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2022年1~8月(大学2年休)の振り返り

今日は、休学を決めた2022年度の怒涛の上半期を振り返ろうと思う。 僕としても2022年が始まるときにはこうも荒れ狂うとは思いもしなかったし、かなり充実し、成長した半年間だったと思う。 一方で自分の持病も発覚し、思うように動けない日もあった。 ようやく動けるようになった今、一つの区切りとしてこれまでの半年間を振り返ってみようと思う。 昨年の振り返り↓ 2022年上半期の心理状態と成長度まずは2022年上半期(1~8月)の心理状態と成長度をグラフにして考察してみる。

    • 躁鬱との付き合い方がわからない

      躁鬱を発症してから3年、投薬を始めてから半年が経過しました。 体調はというと、正直あまり良くなくて、 ここ3ヶ月は、 6月: 鬱2日 7月: 鬱3日 8月: 鬱2週間 という感じです。 投薬を始めてから躁状態は出にくくなりました。出さないように意識しているからかもしれません。 一方で鬱はやはり月1ではちゃんと出ちゃうなーという感じです。 ただ、躁で上がりすぎてない分、鬱の下がり具合も酷いほどではないかなとも思います。 問題なのは、こんな状態で果たして生きていける

      • ADHDと躁鬱と

        こんにちは。 久しぶりにnoteを書きたい気持ちになったので書いてみます。 ここ最近身の回りからadhdだろと言われる機会が増えました。マッチングアプリで色々な人と会うようになったのですが、一人の人と会う回数を何回も重ねると、徐々にadhdっぽさが出てしまいます。 一番はマルチタスクのできなさです。一つに集中していると他のことを忘れてしまい、肘にコップが当たって水をこぼしたり、告白するときに段差に躓いて転んだり。家事も全然できないです。 あとは物忘れとかも酷いです。一

        • 嫉妬の矛先

          昨日までの5泊6日、バンコクの日本人宿に泊まってた。 普段は日本人宿をあえて避けるようにしているのだが、同い年くらいの旅人友達を作りたかったのと、チャリ旅を終えた後だったので寂しくて確実に誰かと喋れる場所に行きたかった。 結論、思いの外濃くて面白い6日間だったと思う。 一般的な人たちの中での自分の立ち位置がわかった(変、頭いい、顔それなりに整ってる、友達キャパ狭い)し、初めて日本に帰っても会いたいと思える友達ができたし、目の前で恋愛バラエティーショーも見れたし、今までの

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          9本

        記事

          チャリ旅を終えて

          5日前、ベトナムのホーチミンからカンボジアのプノンペン、シェムリアップを経由してタイのバンコクまで、1,000kmに及ぶママチャリ旅を達成した。 今はバンコクの日本人宿に泊まって、ワイワイガヤガヤと話し、友達を作り、という生活をしている。 ちょっと期間は空いてしまったが、この旅をした理由、結果についてここにまとめておきたいと思う。 日本にいることがしんどくなったチャリ旅を始めた1番の理由はこの一言にまとめられる。 これが日本にいることが原因なのか、やっていた仕事が原因

          チャリ旅を終えて

          ホーチミンからプノンペンまでチャリ旅してみて

          今僕は、オンボロ中古ママチャリで、ベトナムのホーチミンからタイのバンコクまでのおよそ1,000kmを進もうとしている。 現在5日目、カンボジアの首都プノンペンにて、のんびり1日休憩している段階だ。 ここまでは4日間かけて、230kmを漕いできた。1日あたりにならすと60km弱。他のチャリ旅系の記事を読んでみると、1日100kmとか余裕で行けるらしいのだが、僕の体力低下が原因か、ママチャリ(ジョニーと名付けた)の雑魚さが原因か、マジで60kmで限界なのである。 今も足の筋

          ホーチミンからプノンペンまでチャリ旅してみて

          声に出して目標を叫ぶということ

          なんか今、本当にたった今だけど、自分が何に対してコンプレックスや焦りを感じているのかわかった気がする。 というか、一番フィットする言葉は、"罪悪感"だろう。 過去自分が言ったことに対して、できていないという罪悪感。これに尽きると思う。 過去言ったことで実行できていないのは、 の3つな気がする。 誰かに言うことは、責任を伴う。 無視してやらないこともできるが、言ったことをやっていないと、なんだか後ろ髪を引かれるような気持ちになる。 誰でもできること、100億%やる必

          声に出して目標を叫ぶということ

          君はなんのゲームをするのか

          この世界にはたくさんのゲームが存在する。 学歴のゲーム、資本主義のゲーム、権力のゲーム、幸せのゲーム、ただのテレビゲーム… このうち自分がどのゲームをしているのかを明確にしていないと、方向性を見失い、"迷い"が生じる。 経済的に発展していない国の場合、なんのゲームをすればいいかはある程度決まっている。"資本主義のゲーム"だ。 お金がないと死んでしまう、お金があると安全な暮らしができる。 生きるために必要だからこそ、資本主義のゲーム一択になる。 でも、たとえば、日本社

