見出し画像

ランニングから見える風景や感じる事。道に動物の死骸があったら

isora/様。写真をお借りします。

晴れた日の休日はランニングをします。
装備はリライブシャツ、リライブパンツ、家族がいつかの誕生日にプレゼントしてくれたナイキのショートパンツ、タオル、スマホ、ワイヤレスイヤホン、ヴァームのスマートフィットウォーター。
リライブシャツに関しましてはいつかの記事にも書きましたので下のリンクから見る事が出来ます。
相変わらず良い効果を発揮してくれます。

走ったり歩いたりを繰り返し、1時間半で約6キロ。
平日であるにも関わらず数名、私と同じように走っている方ともすれ違います。
丁度良い気温ですが、もう少ししたら半袖短パンで走るのは厳しくなるかな。
屋内のジムには数年行ってませんが、今年はジムも検討しましょう。
利用料は1回300円。300円あれば牛乳が買えるし、2回分でタバコが買えます。嫁が財布の紐を緩めてくれないので、300円ですら思い悩みます。
先日、長男の視力が下がり急遽眼鏡が必要になったりと、思わぬ出費がかさみます。

話が少し逸れましたが、道中には高そうなカメラで地方鉄道のマイナー電車を撮影する人がいたり、海や山も見えて景色は最高です。
この時期だと、ススキが伸びてきたなと感じます。
外来種のセイタカアワダチソウが邪魔です。
猫の死骸がありました。おそらく車にでもひかれたのでしょう。ピンクの首輪がついていました。飼い猫です。ごめんなさい。私はあなたに何かをしてあげる事はできません。
さらに走ると、道の安全を守ってくれるお地蔵様。毎回立ち止まり手を合わせます。
いつもなら家族の健康に感謝をする所ですが、今日はさっきの猫の冥福を祈りました。

書いているうちに、なにやらしんみりした気持ちになってきました。
こんな予定では無かったのですが。
後味が悪すぎます。
猫の首輪に飼い主の情報が記載されているものなのでしょうか。
市に連絡すれば、カラスの巣の処理をするみたいに、猫も何かしらするのでしょうか。

一旦書く手を止めて市の生活環境課の方と電話で話をしました。
いくつか聞いた事をまとめます。
死骸は回収される。
猫と犬では扱いが違い、犬の場合は情報を付ける事が義務付けられている為かならず飼い主に情報が行くが猫はそういった物がない。
よって、首輪があっても情報が記載されているかどうかは見てみないと分からない。
無い場合はそのまま処分。
あれば飼い主に連絡が行く。
また、時々飼い猫を探しているという相談があるが、今の時点では無い。

電話をした所で、何がどうなるわけでもなく、結局の所、自身の自己満足だったような気がしてきました。
ただ、1度見てしまった以上、そのままにしておく事はあまりにも可哀そう。
今日の日記はこの辺で締めさせて頂きます。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
またお会いしましょう。

追記
市の生活環境課の方から連絡があり、見つけられないとの事で、私も現場へ行き、詳しい場所まで案内して死骸を担当職員が見つけることが出来ました。
連絡した当日に直ぐに動いてくれて、死骸は運ばれて行きました。
首輪に情報は何も無かったとの事。
もし今後、市民の方から捜索の相談があれば、今回の猫の特徴を伝える事はできるとの事でした。
以上


この記事が参加している募集

猫のいるしあわせ

サポートありがとうございます!収益は新しいページを作るための活動費にします。今後ともよろしくお願いいたします!