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暗号通貨に眠る無限の可能性について。

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今が2020年ならば、こうしてnoteに書くこともないでしょう。今書いている理由は、「今だから出来ること」だからです。何故今こんなにも暗号通貨が流行って、世間で騒がれているのか。…
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2018年5月の記事一覧

「ブロックチェーンで世界を大きく救い、貢献できる事実」

「ブロックチェーンで世界を大きく救い、貢献できる事実」

本日、面白いニュースが出た。

記事はチャールズ・ホスキンソン氏のシェアより抜粋。

『エチオピアの科学技術省では、IOHKが開発した
ブロックチェーンの技術Cardano Businessを使って
コーヒーのサプライチェーンを改善していく計画だ。
タブレットなどを活用しながら収穫から、
農地の管理など様々な側面でトレーサビリティーを
改善していく。
加えてエチオピアでのエンジニアを育成するために

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来たる第4次産業革命ーその中のFintech,IoTについて。

来たる第4次産業革命ーその中のFintech,IoTについて。

Fintech、IoT。これは今まさに第4次産業革命の最中と言われる
現代において、名前だけでも聞いたことがあるでしょうか。
まずは、Fintech。

Fintechとは、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた
造語であり、ファイナンス・テクノロジーの略。
意味は、金融とIT技術を掛けあわせた新たな金融サービスや領域のこと。

例)
・クレカ不要でスマートフォンででき

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革新的かつ画期的なスマートコントラクトで生活が変わる。暗号通貨もそこで使われる。

革新的かつ画期的なスマートコントラクトで生活が変わる。暗号通貨もそこで使われる。

暗号通貨を語る上で、スマートコントラクトの説明が欠かせません。

スマートコントラクトの技術自体は、
第二世代の暗号通貨「イーサリアム」によってもたらされたというのが
有名になっていますが、実はその歴史はビットコインよりも以前です。
1994年にNick Szaboという法学者・暗号学者によって
最初に提唱されました。

スマートコントラクト
・デジタルに表現される資産を予め定められたルールに従っ

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