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高重量トレーニング2
高重量を扱うと自分の成長が分かりやすいです。
これは筋トレにはまってしまう1つの要因ですね。
特に筋トレを始めたばかりの人は成長スピードが速いのでMAX重量がどんどん伸びていく快感がたまらないと思います。
低重量で何レップ挙げるという目標よりも何キロを1レップ挙げるという目標の方が分かりやすですしやる気が出ます。
筋トレ初心者は筋トレの楽しさが分かる前に辞める人が多いので、私的には高重量を扱って自
エナジードリンクはどのくらいまで飲めるのか
1時間以内に6.5mg/kgの摂取で約半数が急性カフェイン中毒になります。
ここで重要なのは、摂取したカフェイン量もそうですが、危険なのは短期間に飲んだ場合である、ということです。
体重70kgの人の場合・・・1時間以内に455mgがボーダー
アメリカのモンスターエナジー473ml缶(160mg)を3本(約1.5L)
日本のモンスター355ml缶(142mg)を3本半(約890ml)
日本のレッド
高重量の筋トレのメリット
筋肉には重差が刺激となる機械的刺激と筋肉に乳酸が溜まり、パンプアップさせる事で筋肉を発達させる化学的刺激があり初心者のうちは機械的にこだわった方がいいため重い重量を求めた方がいいです。
少ないレップ数でいいため少ない時間で効果を得ることができます。
4-5レップ以下のトレーニングは筋力を上げるのに最適と言えるでしょう
高重量を扱うトレーニングをすると成長ホルモンが分泌されやすくなります。
成長ホル
ATP
ATPとはアデノシン三リン酸の略で体を動かすためのエネルギーとなります。アデニン、リボース、3つのリン酸から構成されています。しかし、筋内に貯蔵されているATPの量はごく限られている為、運動を続けるにはATPの再合成や産生が必要となります。ATPを再合成あるいは産生する経路は大きく3つ存在し、それぞれ「ATP-CP系」「解糖系(乳酸系)」そして「有酸素系」と呼ばれるます。
筋トレの効果的な行い方①収縮編
筋トレにはエキセントリック収縮、コンセントリック収縮の2種類があります。エキセントリックとは「筋肉が伸びながら収縮する状態」ベンチプレスで言うとバーを胸に下ろす動作です。コンセントリックとは「筋肉を縮ませながら収縮させる動作」ベンチプレスのバーを上に上げる動作です。実はエキセントリック動作に時間をかけると筋肉が発達しやすいというデータがあり、ベンチプレスだとバーを胸に向かってゆっくり下ろす事がとて
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