夢の話『日記:2024.6.18』
ゾンビに立ち向かう夢を見た。
教室で坊主の男の子が、少しおちゃらけて周りから笑われた後間髪入れずに目の前の同級生の肩を噛んだ。
驚いて廊下に出たら、各教室も騒ぎ立てている。
麻酔銃でゾンビになった同級生を1人ずつ殺めていくが、1人も顔が分からないし知り合いでもないので他人事のように打ち続けた。
ここで目が覚める。
だが私は具合が悪いので、もう一度寝る。
夢の話第二章。
大ホールで一般人の歌合戦が行われた。
聞いたことのある歌が流れて、壇場に上がったのは我が母。
アイドルのように手を振り歌う母に、大声で声援を送る。
そして私が選んだ曲も流れる。
レベッカのフレンズ。
なんでこの曲なのか全く分からないが、歌えるので歌う。
楽しかった。
夢から覚めた。
夢は、現実の自分達では想像し得ないことをやってのける。
ゾンビや麻酔銃や高校の教室、大ホールや歌い踊る姿は、私の中に潜在的にある欲望や趣味嗜好なのだろうか。
物語を作る上で参考にしたい。
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