だいすけ

たくさんありすぎる“好きなこと”を昇華していくためのnote。カメラ、観葉植物、爬虫類…

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たくさんありすぎる“好きなこと”を昇華していくためのnote。カメラ、観葉植物、爬虫類、熱帯魚、模型、バイク、革靴、ジーンズ、音楽…まだまだ増えるかもしれない…!!

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Vtuberが渋谷に降り立った日の話

2023年2月6日より一週間、Vtuberグループのにじさんじが5周年を記念して、47都道府県の駅広告をジャックしましたね。 せっかくの機会なので、最終日に東京は渋谷駅まで月ノ美兎委員長に会いに行くことにしました。この日、早稲田で別件仕事があったのでほんとちょうどよくて、贅沢をいうなら鳴門鯛焼き本舗とさくらみこさんのコラボが始まっていたらなお良かったんですが…。 鳴門鯛焼き本舗、東京よりも関西方面に多いたい焼き屋なので、船長風に言うなら東京住まいにアドがないコラボなんですよ

    • セクシー田中さんの件で思うところ

      表題の件、騒がれていますよね。 いろんな人の意見が飛び交う中、一番しっくり来るというか、まあそうなんだよねっていうのが、鴻上さんの内容。 ドラマとかではないので、感覚はちょっと違うかもしれないですが、僕も編集者として原作者や版権元を相手に、本を作ったりしたことは多々あります。 そういう立場からすると、原作者の意向に沿うのって……語弊があるかもですが面倒なわけです。やっぱり制作サイドにも都合ってものがあって、企画段階で設けた予算や納期を途中で変えるのって都合が悪いわけです

      • 写真で振り返る2023。

        年末年始を利用して、久々にnoteでも。 noteから遠ざかってしまった理由は、今フリーで編集やライターをやっている身では、一銭にもならない文章を書くことに時間を費やすモチベにはならないから。あと、古いOSのデスクトップで書こうとすると、変換→エンターで改行されてしまいめちゃくちゃうざいというのもありました。 これは仕事用のPCで打ってます。デスクトップ変えないとな……お金……。 本当は年を越す前に書いておきたかったけどなかなか時間が作れず、夜中になってようやくPCに向かう

        • Vtuberとネタバレの話

          1月2日に行われた雪花ラミィさんの配信で、ネタバレコメントに関する結構強めな苦言がなされました。 配信内容は屈指の名作『ドラゴンクエストIV』のゲーム配信。ながら聞きしていたので具体的なトリガーはわからなかったんですけど、おそらく大きなところでは、第4章よりボス戦で使う「せいじゃくのたま」というアイテムについて、リスナーのコメントよりアドバイスがあったことかなと。 正直、せいじゃくのたまについては、ボス戦で使うものとキャラクターから説明を受けた上で手に入れたアイテムなので

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        Vtuberが渋谷に降り立った日の話

          2023年、年の始めはカメラと過ごす

          あけましておめでとうございます。 2023年がスタートしましたが、いかがお過ごしでしょうか? 僕はというと、ご時世を理由に地元には帰らず、一人悠々自適な正月休みを満喫しています。 冬は日が短いので、油断しているとあっという間に一日終わっちゃいますよね。大切に過ごしたいところです。 ここ数年の元旦の過ごし方で恒例になっているのが、スナップ撮影をすること。 働き方改革のせいもあるのか、ここ最近は正月から気張って営業するお店も少ない印象にあって、初詣で賑わう場所以外は割と閑散

          2023年、年の始めはカメラと過ごす

          noteで振り返る2022

          これのまえに暗めの内容で2022年を振り返ってしまったので、もう少し明るいもの…と、せっかくの年の瀬にPCの前に座っているのですが、そこそこnoteを書いた年でもあったので、noteをネタに振り返っていこうかなと思っています。 ダッシュボードでもっともアクセスされていたのが、潤羽るしあさんのことでした。割と年明けそうそうのことだったんですね。正月に同じホロライブの大神ミオさんがメンバーのタロット占いをやっていて、その内容とこの結果が微妙に合致していたことも覚えています。

          noteで振り返る2022

          2022年をすこし暗めに振り返る、リハビリ記事

          noteの更新が久々になってしまったと思いきや、前回から約2ヶ月のブランクと、さほどではなかったことに驚いたわけなんですが、フリーランスの立場としては、まあそんなに悪いことではないのかなと思った次第。ここ2ヶ月はそれだけ忙しかった、少なくとも暇ではなかったということなので。 フリーランスとして個人事業主届けを出して丸一年過ごした2022年は、とにかく苦しい1年だったなぁという感想でした。 2021年秋に、12年勤めた出版社を辞めてフリーランスとなったのですが、計画的にこう

          2022年をすこし暗めに振り返る、リハビリ記事

          フィルムライカを手放しました(その2)

          先日、自分のライカコレクションを手放す決心をしたという話とともに、思い出を語ってたら止まんなくなったので、何回かにわけて手放すコレクションについて綴ろうかなと思います。 これからフィルムのライカを買おうと思っている人はぜひ参考にしてみてください。がっつり実用していたので、コレクションというよりも使っていきたいと思っている人には参考になるのかな。 手放す理由は第1回を参照のこと。 コレクションといってもライカ本体は前回紹介したM3とこれだけ。 言わずと知れたバルナックラ

          フィルムライカを手放しました(その2)

