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ジェイファム休部

ジェイファム休部

ジェイファムが休部すると報じられていました。

初めてみたのはJFAM EMANONの頃だったかと。西関東予選で東芝と戦っていたと思います。いろいろあった元プロの左腕が投げていたかと。

その後コロナもありあまり見る機会がなく、例の試合に。西関東予選で代表決定リーグに行くためのブロック戦で、負ければ終了の試合でした。

小木曽選手が元三菱名古屋、4番の水野選手がトヨタ自動車ということしか知らず。ナ

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BFAアジア選手権 日本優勝

BFAアジア選手権 日本優勝

台湾で行われているBFAアジア選手権。社会人野球日本代表は全勝で優勝しました。

日本ではほとんど報じられず、台湾ではめちゃくちゃ取り上げられていて。台北ドームがこけら落としだったこともあってか、超満員。しかも日本の私設応援団は来ておらず、完全にアウェイという状況でした。しかも台湾韓国ともにプロ選手が入っていたこと。日本は純正社会人で、プロ指名選手も外れていました。度会や津田が入っていても良いわけ

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日本選手権 終了

日本選手権 終了

日本選手権は大阪ガスの優勝で終了。予想外でした。トヨタ自動車、ENEOSを倒してきたHONDA熊本が優勝だと思っておりましたが。監督さんがおっしゃっておりますが、投手陣の息が切れてしまったようです。正直熊本に勝たせてやりたいという気持ちはありました。

トヨタ自動車戦の劇的な勝利といい、ENEOS戦での少ないチャンスをものにするバッティングと言い、正直羨ましかったし、見事な打撃陣だと思います。主力

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横浜市長杯 山梨学院大学対横浜商科大学

横浜市長杯 山梨学院大学対横浜商科大学

なんだかんだ毎年のように観戦している横浜市長杯。今年は1試合だけ。やっぱりテンションが上がらなかった。

東芝で橋戸賞の須田監督と、JFEで橋戸賞須田コーチの対戦だった。山梨学院は投手コーチも元プロの伊藤彰だそうだ。

体型が全く変わっていなかった須田監督

試合は横浜商大が逆転するも、追いつかれる。

山梨学院が満塁ホームランで勝ち越し、終了。

日本ハムファイターズに指名された宮崎。1試合だけ

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日本選手権関東予選 代表決定戦 茨城日産対エイジェック

日本選手権関東予選 代表決定戦 茨城日産対エイジェック

JR東日本に勝利した茨城日産。正直この山は実績的に見るとJR東日本が抜きに出ていましたが。

茨城日産のユニフォームはほぼ本体の日産自動車と一緒。考えてみれば茨城日産ができたあたりで、本社の日産野球部復活も見据えていたのかも。この件についてはコメントしません。

ブルーバートに優勝回数の星が入っていたと思うが。このユニフォームを見るのは、2009年以来だった。茨城日産は三菱自動車に勤務する選手も何

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日本選手権関東予選 テイエイステック対エイジェック 明治安田生命対HONDA

日本選手権関東予選 テイエイステック対エイジェック 明治安田生命対HONDA

日本選手権関東予選を観戦。久しぶりに、社会人野球ファンみたいなことをした。

毎年言ってますが難しいのはわかりますが関東予選も他地区と同じくトーナメント、敗者復活戦にしてもらいたい。

初日は諸事情により等々力。しかし途中で帰った。とりあえず今後日産自動車に行きそうな人が。日産自動車の復活については正式な発表もないし、自分としてはノーコメントで。

