具合が悪いので『日記：2024.6.17』

朝起きたら具合が悪くなることを祈って２日経っていた。

具合が悪かった、勝ちだ。

昨日の夢から醒めた今日は、やることを詰め詰めにしていたけれど、上記にあげた通り、私は体調が優れないことを見越して予定を立てていた。

ニートというのは、体調のせいにして予定を全潰し出来る。

にしてもこの世の終わりくらいの体調なので、昼に起きて昼食を平らげて、おやつくらいの時間まで眠った。

その後干し芋を食べて映画を観た。

映画を観て感化されるのは、誰もいない道を音楽を聴きながら歩き世界は自分を中心に回っているし世界は私が主人公だと思うくらいあるあるだと思う。

自転車の二人乗りを羨んだり、社会に不適合な人が活躍するのも誇らしい。

こうして映画に染まっている間に思い付く何かが、私の創作意欲に繋がる何かなのかもしれない。

メモを取っておこう。

夕飯はいるかと聞かれて、もう既に腹に何かありそうだったので断った。

だがやっぱり食べるとLINEした。

返事は来ないから、結局明日になると思う。

今日の夕飯はなんだったんだろう。