          自家製焼きおにぎりで豊かな生活を

          かつて、僕にとって焼きおにぎりというものは特別な食べ物という認識で、冷凍食品やコンビニで売られている既製品を超えるものを自家製するのことは不可能だと思っていたんです。 後に、根本的に作り方が違うことを知るんですけど、焼きおにぎりの作り方のセオリーとして、白いおにぎりを握り、それに醤油を刷毛で塗って焼いていくというのがありませんか?  それでも味わいのある焼きおにぎりは出来上がるんですが、味にムラはできるし、なんなら見た目にもムラがでる。 茶色くて香ばしい焼きおにぎりという

          自家製焼きおにぎりで豊かな生活を

          フィルムライカを手放しました。

          カメラに狂っていた時代がありまして、もう10年くらい経つんでしょうか。確かSONYのαシリーズがシェアを伸ばし始めて、オールドレンズに注目が集まり出していた頃。ライカを始めとする舶来カメラの値段がまだ落ちついていて、その後レンズを中心にどんどん値上がっていったのを覚えています。 カメラを始めて、クラシックスタイルが流行っていたとき。Nikon Dfとか、オリンパスのOM-DシリーズやPEN-Fとかその辺りですよね。それに乗じてフィルムカメラを始めて、あれよあれよとライカにま

          フィルムライカを手放しました。

          月ノ美兎の企画動画が、実は大型プロモ動画なのではと思うくらいの良作な件※10/20追記

          月ノ美兎さんの「配信中に名前が出た食べ物しか食べられない3日間」という企画の動画、観ました? 9月23日におよそ3ヶ月ぶりくらいに復帰した、にじさんじ所属のバーチャル界の委員長こと月ノ美兎さんが、復帰してすこししてアップした企画動画。 復帰配信でこの動画が発表されたときに、「水曜日のダウンタウン」の企画みたいくらいにしか思わなかったんですけど、実際に観てみると、企画として深みがあるというか、ただの単発企画じゃない意図が盛り込まれたすごく良くできた内容だと思ったんです。 僕

          月ノ美兎の企画動画が、実は大型プロモ動画なのではと思うくらいの良作な件※10/20追記

          “若者の車離れ”を考える。

          いきなり「警察署に出頭してきました」なんていうパワーワードを放ってみるんですが、その実、交通違反の反則金の支払い期限を過ぎてしまってそれを払いに行ったという、ただそれだけのことです。 厳密にはそこに支払いに行くわけではなくて、警察署管轄の通告センターというところで再発行してもらって、そこから最寄りの金融機関に払いにいくといった感じです。 免許センターといい、この通告センターといい、車関連の窓口は基本的にアクセスが不便というのは前々から疑問なんですよね…。とにかく、反則金の

          “若者の車離れ”を考える。

          Vtuberの配信への建前と本音

          特に有名どころのホロライブやにじさんじがそうなんですけど、You Tubeにおける配信の頻度が極端に落ちている人が増えていますよね。 湊あくあさん、紫咲シオンさん、月ノ美兎さんなどなど。かつて配信頻度が高かったりしていたぶん、そのギャップに寂しく思う人も多いかなと思います。 僕らが思っているよりも配信以外のことでかなり忙しいみたいで、配信の合間に他の仕事というよりは、仕事の合間に配信をするような状況になっているのかなというのが予想できます。 体調を崩したりそれで入院したり

          Vtuberの配信への建前と本音

          【2022年上半期】今カメラのシステムを組むならNikonをオススメしたい、その理由

          Nikon推しの記事はこれまでも散々書いてきてるんですけども、僕自身、今はCanonユーザーなので、ある意味説得性が強まるんじゃないのかなぁと思う次第。 フルサイズ規格でカメラシステムを組むとして、Nikonを推し続ける理由としては“コスパが良い”こと、これに尽きます。 物価も上がって益々カメラが高価になってますよね。ちょっとそれっぽいシステムを組むだけであっという間に100万円くらいの費用がかかってしまいます。なるべく安く、でも性能が良いもの、っていうのを求めたくなると

          【2022年上半期】今カメラのシステムを組むならNikonをオススメしたい、その理由

          プロとアマで誤解が生まれやすい撮影技術の話

          noteで低浮上だった最中、SNSで撮影技術論的なことで歯痒い話が繰り広げられていたので、そのことについてしたためようかと思います。 あらかじめ誤解がないように言っておくと、僕は矢沢さんのことはすごい好きでYouTubeもよく拝見してます。こうして取り上げてますけど、槍玉に挙げたいわけじゃなくて、代表例として引用させてもらった次第です。 で、こういう話ってこれまでずっとやってきていることなんですよね。やれズームレンズを使うと写真が上手くならないとか、RAWを使うのは甘えだ

          プロとアマで誤解が生まれやすい撮影技術の話

          ご飯よし! パスタよし!! 夏は“だし”に限る!

          今年は暑い! と、毎年言ってる気がしますけど、ホント異常というか。 僕はフリーランスを良いことにクーラーの効いた部屋に1日閉じこもっているのであまりダメージはないですけど、会社勤めの人は大変ですよね。 コロナよりも暑さでテレワークすべきですし、今後コロナが収束しても暑さ対策のためにテレワークは引き続き推奨すべきだなぁとおもう今日この頃です。 こんな暑い夏には”だし”が最適です。 だしとは山形県の郷土料理、でいいのかな? 旬の夏野菜を集合させて細かく刻み、調味料で味付けしたら

          ご飯よし! パスタよし!! 夏は“だし”に限る!