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幼児に伝えるスポーツ
#スポーツがくれたもの
私は幼い頃から毎年リレーの選手で、中学生の頃も選抜で駅伝に出たり、弱かったけどバスケ部でレギュラーだったり、楽しくスポーツをしてきた。
保育士になって、
運動が苦手な子どももいる。
負けることが嫌で、運動を嫌がる子どもがいる。
「親が苦手だから仕方ない」と言って、休みの日にも全く運動をしない家庭もある。
スポーツって何のためにするもの?プロスポーツ選手にならなければ、
実習生がクラスに来ました。
先週から保育園に実習生が来ました。金曜日から私の担任するクラスに来たので、実習指導担当となり日誌や保育の指導をしています。
今回が初めての実習だそうです。
園長先生の「そんなに厳しく指導する必要はない」という方針に私も賛成で、基本は見守りながら必要な時には声をかけるようにしています。
楽したい訳でも、放置しているわけでもありません。
一番の理由は、保育士という職業に就きたいと思ってくれる人を1人
子どもにしか見えない世界
とんでもなく楽しかった3日間の保育
1日目
それまで鬼ごっこをしていた年長児が、走り疲れて休憩したところに小枝がたくさん落ちていた。
きっかけはそれくらい。1人が枝をごっそり抱えていたのが面白くて、みんな枝を集め始めた。
小枝…とは呼べない、「え?枝折った?」ぐらいの大きなサイズの枝を、子どもに持てる精一杯の量を何度も何度も抱えてみんなで集める。
「これで家作る!」と、とりあえず焚き火のように集