個人的に好きだったけど準決勝には残らなかった芸人さんのネタをご紹介します。 来年のM-1を揺るがす芸人さんがいるかもしれませんね! パンプキンポテトフ

        • 池袋に僕の聖地が帰ってきた【キン肉マンショップ池袋】

          僕の最も好きな漫画『キン肉マン』のショップが10月29日(金)キン肉マンの日に、 池袋にリニューアルオープンしました!! 今年の8月に、サンシャインシティ内にあった店舗が閉店して、今回の場所に移転した形になります。 僕の仕事場とキン肉マンが交わる唯一の場所池袋だったので、前の店舗がなくなったときは結構ショックだったのですが、 火事場のクソ力で池袋に戻ってきてくれました! というわけで、 オープン日に早速行ってきました。 ●場所 池袋駅東口から徒歩5分ほど。 心配になる

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          往復4時間の通勤をしてみて思う割といいこと4選

          最近、地方移住が増えていると聞きます。 テレワークが定着し、ワーケーションという言葉が生まれるほど場所を選ばずに働けるようになりました。 その少し前、 僕は2019年に地方移住をしました。 結婚を機に北関東に引越したのですが、 なんと会社へは電車だけで往復4時間。 先日、会社でオンライン飲み会があった際には、16時前に会社を早退して、参加しました。いいサラリーマン川柳が詠めそうなエピソードです。 往復4時間通勤を毎日していたころは、 なるべく通勤時間を累計換算してショッ

          往復4時間の通勤をしてみて思う割といいこと4選

          10個下のヤングと何を話す?

          先日、妻と、共通の友人と、 その友人の知り合いの19歳と食事に行った。 2000年代生まれということで、 アフターノストラダムス世代である(そんな世代ない)。 そんな10歳下の「ヤング」と食事に行くにあたり、 僕は50個質問を考えていった。 なぜなら、何が盛り上がるのか、何がツボなのか、全然分からなかったから。この感覚がおじさんだなと思ってしまうが。笑 僕自身は、会社の付き合いで 20歳離れたおじさんと飲みに行くことがあるが、 たまにそんなに仲良くないおじさんと飲みに行

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          28歳のまとめ

          今日は28歳最後の日でした。 ここ最近は仕事の山に埋もれており、 中々noteまで辿り着けませんでしたが せっかくなので今日は書きます。 28歳最後の日なので何を書こうと思いましたが、自分の振り返りとして、この1年での初体験を書き連ねていきます。 ・マイカーを購入 以前は妻の車を夫婦用にして乗っていましたが、乗り換えを決定。 初の試乗、初の値切り、初の契約、初の納車等、初物尽くしでした。 ちなみに購入した車は、 ドアが観音開きに開いたり、リサイクル素材を使っていてサステ

          バックトゥーザ中学の頃通ったお肉屋さん。

          先日、妻が美味しい唐揚げを食べたいと言ったので、どこかないかと探していた時にふと思い出した。 そういえば、 中学のとき、毎週行ってた揚げ物屋あったな。 思い出は中学時代に遡る。 土曜日の剣道部の部活終わり、 僕は部活の仲間と隣の市まで自転車を漕いで遊びに行くのが恒例だった。 隣の市に行く目的も大したことはなく、 ゲーセンでUFOキャッチャーをしたり、当時最先端だった、オンライン対戦できるカードゲームをしたり、カラオケに行ったり。 今となっては、 ハードな部活後に、よ

          バックトゥーザ中学の頃通ったお肉屋さん。

          noteでルビをふれるようになったので僕の名字の話を。

          僕の名字は「戸塚」です。 みなさん、この名字をどう読みますか? 正解は「戸塚」です。 人によっては、何を当たり前のことを、と思うかもしれないですし、 えっ濁らないの!と思う人もいるかもしれません。 僕は子どものころから 名字を「戸塚」と呼ばれる現象に悩まされてきました。 悩むというほど悩んでいませんが、中学校くらいから、 「あれ?間違えて名字読まれること多くない???」と思っていました。 例えば、中学校3年の担任の先生。 中学校を卒業して1年後くらいに再会

          noteでルビをふれるようになったので僕の名字の話を。

          群馬にある敷地3万㎡の犬スポット

          群馬県には人間より犬の数が多い場所がある。 その名も「世界の名犬牧場」。 少し前から行ってみたくて、 先日ようやく土日と晴れが重なったので妻と行ってみた。 「世界の名犬牧場」とは、 世界各国から集まる様々な種類の犬たちと自由な触れ合いができたり、 自分の犬を連れて行って、広大なドッグランで遊ばせたりすることができる、 犬と犬好きのためのユートピアスポットである。 そのスポットの個人的最大の目玉は、 お気に入りの犬を散歩できるサービス。 普段、犬たちは柵で囲まれた広めのゲ

