寓話『LINEMOとサブスク』
僕はLINEMOを使っています。
理由はただ1つ、安いから。
SoftBankからLINEMOへの乗り換えは
中々に骨が折れましたが、その先に安さと本田翼が待っていると考えたら、なんとか踏ん張れました。
SoftBankからLINEMOに乗り換えたときに、
唯一発生した問題点。
それは、
月のデータ量が50ギガから20ギガになってしまったことです。
この20ギガというのが、絶妙な数字でして、
あと5日くらい及ばず、低速期間を過ごすことになるのです。
ほんの数年前までは、たしか7ギガ制限に苦しんでいました。
でも、YouTube、Netflix、Amazon PrimeVideo、TVerを覚えてしまった現代では20ギガでは物足りない。
昔はメールが届かないと、わざわざメールセンターに問合せをして、メールが届いてると何なら喜んでいたのに、、、
Z世代は調べてみてください「メールセンター」。府中とかにありそうですよね。
20ギガに到達しないように、多少は策を打っています。
とにかくWi-Fiを探す。
アマプラやネトフリで見たいコンテンツを事前にピックアップしておき、Wi-Fiゾーンに入ったら、ダウンロード祭りをする。
それでも、毎月なんらかのイレギュラーが発生します。
今月は、アメトークでの雨上がり決死隊の解散配信や、あちこちオードリーのオンラインライブとかでした。
そのようなイレギュラーが入ってくると、
20ギガだと、ちと弱いのです。
その結果、起きているのは
アマプラとネトフリの視聴控えという現象。
マジで本末転倒です。
LINEMOで携帯料金を格安に
↓
使えるギガ数が20ギガに減る
↓
低速にならないように、サブスクの視聴控えをする
↓
サブスクの料金が無駄になる
こう書いてみると、
なんと愚かなことでしょう。
『ウサギとカメ』のように、
『LINEMOとサブスク』みたいな寓話をイソップに書き下ろしてほしいものです。
そして、物語の結末。
視聴控えをした僕は、
本日Netflixを解約しました。
明日にはまた新しい20ギガがやってきます。
寓話『LINEMOとサブスク』。
いかがだったでしょうか?
何らかの教訓を読み取っていただけたなら幸いです。笑
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、お先に失礼します。
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