エイジェック対テイエイステック

テイ・エステッ

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ピッチクロックの問題点

ピッチクロックの問題点

都市対抗ではピッチクロックが導入されました。JABA大会でもやっていたので、選手に戸惑いはなかったと思うが、運用する審判の一部が不慣れだったという印象。

まずYAMAHA対日本製鐵鹿島で発生した「ピッチクロック違反」による打ち直し問題。

タイムリーヒットを打ったにも関わらず、実はピッチクロックの秒数以内に投げていなかった投球で、それを打ってタイムリーになったが、取り消しというもの。JABA大会

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都市対抗 三菱重工West対JR東日本

都市対抗 三菱重工West対JR東日本

出勤することになり、帰りに雰囲気を味わうため行ってみました。
しばらくバルコニー席には来ていなかったのですが、久しぶりに。やっぱり

まだ人の多いところは怖いというのもあり。しかしまあ、見づらかったね。昔は、ここにしか来なかったんだけれど。ちなみにテーブルが亡くなっていました。

ヴィジョンも新しくなって、1枚で両軍のスタメンが収まらなくなった。

両軍は2015年にも対戦している。ほぼ同じ位置で

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関東選抜リーグ戦 茨城トヨペット対鷺宮製作所

関東選抜リーグ戦 茨城トヨペット対鷺宮製作所

先週の話ですが茨城トヨペット対鷺宮製作所を見てきました。茨城トヨペットがどんなチームなのか、気になったので。

例によって謎の入り口から入場すると、茨城トヨペットの方がうちわとメンバー表をくれた。全員セールスマンとして活動しながら、野球もやっているとのこと。伊原春樹と松沼雅之も名を連ねて履いたが、ベンチにはイなかった様子。

北関東予選でSUBARU相手に好投していた鈴木投手。球が低めに集まってい

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都市対抗東京予選 東京ガス対鷺宮製作所

都市対抗東京予選 東京ガス対鷺宮製作所

本当は全府中が見たかったんだけど、雨で延びたので病院とバッティング。2試合目を見るか迷ったが、ついでだし行った。

しかし球場に着くとなんとなく重苦しいムードで。自分の心も重くなった。社会人野球はライトに広く薄く楽しむのが、1番良い。

序盤は鷺宮製作所が優勢。タイムリーは出るし、茶谷にホームランも出て4-0とリード。さすがに東京ガスは苦しいと思った。

東京ガスの監督は松田。私がよく見ていた頃の

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ピッチクロック導入

ピッチクロック導入

日本のプロ野球でも導入されるようです。

正直私も当初は反対派でした。社会人野球ではすでに20秒ルールはありましたのでそこまで違和感がないというのが正直なところ。

以前は取る審判と取らない審判がいたり、明らかに投球を妨害するような感じで20秒を宣告するようなのもいましたが、ピッチクロックで時計がしっかりと導入されたことで投手も時間を確認できるようになり、そのなかで「長く持つ」「短く持つ」を変える

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関東選抜リーグ戦 明治安田生命対日本製鐵かずさマジック

関東選抜リーグ戦 明治安田生命対日本製鐵かずさマジック

金沢グラウンドに行くつもりだったが仕事の影響で起きれず。物のついでに大田スタジアムに行ってみた。

スポニチ大会で三菱重工Eastがからっきし打てなかったアンダースローの柳田。

リリースが撮りたくなるのが人情ですが、腕の落ちた自分には無理であった。仕方ないので連射を使ってみた。

春先から好調な様子の明治安田生命。三菱重工E中山と大阪桐蔭で同期の永廣がタイムリー。

ワイルドピッチなどで追いつく

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東京都企業春季大会 決勝

東京都企業春季大会 決勝

金沢グラウンドに行こうとしたが、雨模様。しかも全く情報がなく、無駄足に終わりそう。雨の状況を見て中止と判断し、上大岡から金沢八景ではなく大森町へ。

大森グラウンドは現在もOP戦観覧がNGのようで。久しぶりに中に入った。空席に座ろうとしたら「連れがいるから座るな」みたいなことを言われた。荷物も何も置いてないんですけども。

空いている席に座るなとは、これはまたずいぶんと・・。20代の頃なら謝罪する

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WBCについて

WBCについて

WBC、日本野球が世界一ということで。あまり興味はなかったが、やはりトーナメントになると熱くなるものはあったなと。思い起こしてみると、私が興味を持ってみていたのは第1回だけだった気がする。

WBCは出場意義がいろいろと言われている。所属球団からサラリーを持っているということになると、給与に直結しないWBCに出たくない、出したくないという気持ちもわかる。

しかし国を代表する、あるいは野球を広げる

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