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亀井健自然に帰る日記

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#断食

ゆるゆる断食10日目。

自分ルールで今日までなんとなく断食、いやプチ断食。
明日から酒を禁止と決めていたが今日からやめとく。
ちょいちょいつまみ食いもしてた。

しかし腰回りはだいぶ減ったぽい。
ベルトがゆるゆる。

明日からは体重も測ろうかな。
体重が減るという快感が必要になると思う。

なんといってもだ、酒という快楽を手放す。
でもねクミエルさんの三位一体セッションを受け取ってからあまり酒が美味しくなくなってた。

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断食3日目。

いやあ、いつも断食は3日目がキツい。
クラクラしたし、眠い。
あまりの辛さにチーズ一欠片と鳥肩肉ひとつをつまみ食い。そして料理の味見もしてしまう。
でもね、ゆるゆる断食だからいいよね。

クラクラ、下痢も始まる。
昨日の運動量が多すぎてカロリーを失ったみたい。
とても寒い。
とても眠い。
まあまあ空腹。
ちょろちょろつまみ食い。

プチ断食だとすればオッケー!

とプラス思考でいく。

たいした空

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断食2日目。

まあまあ腹は減る。
朝から激しい雪かきをかまし、そのまま子達と遊ぶ。
昼飯にうどんをゆで、僕はもちろん食べない。
昼食後に再び子達と、カルタ。
負けず嫌いと優しさと悔しさを浴びまくり、腹は減る。
塩クミンスープを作り飲む。

ゆるゆる断食なので、最初の10日間は固形物以外オッケーにしてる。
野菜ジュース、トマトジュース、コーヒー、蒸留酒などなどをオッケーにしている。
そうしないと40日なんて無理か

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新しい世界

僕は新しい世界に住み始めた。
最初のイベントは、40日断食です。
様々なきっかけで初めて教会で生まれて初めて日曜礼拝に参加、ド派手なハレルヤの歓声、神父の説教も熱くなんとなくメッセージを受け取る。

僕はカトリックでもないし、キリスト信者でもない。

ただ、ジーザスの真似をしてみたらいいよ、という何となくの興味。

40日間断食。

でも完璧な断食はヤバそう。
だからゆるゆるでやる。
まず最初の1

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モヤモヤして断食がぐだぐだ。

最初の3日くらいはまじめに断食してたけど、心がモヤモヤしすぎて、酒をのみ、気分がいらだつのを感じ、ちょこちょこ食べてしまう。

しかし、まだ断食を続けている、という気分を続け、背き背徳感をやりすごし、ぼやっとする。
演劇シーズンを終え、なんだかよくわからん事務的な事をして、疲れている妻に怯え、甘える子達を甘やかし俺はかくしてモヤモヤしているうちに、心のとある部分がボロボロである。

しかし悲しみだ

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髪を切ろうかな

髪を切ろうかな

昨年、コロナが収まるまで髪を切るのやめたー、と決めてずっと切らなかった。

で切らないおかげで、ヴェートーベンを演じさせてもらえた。
なぜか石川啄木もロン毛のまま演じさせてもらえた。
どこかの先住民の様に、髪の毛に神が宿るなんて考えてずっと切らないでいようかなとかも考えたけど、久しぶりに美容室を予約。

ずっと、20歳くらいから切ってもらってるキングのところに行こう。

アクセスバーズとかしてもら

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そーいえば不眠症だった

断食の初日は酒を抜いた。
そしたら、全く眠れない。
そーいえば、子供の頃から不眠症だった。
眠るのに酒が必要だったなんて忘れていたよ。

しかし断食2日目も酒は飲まないのだ。
食事は、明日まで減らして、4日目から食べない。
身体がそれはいいね、と言っているので今回は久しぶりに本格的に断食できそうだ。

以前、本格的に1週間断食をした時、体重が1日1キロ落ちた。7日目、こりゃ身体がいい感じになってき

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身体とは

施術したり、役者したり、身体の仕組みをけっこう学びたくて、本を読んだり。ネットで検索したり。
昨年バレエの現場に参加させて頂き、ダンサーの身体にものすごく羨望したりした。
身体が台詞を喋る、あの感覚はとても興味深いし憧れたりもする。

肩こりがある人や腰が痛い人、膝が痛い人、たくさんいる。
膝は立ち仕事の人に痛みが多い。
人間が本来は立つ動物ではないのかもしれない、と考えてみると、そうか、それで首

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