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daigenta
2022年10月10日 20:39
先日の迷彩柄の袴にデニム着物を合わせてみました。なんだか、寄りで見ると全身がわかんないせいもあって、そういう飲食店(居酒屋さんとか)のユニフォームと前掛けみたいですね。ちなみに元々セットだったデフォルトの上はこちらでした。だいぶ雰囲気違いますよね。 なお、逆に上の片身替わりの着物はそのままで、袴だけ変えてみますと、こんな感じです。これはぐっと渋い。。完全にお茶カラー。同じ着物で
2022年9月5日 21:58
というわけで、その京都の滴やさんで購入した上下がこちら。 こちらの滴やさんはメンズの袴スタイルに特化した着物のお店です。袴をはくことが前提なので、着物は長着ではなく、膝丈くらいまでしかない「胴着」と呼ばれるものです。それと帯と袴をセットで購入することができます。ちなみに、襦袢の襟はつけ襟です。 ご主人ともお話しして色々お聞きしましたが、やっぱり着物が必要以上に敷居が高くなったり、格式ばった
2022年6月25日 18:46
浴衣も色々ありますが、たとえば風通しのいい昼寝時間にはこんなのが適しています。 こちらは「一見遠目から見ると有松絞りみたいなプリントがしてある普通の木綿の浴衣」です。そう、写真でも生地感がわかりにくいですが、要するにほぼ温泉浴衣です。 ただ、これで初夏の休みの昼下がり、雨の合間のつかのまの晴れ、外から吹き込む若い風、本でも読みつつ気づけば昼寝にはまぁもってこいです。 不思議なもので、
2022年6月13日 00:56
すっかり暑くなりまして、浴衣の季節ですね。前にも書きましたが、真夏の湿気の暑さより、この時期の方が浴衣に合っている気がします。 これは本当になんの変哲もない、よく着物やの店先で吊るしでビニールに入って売られているタイプの浴衣です。Mサイズとか書いてあるやつです。もちろん五千円くらいの安いものです。 ただ、なんだかんだ言ってこれが一番着やすい。 色もグレーで無難ですし、現代ものだから生地も
2022年6月5日 22:59
もうすっかり夏の陽気ですね。これから梅雨みたいですが。。 今日は浴衣オブ浴衣、キングオブ浴衣と言っても過言ではない老舗有名ブランド、有松鳴海絞りの浴衣です。 こちらです。知っている方はもちろんよくご存知だと思いますが(当たり前ですが)、有松絞りの特徴はこのテクスチャで、これはこの模様の点々一つ一つを紐で縛って染めることで作られるそうです。いやとんでもない手間ですよね。 そして、この絞り加
2022年5月17日 23:55
この季節、寒いんだか暑いんだかわかんない日も多いですね。 そんな休日の午後にごろごろするならやっぱり浴衣です! Tシャツだと寒い、でも上着を着ると暑い。。みたいな時には浴衣最強です。 この写真の浴衣は例によって多分Tシャツと同じくらいの値段で購入したもので、生地は多分温泉浴衣とかとおんなじような感じです。まぁ、充分ですね。それでも、帯を締めるだけでそれなりには見えるものです。 浴衣っ
2022年5月14日 01:01
先週のゴールデンウィークに着た着物です。 まずはこちら。久々に着物を買いに行きまして、その時に着ていったものです。 上は何度か紹介している血染めの黒羽織、着物は茶色霞文の紬の単衣です。 この季節は何かと暑かったり寒かったり難しいのですが、単衣ってその点過ごしやすいですよね。あんまりないですけど。 正絹でパリッとしていて着やすいです。確か4千円くらいでした。 帯はたんす屋さん(という中
2022年4月30日 01:29
今日は大雨でしたが、あえて着物で出かけました。 激濡れました。 デニムや柄物もいいですが、やっぱりこういう定番色が一番かっこよかったりしますよね。スーツも結局ネイビーだっていうじゃないですか。 これは大島紬っぽい模様の入った、例によって3,000円くらいで仕入れた紺の正絹です。光沢のあるタイプですね。 光沢があるので雨も弾きそうな雰囲気ですが、そんなことはなく、雨に当たると結構大袈裟
2022年4月24日 23:02
今日はヒッコリーのデニム着物です。 雨だったので家で部屋着として、浴衣みたいにして着ていました。 なんとなくシルエットでわかると思いますが、これサイズがちょっと大きいですね。丈の長さはそうでもないのですが、上半身がだいぶゆったりしています。 このデニム着物はglambのazamiというデニム浴衣シリーズのものです。 何がいいって、まずポケットがついています。めちゃめちゃ便利です。
2022年4月3日 00:39
今日はデニム着物でした。 黒のデニム着物、桜色の帯、桜の羽織紐、血のりのついたようなあとのあるアンティーク羽織です。 デニム着物はいいですよね。 かっこいいのももちろんですが、なんと言っても気楽です。脱いだ後その辺に丸めておいても別に大丈夫ですし、洗えますし。 デニム着物はちょっと前からすごくよく目にするようになりました。このデニムは比較的薄手の生地で(ジーンズよりは全然薄手で、Z
2022年3月27日 23:41
今日の着物はこちらです。 これはソファの上で寝そべってテレビ見ているところです。 こんな感じで家でもリラックスして着ています。 この着物は、前に紹介した、同じく着ている長襦袢と、今日は着ていないけど揃いの羽織の3点セットで3000円という激安品でした。 羽織は、これは古着屋さんで10000円くらいだったと思う。 帯は普通に男着物の名店・藤木屋さんで、最初にデニム着物買った時に一緒
2022年3月13日 23:05
今日は久しぶりに黒の書生絣を着ました。 せっかく書生絣なので、中に白いシャツを着て大正風な感じにしてみました。 本当はというか、よく見るのはこの普通の襟のシャツではなくて、スタンドカラーというか襟なしのシャツです。 さらに袴をはくと一気に書生っぽいというか太正浪漫的な感じになりますね 羽織はデニムのにしてみました。あえて羽織紐はないほうがいい感じですね。 これも、羽織よりマントコー
2022年2月27日 13:08
自分が着物を着るときの着方について。前回書いたように、そんな高いちゃんとした着物を持っているわけでもなく、冠婚葬祭で着るようなこともまずないので、正直自己流でかなり適当に着ている。とないえ着物の着方自体としては非常にシンプルに着ていると思う。つまりあんまり派手な柄物を着ることもないし、そんなに変な色を組み合わせることもない。ごくごく普通の着物を普通に着ている感じである。男着物は、足を突っ
2022年2月25日 22:50
男性にしては珍しいと思うが、和装が好きで、普段着でよく着ている。と言っても、お茶やお花が趣味だとかそういう仕事をしているわけでは全くなく、ただ単純にかっこいいから好きで着ている。着物を着ようと思ったきっかけは、2019年の夏にバンドで落語家の桂夏丸さん(歌と楽器が堪能なことで高座では有名)とステージをご一緒した時、夏丸さんは普段から着物をお召しになるタイプの噺家さんで、その様子がとてもカッコよ