豆腐と枝豆のふわふわ揚げ

豆腐に色々な野菜を入れて揚げた物を「がんも」または「がんもどき」、関西では「飛竜頭」とよんでいます。

自分的には「がんも(もどき)」というより「飛竜頭」というよび方の格好良くて好きです。

さてさて、豆腐の水気が抜けずに、仕方なくスシローに行った翌日、ようやく豆腐の水気が抜けたので、残っていた丹波の黒豆枝豆と豆腐でふわふわ揚げを作るとこにしました。

枝豆と豆腐だけなので、「飛竜頭」とよべないので「ふわふわ揚げなのです」

枝豆と豆腐のふわふわ揚げ

材料
豆腐一丁
剥いた枝豆　適量
塩　　　　　適量
片栗粉　　　大さじ三杯
卵　　　　　半分

まず水気を切った豆腐を裏ごしします。

次に枝豆と和えます。
向いたままの枝豆を一緒に和えて揚げても枝豆と豆腐は一つにならないので(個人的意見)適当にクラッシュして、お好みの塩加減になるように塩、片栗粉、解いた卵を半部いれて混ぜあわせます。

そして、茶色くなるまで揚げれば完成です。

そのまま食べても美味しいですが、生姜醤油をつけたり和風の餡をかけても美味しくいただけます。

裏ごしした豆腐は、ひき肉と和えて肉団子ボールにしても美味しいです。

また、衣をつけずに揚げるので油に天かすや剥がれたパン粉のような物が残る事もなくキレイに再利用できるのもポイントが高いかと思います。

ご飯のおかずより酒の肴にむいていますが、機会があれば作ってみてください。

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