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noteで振り返る2022

これのまえに暗めの内容で2022年を振り返ってしまったので、もう少し明るいもの…と、せっかくの年の瀬にPCの前に座っているのですが、そこそこnoteを書いた年でもあったので、noteをネタに振り返っていこうかなと思っています。

ダッシュボードでもっともアクセスされていたのが、潤羽るしあさんのことでした。割と年明けそうそうのことだったんですね。正月に同じホロライブの大神ミオさんがメンバーのタロット占いをやっていて、その内容とこの結果が微妙に合致していたことも覚えています。

フリーランスになってから僕自身もすごく見るようになったVtuber。
るしあさんの人気もあったとは思いますが、世間的にも関心が高まっていることがアクセスの多さからも見て取れますね。

これら以外にもいくつかVtuberネタの文章を書いていますけど、どれも比較的アクセスが多かった。

よく見ているVtuberを振り返ってみると、さくらみこ(ホロライブ)、月ノ美兎(にじさんじ)、宝鐘マリン(ホロライブ)、雪花ラミィ(ホロライブ)、紫咲シオン(ホロライブ)といったメンバーで、コラボ系になるとまたちょっと変わってきて、大空スバルを起点としたコラボ配信は狙ってみています。

でも一番推してるVtuberは星街すいせいっていう。単純に歌が好き。

いいねを多くいただけたのがダントツでカメラのことで、上位10本のうちじつに8本がカメラネタ。noteを利用している人の中にカメラユーザーや関心の高い人が多いということなんでしょうか。

前職からカメラに携わることは多く、フリーランスになってからは撮影の仕事や機材レビュー記事の製作、知り合いの撮影アシスタントとかも経験しているので、さらにいろんなことを学べている感じです。

昔、初心者こそ高いカメラを買うべし! みたいなことを雑誌の記事にしたこともありました。そういうことを発信しているインフルエンサーさんをごく最近見かけて、あ〜そういうふうに思った時期があったあった、と、微笑ましく思っていたり。インフルエンサーさんは僕よりも年上だけど。

これに関しては、一周回って(?)今では反対派。

それこそ、プロ機を買えばあらゆる機能がしっかりしているんで、いい写真が撮りやすいことは確かなんです。中途半端なエントリーモデルを買ったところで、結局いいカメラが欲しくなるんだから、最初からいいカメラを買ったほうが“安物買いの銭失い”にならなくて済みますよ、という話ですね。

でもこれって、身を以て経験したからいえることでしかないんです。
プロ機の何が良いのかをまったく理解できていない初心者からしたら、ただべらぼうに高い機材を勧められてハードルを上げられただけ。

プロ機やハイエンド機の価値を理解するためにも、エントリー機の存在価値は充分にあるんです。メーカーがなんのためにエントリー機をリリースしているのか、このジャンルで活動しているものとしてきちんと発信していくべきだと、改めて思いました。

と思ったら、夏にそれっぽいことを書いていました(笑)。

来年、仕事が本格化するまえに、アップデートされた考え方とともに改めてこれからのカメラ選びについて綴りたいところ。


この他にも料理のこととか、バイクのこととか、趣味についてポツポツ書いていましたが、全体的にはほぼVtuberとカメラのことで構成されていた2022年の僕のnote。

来年はもう少し幅を広げていきたいな、という抱負とともに2022年のnoteを締めさせていただきます。

2023年も引き続きよろしくお願いいたします。


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