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【日記】私が仕事を見つけるまで

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2023.9.30 仕事辞めました。 私が仕事を見つけるまでの日記です。
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#日記

夢の話『日記:2024.6.18』

夢の話『日記:2024.6.18』

ゾンビに立ち向かう夢を見た。

教室で坊主の男の子が、少しおちゃらけて周りから笑われた後間髪入れずに目の前の同級生の肩を噛んだ。

驚いて廊下に出たら、各教室も騒ぎ立てている。

麻酔銃でゾンビになった同級生を1人ずつ殺めていくが、1人も顔が分からないし知り合いでもないので他人事のように打ち続けた。

ここで目が覚める。

だが私は具合が悪いので、もう一度寝る。

夢の話第二章。

大ホールで一般

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具合が悪いので『日記:2024.6.17』

具合が悪いので『日記:2024.6.17』

朝起きたら具合が悪くなることを祈って2日経っていた。

具合が悪かった、勝ちだ。

昨日の夢から醒めた今日は、やることを詰め詰めにしていたけれど、上記にあげた通り、私は体調が優れないことを見越して予定を立てていた。

ニートというのは、体調のせいにして予定を全潰し出来る。

にしてもこの世の終わりくらいの体調なので、昼に起きて昼食を平らげて、おやつくらいの時間まで眠った。

その後干し芋を食べて映

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新しい扉『日記:2024.6.16』

新しい扉『日記:2024.6.16』

何か新しい経験をした時、私が開いてない私の心の扉がバカスカと開いていく気持ちになる。

風通しが良くなって、目の前の視界が広がる。

元々扉なんて見えなかったはずなのに、勝手に開いて勝手に違う景色を見せてくれる。

私はその度に開いた扉の向こう側を覗いて、新たな世界を思い付き文字に起こす。

日記はその為にも、その時の感動や喜びを収めておく場にしていきたい。

今日は最高に楽しかった。

私の全力『日記:2024.6.15』

私の全力『日記:2024.6.15』

内職を手伝っているうちに、1つの物のライン作業を全て行えるようになっていた。

内職の独り立ちだ。

私はこれから、母がいなくてもこの内職を完成しなければいけない。

私の母は、一限があるタイプの大学生みたいな生活をしているので、朝起きて夕方寝て夜から夜明けまで起きている。

夕方になると夕陽が沈むと共に母の瞼も沈んでいく。

私はそれを後目に内職を1人で行う。

母といると話してしまうが、1人だ

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回り回って『日記:2024.6.14』

回り回って『日記:2024.6.14』

明日はこうしようと思った時に限って具合が悪い。

私は都合が悪い日に腹痛を繰り出したり知恵熱を出せたりした。

ツケが回ってきたっぽい。

道のり『日記:2024.6.13』

道のり『日記:2024.6.13』

母がスポーツ観戦に行きたいと言った。

私が暇なうちに観に行きたいものがあるからと言っていた。

私がいつまでも暇じゃないと思っているらしい。

母に変わってチケットを探した。

表示された席番がどこか分からない。

母と画像を見ながら必死で探した。

良席な気がしたので購入確定。

呆れる程確認事項を見ていたら、防犯の為やり直しを促された。

2回。

決済方法で、クレジットカードが母のも私のも

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暑くて眠くて扇風機『2024.6.12』

暑くて眠くて扇風機『2024.6.12』

前日も呆れる程夜更かししたので、昼2時に起床。

ハローワークへの電話と、録画している朝ドラを観るために起床。

自室の隣にある物置から母が扇風機を出していたので、寝起きから扇風機を持って階段を降りた。

母が心配そうに見つめていた気がする。

なんだか最近暖かくなってきた。

私は冬より夏が好きだし、鍋焼きうどんより冷やし中華が好きだし、暖かい季節に近付けば近付くほどやる気が出てくる。

でも何

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コラージュ『日記:2024.6.11』

コラージュ『日記:2024.6.11』

画像のコラージュが楽しくて、朝7時半まで起きた。

なぜか早起きしなければいけない日に限ってしこたま起きている。

今日の睡眠時間は1時間半である。

母と朝ドラを観て、母が出掛けていった。

母が出掛けたら寝なおそうと思っていたけれど、眠気が一度引っ込んで、なんならお腹も空いた。

私は朝食後、せこせこと内職をこなした。

何を考えるでもなく、何も困ることもなく、せこせこと手を動かした。

自分

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不便ではなく『日記:2024.6.9』

不便ではなく『日記:2024.6.9』

足の裏がぐちゃぐちゃしているせいで、一昨日から上手く歩けない。

段々と治って来ているが、まだ床と平行に力を入れられるのは左足だけだ。

右足はマジで使い物にならない。

ニートで良かったと思った。

いやニートだから怪我したんだろうが。

日頃から、足の裏に感謝している人はどれくらいいるのだろう。

気を遣っている人は、足パックだのマッサージだのするのかもしれないけど、所詮気を遣っているという精

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素敵な夜『日記:2024.6.8』

素敵な夜『日記:2024.6.8』

夜8時から日付変わって2時。

母とパーティーした。

録画してあったゴーストバスターズを観て、たまに男子バレーボールの応援をして、美味しいご飯をたらふく食べて、美味しいお酒をたらふく飲んだ。

こんな素敵な夜があるか。

器が壊れた『日記:2024.5.7』

器が壊れた『日記:2024.5.7』

今日は個展を見に行きたくて街に出た。

急いで選んだ靴がえぐ高いヒールだった。

まあ行けるだろうと思って急いでバス停まで走った。

個展は無事鑑賞し終えて、観たかった映画の公開に向けて映画館へ向かう。

真逆。

来た道と真逆。

あんまり歩かないと思っていたら結構歩いたし、大丈夫だろうと思っていた足が悲鳴をあげ出した。

早く着かないとと早足になるが、多分早足なんかじゃなくて、ちょっと遅めに歩

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オチが見つからない『日記:2024.6.6』

オチが見つからない『日記:2024.6.6』

内職をせかせかこなして、夕飯を食べて、脚本を書く習慣を身に付けた私。

内職をしているうちに想像を膨らませて、パソコンに全てを吐き出したいと願いながらパタパタと手を動かす。

思い付いた台詞はメモして、構成もメモして、楽しい。

夕飯食べて、ようやくスタート。

遅めのスタートでも私はやり切れる。

書き出しは好調、さらさらと予定の半分くらいは埋まる。

あれ。

あれ?

これのオチ、なんだ?

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渾身の渾『日記:2024.6.5』

渾身の渾『日記:2024.6.5』

7月の頭に締め切りがあるコンクールがあって、それを必死に製作中。

といっても集中力が0100なので一度始めたらその日のうちに完成させている。

そしてギリギリで推敲してやるという謎のやる気がある。

それで6月イッピから始めて2作品出来た。

下旬まではその動きを繰り返して、一気に推敲に掛けて、1作品を選ぶ。

そう、1作品しか送れない。

私の渾身の1作はこれですと差し出さなければいけない。

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