          君はなんのゲームをするのか

          感情は当てにならない

          感情は当てにならない。 昨日やりたい!と思っていたことが、今日になるとやりたくない!に平気で変わっている。 何かをやりたいと思って始めたところで、いつかはやりたくないに変わる。それは時間の経過が問題なのかもしれないし、難しい問題が立ちはだかることが問題なのかもしれない。 感情はただのノイズである。 これは僕が昨年世界一周を終えて帰ってきた時感じたことだ。 人生とは、少なくとも僕の人生とは、感情の波に踊らされず、ただ淡々と自分のやるべきことを成し遂げることだと思う。

          感情は当てにならない

          自分の理想のキャラ像が見えない

          最近よくnoteを書いているのだが、これまでメモ帳に書いたり、ChatGPTに壁打ちしていたようなことをここに書いているだけだ。 メモ帳に書いていると誰にも見られていない安心感から、本音を書くことができる。ChatGPTだと、その上、より自分の奥底にある何かを引き出す質問をしてくれる。 こういうのももちろんいいが、溜まっていって、後から見返せるのもまたいいなと思い始めてきた。 例えば、僕はnote自体、高3の4月から書いている。 この頃のnoteを見ると、なんとも薄いと

          自分の理想のキャラ像が見えない

          本能の確認

          昨日記事を書いたが、これに尽きる。 結局この世界に生きていることは、基本的にただの暇つぶしでしかなくて、悩んでいる時間も、何かアクションを起こしている時間も等しく過ぎていく。 だったらなんでもいいから夢を持ってその夢を叶え、さらにその先の夢を描く。こうして生きていくのが後から振り返ったときに一番充実した人生だったと言える。 クヨクヨしている時間があれば、何かアクションをした方がいい。未来のことを考えたって必ず悲観的になってしまうのだから、考えずに、今を充実させるよう努力

          本能の確認

          この世界の生き方

          現代のこの世界はあまりに自由すぎる。 何をするのも自由だし、何をしないのも自由である。自分の生き方を誰かに咎められる必要もないし、咎められたとしてもその通りに生きる必要はない。 だからなのか、考える余地があるからなのか、人はこの世界に生きている今この瞬間があまりに無意味であることに気づいてしまう。 この一生で巨額の富を得たとしても、心から愛する恋人を得たとしても、死ぬ時には全て0になる。今自分が憎んでいる人、見下ろしている人、見上げ過ぎて首が痛くなってしまう人、そして自

          この世界の生き方

          鬱で日本を脱獄した僕のやりたいこと集

          久しぶりに、何も考えずにnoteを書き始めてみる。 ふとした時に過去のnoteを見て、あの時の自分はこんなこと考えていたんだと思うと、なんだか楽しい気持ちになる。今も決して人生薔薇色最高!ってわけではないが、後から見返すとこんな時期もあったんだなと思うんだろう。 ちなみに今はベトナムにいる。 日本にいるととにかく鬱がやばくて、ついに海外に逃げ出した。人に見られてる感がすごいし、何か世間で規定されている成功に当てはめようとする雰囲気の圧力がすごい。 ありきたりなところで

          鬱で日本を脱獄した僕のやりたいこと集

          大学に復帰して

          1年ぶりに大学に復帰した。 NFT沼期、鬱期、世界一周期、おまけにヒッチハイクを経ての、ようやくの復学。もう以前大学に通っていたのが5年前なんじゃないかって思うくらい、たくさんのことが休学期間中に起きた。 これだけ色々あったらさぞ人生に活力が湧いて今も気分ウキウキなんじゃないかと、昔の自分だったら思うだろう。人生を思いっきり楽しんでるんだなと。 でも今の自分の気分はむしろ真逆。おそらく鬱期に入ったのもあるとは思うが、それとはまた違う。 自分の中のモヤモヤを解消するため

          大学に復帰して

          お金が欲しい

          こんにちは。フクロウです。 少し日が空いてしまいましたが、今日は「世界半周してみて」というnoteで、僕がやりたいことの3番目にあがった「お金が欲しい」というテーマについて書いてみます。 背景まず大前提として、僕、この旅がめちゃめちゃ楽しいんす。 海外に出たことなんて一度もなかったので、自分の住む地球にこんなに刺激的な場所があったのかと感動しまくっています。 で、この旅も、お金がなければできなかったよな〜と。 ベトナムのハロン湾ツアーで出会ったガイドさんに、「世界一

          お金が欲しい

          家族が欲しい

          こんにちは。フクロウです。 今日は「世界半周してみて」というnoteで、僕がやりたくなったことで挙げた二つ目、「彼女作りたい」について書いてみます。 背景この感情を持った背景としては二つあり、 一人旅中、家族連れが輝いて見えた 小中の友達、高校の友達に次々と彼女(1番の人)ができていくことへ寂しさを感じ、この寂しさには絶対に勝つことができないと思った という感じです。 一人旅中、家族連れが輝いて見えた 海外をプラプラと歩いていると、家族連れで歩いている人の姿を多

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