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関東選抜リーグ戦 明治安田生命対日本製鐵かずさマジック

金沢グラウンドに行くつもりだったが仕事の影響で起きれず。物のついでに大田スタジアムに行ってみた。

スポニチ大会で三菱重工Eastがからっきし打てなかったアンダースローの柳田。

リリースが撮りたくなるのが人情ですが、腕の落ちた自分には無理であった。仕方ないので連射を使ってみた。




春先から好調な様子の明治安田生命。三菱重工E中山と大阪桐蔭で同期の永廣がタイムリー。


ワイルドピッチなどで追いつくかずさ

試合は栃木ゴールデンブレーブスから昨年加入の山田が独り相撲で失点。エラーも絡んだ。調べたらMAX153キロ、桐光学園~玉川大学出身らしい。1試合だけではわからないが、この日はスピードもなくコントロールも乱れて。成績を見ると、あまり使われてもいないようだ。


独立リーグもプロ!といわれるとちょっとね・・。

渡辺俊介監督。なんだかんだかずさは2年連続都市対抗に出ているわけで、低迷期というわけでもないのかも。私が見始めた頃は、超暗黒期でしたけど、岡本と加藤貴之がいたときに選手権優勝してますしねえ。

効果的にタイムリーが出てきた明治安田生命。今年は都市対抗行けそうな気がしますけど、詳しい人によると予選になると変わる可能性があるとのこと。

奈良原浩さんのご子息。お父さんは、青学時代から守備がうまくて、いきなり黄金時代西武ライオンズの守備固めで使われてましたね。私は日本ハム時代のほうが印象的だけれど。小坂誠さんに匹敵する守備力でしたが、あまり語られていない印象がある。

この試合、セカンドの田中賢介が併殺を取ろうと奈良原さんに投げたら暴投して左中間に投げ、全部帰ってきたのでした。社会人でも、そんな事をした人間は見たことない。そいつがゴールデングラブになるという・・。

試合は明治安田生命の勝ち。

浮かない表情だった。

大田スタジアム、めっきり行く機会が減ったなと。伊勢屋さんは人を雇ったっぽいけれど、どうなんでしょうね。よく考えてみたらこの球場に初めて来たのは2001年だったけれど、そのときに伊勢屋があったか思い出せない。とにかく「飛行機の離着陸が見える球場」という強烈な印象があった。

なかったようなきがするんだけれど。利用者に愛されているようなので、頑張って欲しいですよね。


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