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都市対抗 三菱重工West対JR東日本

出勤することになり、帰りに雰囲気を味わうため行ってみました。
しばらくバルコニー席には来ていなかったのですが、久しぶりに。やっぱり

まだ人の多いところは怖いというのもあり。しかしまあ、見づらかったね。昔は、ここにしか来なかったんだけれど。ちなみにテーブルが亡くなっていました。

ヴィジョンも新しくなって、1枚で両軍のスタメンが収まらなくなった。


両軍は2015年にも対戦している。ほぼ同じ位置で見てた。この年もNTT東日本が敗退だったが、補強選手がことごとく戦力にならず、初戦で東京が全滅した。

一塁手の津野が、現在の監督ですね。JR東日本の4番は常磐線のツイッターの人でしょう。

三菱重工Wは補強野手3人。どう出るかという感じだった。

JR東日本の西居に大苦戦。Eastも我孫子にOP戦に行くと、この投手が打てない。

先制されて追いついて。久しぶりに三菱応援歌を聞いた。


ブラスバンドはEastよりちょっと少なかったのかな? Eastもこれくらいなのかもしれないが。昨年からEastWest同じ応援になって、「ああこんな感じなのか」と。Eastのときは応援を聞いている余裕ないですからねえ。

昨年から新しく運用されている 我らとここに・チャンス三菱重工・Raging全部好きです。

Westの女性団員歌がうまくて、錨を上げてがなかなか良かった。動画とらなかったけど。

試合はWestの竹田が誤算。補強の向山に満塁走者一掃を打たれてしまったので。向山下川が機能したら、優勝候補ですね。今年は東京地区が強いのかな。

一方的なゲームとなり8回で退室。Westは敗戦となりました。JRは14年連続なんですね。2009年以来。

その試合がこちら。三菱ふそう川崎から移籍のヒロシがセガサミーの人に被弾し、負けたんでした。これはよく覚えている。

14年間も良い思いをし続けている。しかし私は都市対抗予選に負けた悔しさを知って、初めて「社会人野球企業チームのファン」を名乗れると思っている。

今年の都市対抗はほんとうに「お祭り」という感じがする。あまり知らない会社の人や一般のファンが来て、このお祭り感を好きになってもらうのが、都市対抗の1つの役割でもありますし。応援ショータイムで制服の駅員が鉄道唱歌に合わせて踊っていたのは、よく考えたなと思った。

三菱重工はWestはよく知らないけれどEastは団長さん以下盛り上げようと頑張ってくれている。あんまり、盛り上がらない時代を知っていますしね。外野からいろいろ言われても、信じるスタイルを貫いてほしいものです。

あとはやっぱり審判がね・・・。どうしても目についてしまう。西濃運輸対HONDA熊本戦の主審は、VTRで試合をきちんと振り返ったほうが良いと思います。

もう1つは5回で応援ショータイムというのが入り、かなり間があく。試合展開で整備後に打たれる投手って結構いるんですよね。とくに立ち上がりの良くないピッチャーは嫌だと思う。もう少し、選手ファーストでも良いんじゃないのかな・・。応援ファーストになっている。


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