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お陰様で、「食費簿」アプリのダウンロード数がどんどん伸びている!!!

本当に有り難いし、私と同じような人たちがいたんだなあというのが、妙に嬉しい。改めてありがとう。

私は極めて面倒な人なので、家計簿みたいなのが大嫌いで、だけど、食費はチャチャッと簡単に把握したいんだよなあと思っていた。

高機能にすればするほど良い!みたいな家計簿アプリらはホントに頭が痛くなるくらい面倒臭い仕上がりなので、簡単(ズボラ)仕様「食費簿」アプリを自作したのだが、とにかく作って本当に良かった。



「予算達成」表示は侮れない!

こないだ、予算機能を設定しておくと、履歴に「予算達成」アイコンを表示する機能をアップデートした。

対象の期間に設定されていた予算金額を覚えていて、当時の予算を達成していた場合、「グラス」アイコンが以下のスクショのように表示される。

乾杯するほど嬉しい!」という意味を込めてこのアイコンにしたのだが、いやいや、これが、本当に嬉しい。

めちゃくちゃだった食費(7月は10万円超)が、「食費簿」アプリを使うことで、予算を目指して一定になった。

これは、ズボラな我ながら、驚いた。

週に1万4千円という予算、日に2千円という設定なのだが、本当に驚いたし不思議で、この金額のギリギリを計算して食費を使うようになった。



節約がストレスになっては絶対にダメ

節約という行為自体を私は過去に一度も行ったことがないのだが(もちろん面倒だから)、これは凄く効果があるんじゃないかと思った。

折角、並んだ、「グラス」アイコン、予算オーバーすると「ファイア(火の車)」アイコンが表示されるのだが、絶対にそれを出したくないという気になってくる。

予算金額も無理な設定だとストレスになるので、自分の精神と相談しながら無理のない予算を設定している。これがキモだ。人生のどんなことでもそうだが、やり遂げるには、ストレスはご法度だ。

なので、始めはストレスのない予算設定にしておくと、達成するハードルが低いし、次はもうちょっと予算を下げよう、下げても大丈夫だ、俺はまだまだやれる!という前向きな食費管理になっていて、これがストレスどころか、気持ちいいんだよねえ。


節約の専門家でもない、ズボラに生きてきた無名のアプリ屋が実践した結果なので、半信半疑、まずは試してみてほしい!

※好調だし、機能アップデートしたいが、思いつきません、もっと良いものにしたいのだが……!!!




話は変わって、アプリ開発の話

今や、すっかり人気のプログラマー。うちの会社では開発インターンを募っているのだが、アプリ開発を経験したいという学生が非常に多い(そしてスキルだけ吸収して他社に就職してしまうという小さきアプリ屋の悩み)。

アプリを作るならヒットさせたいと思うみたいだが、ヒットさせるのは本当に難しい。

私が企画して開発し広報までしたアプリで、最高ダウンロード数は今日現在において「10万ダウンロード(毎月10万円の広告収入)」なのだが、これは狙って出した数値ではない。

でも、偶然でもない。

実はこの「食費簿」アプリも同じなのだが、アプリを開発する上で、絶対に欠かしてはならない非常に大切なひとつの条件がある。それは、

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食費入力のみ家計簿アプリ「食費簿」、自慰管理アプリ「アイナーノ」、どちらも御陰様で好調です。より良いアプリ開発に役立てます。