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          改めて松田龍平の色気に憧れるこの頃。

          『大豆田とわ子と3人の元夫』をようやく見たのですが、その日から髪をセンター分けにしています。 ドラマ『大豆田とわ子と3人の元夫』。 前のクールで非常に話題になっていたものの、 話題になった頃には数話見逃していたので、 変な意地で追っかけもしなかったのですが、 ようやく意地をシュレッダーして視聴しました。 さすが超話題作。 堪らなくおもしろく、すぐのめり込みました。 なんと言っても魅力は、 ウィットに富み過ぎている会話劇。 テンポもいいので、ニヤニヤゲラゲラしながら見ち

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          賞レース大好きなのでキングオブコントの審査員を予想。

          今年のキングオブコントは話題に事欠かない。 ユニットの出場が可能になったり、 霜降り明星とマヂカルラブリーが三冠を取りにきたり。 そして、ついに審査員変更の発表。 熱い、暑い、厚いです。 そこで、 今年のキングオブコントを十二分に楽しむべく、一介のお笑い好きとして、審査員の予想をしてみました。 まず、 現在発表されていることを前提として書きますと、 松本さん以外の審査員が総入れ替えになります。 さまぁ~ず、バナナマンとの5人体制は6年で終了になりました。和気あいあ

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          『竜とそばかすの姫』と父親のサムズアップ

          先日『竜とそばかすの姫』を見たときに思い起こした父親との思い出があったので、その話を。 映画の中で印象に残った場面。 それは主人公が沈下橋を通るシーン。 CMと佐久間宣行さんのラジオのトークしか情報に入れてなかったので、そこで高知県四万十市が舞台の話なんだと知った。 それとともに、 ここ3年前に父親と行ったなぁと思い出した。 p.s.父親は今も元気 3年前、仕事がひと段落したときに どこが旅をしたいと思い、 行ったことない四国を回ろうと思い立ち、 それを母親に話したら、

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          クレカの暗証番号を気まずくならずに押したい

          暗証番号に選ばれた4つの数字の荷は重いと思う。 ロト6ならぬ、ロト4。 4桁の数字には、その人の財産がかかってる。 とまではいかないかもしれないが、 その4桁の暗証番号は各自の最高機密として取り扱われているのではないだろうか。 その最高機密を流出危機にさらすイベント。 それが飲食店やスーパーでのお会計である。 店員さんは基本的に信頼しているし、 店員さんもこちらが暗証番号を押している間は、口笛でも吹きそうなくらい、注意をそこには向けてませんアピールをしてくれる。本当に感

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          寓話『LINEMOとサブスク』

          僕はLINEMOを使っています。 理由はただ1つ、安いから。 SoftBankからLINEMOへの乗り換えは 中々に骨が折れましたが、その先に安さと本田翼が待っていると考えたら、なんとか踏ん張れました。 SoftBankからLINEMOに乗り換えたときに、 唯一発生した問題点。 それは、 月のデータ量が50ギガから20ギガになってしまったことです。 この20ギガというのが、絶妙な数字でして、 あと5日くらい及ばず、低速期間を過ごすことになるのです。 ほんの数年前までは

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          突然なくなった「僕のチェーン店片想いメニュー」4選

          僕はよくチェーン店に行くのですが、 同じメニューを頼むことが割と多いです。 何度か通う中で推しメニューを見つけ、 場所は変われどそのチェーン店に行って、その推しメニューを食べて、いつもの味で多幸感を得るわけです。 全国どこでも同じメニューが食べられる。 消費者にとっては幸せなことですが、 それだけ所帯が大きく、競合も多いからこそ、企業努力として行われるのはメニューの改変です。 そして、そんなことをつゆ知らず、いつものチェーン店に行って僕は気付くのです。 「あれ、推しメニ

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