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202407-202408 新潟・中京開催

7/27 新潟JS 自信度S △ホッコーメヴィウスを根拠なく評価下げしたレースで、 ・小牧騎手に変わる不安→完璧なスロー逃げ ・8歳になってのスピード低下の不安、逃げ馬故の不安 ・昨年の惨敗→問題なく と3つありましたが、一番残念だったのは大江原騎手、伴騎手と重賞未勝利の2人が番手候補だったのがスローを見て絡んでいくことが出来なかった部分。 相手を倒しに行く騎乗、相手にとって怖い騎乗をして欲しかった。 ◎のサクセッションは飛越が怪しい部分が多かったものの最後に地力で2着まで

    • 202407 福島・小倉開催

      6/29 福島OP 自信度B ◎ヴィジュネルが軸として信頼できるレースで、相手が上手くいかなかったレース。 〇リレーションシップは距離が短いと思っていたが期待で加え、▲ハートオブアシティは前走の内容から、☆サインオブサクセスは福島が一番向かないハービンジャー産駒も期待で。 ゴールドルパンがいい騎乗をしていたけど抹消になってしまった、残念。開幕週のロンギングバースがいい逃げをしていて、11月の福島でも初週に持ってこれるなら期待したい。 7/6 小倉未勝利 自信度A ◎オオキニ

      • 202406 東京・京都開催

        6/1 東京未勝利 自信度S #田村太雅チャレンジ 本命の◎プリモスペランツァと〇オメガリッチマンとの一騎打ちになりそうなレース。 内枠の◎を信頼して買ったが向正面から焦った仕掛けが合って結果ポジションを上げきれずという悔しいレース。次走も鞍上変わらずの予定で現在調整中。相手は弱化するので何とか内枠を引いて勝負できるポジションで3角までいって欲しい。 馬券的には抑えの馬連でほぼ元返しになるように買った。 6/2 京都 オープン 自信度B 結果堅くなりすぎたレースで2-1

        • 0527-0528

          5/27 ストライキの影響で直前までオッズ出ずの特殊状況下も◎の逆転狙いが立ちやすいレースで、○の圏内も間違いなく入っていける内容だった。 ◎は向う正面の飛越ミスから離されてしまいもったいないレースで2着。最終週に勝ち上がるんでしょう。 小牧は反省しないとダメ。 (なぜか◎○の馬連が2.6倍もついていた) 問題は初障害の▲の飛越が全くダメでここでミス・ロスなど消耗してしまうと勝負できない点を学んだ。トーセンとプレシャスがある程度速くいくと見越したレース展開含めた読みが必要だっ

        202407-202408 新潟・中京開催

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        • スキル予想・説明
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        • スキル予想・反省
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        • スキル予想・予想
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        記事

          0518-0519

          5/18 ○オープン 昇級組に強い馬が多かったため何かがあると思ったが、結果何もなく終わり新潟でオープン勝ちのある3頭で確定。 夏のJSもこのメンバー+何頭かで決まりそうで入れるのであれば入っておいてもよい時期かなあと思っている。 ○未勝利 ヴァトレニが怪しいレースだが対抗も福島向きで・・・というレース。結局2戦目のワンツーでした。 検討不足で入っていけるなら入ってもいいレースでした。が入らなくてもいいかな、というレース。(1番人気が濃厚で怪しいという珍しいパターンでした)

          0511-0512

          障害レースは全部で3レース。 5/11 京都ハイジャンプは◎トライフォーリアルもサンデイビスが人気が低く狙いどころはそっちとボックスを混ぜて少し買いました。距離が伸びるほど力を発揮するタイプとの見立てはあっていてバンケットが分からないので勝負しませんでしたが終わってみると入っていける要素はあったかな、という感想です。食わず嫌いは良くない。 その後のはやぶさ賞でこっそり爆死したのですが、 ◎ネイルンノは叩き4戦目で明らかに使いすぎでしたね。この辺考慮が抜けていて上手くいってい

          0504-0505

          5/4 オープンは◎トモジャリアでしたが絶好のスタートから下げに下げて集団の一番後ろのまま向正面で追走厳しく、直線も追い出しが遅れ・・という騎乗で、騎手の騎乗か、馬が新潟が向いていなかったのか判断が難しいところ。 鼻出血の影響か今後はあまり評価が出来ないなあという内容でした。直線ダートなら何とかできませんか。 テイエムナイスランは過去3走は乗り替わりで距離も3000m以上でした、距離短縮で主戦戻りなら狙わないといけませんでしたね。このあたり展開の検討が甘かったです。 タンジ

          0427-0428

          4/27の未勝利 完全なミスが出てプラスにできず。2戦目で逃げたヴァトレニが残して3着、〇のパーリーブラックは飛越安定せず4着。 ◎のリレーションシップ、2.3倍もついてるしここは単勝でよかったんだ・・馬単でも良かった・・ こういうミスが出た開催はなかなか難しい展開に。 オープン ◎をパーカッションにしましたがこれも失敗で厩舎的には「気性面もまだまだ」という評価でした。 このその年最初の新潟オープンは「固定障害で強い勝ち方をした馬を新潟で結果を出した馬」が上回るレースで、ま

          0420-0421

          今週は3-0。3-0は日常ですが今週は明確に失敗し敗走しました。具体的に言うとヴェイルネビュラ戦の勝ち分が持っていかれました。まさかの今月マイナス。いや4月も勝ち確定ってどこ行った。 オープンは◎ネビーイーム。直近2戦は着外も福島では安定していて阪神JSで3位。エイシンクリックに先着している馬が飛ぶ要素はあるの?と思いましたが 離し逃げからの消耗戦になってみると反応が悪く。 飛越も序盤から不安定で「重賞に行かなかった理由として状態面の不安があったのかな?」という結果でした。

          次なる目標へ

          今週は3-1。しかし福島5Rの負けが大きくてマイナスです。最後に皐月賞で取り返したけど。 桜花賞皐月賞は単勝で連勝しました。北村宏以外の有力馬で固めました。 先に福島から。 4Rは分かりやすい構図で上がりのない2頭が上位人気。ただし福島のコースはテクニカルで最初の障害・バンケット・左→右回りと初戦で対応できないと勝てないため試験評価よりも初障害は難しいのかな。という印象でした。 結果的に1,3,4着と初障害が来たけどレッドバロッサの最後のは暴力的な伸びだったため特殊事例か。

          次なる目標へ

          失敗と成功と

          3週間ぶりの更新です。中山阪神シリーズは失敗に終わりました。 未勝利では1月に小倉を走ったものの2月に再遠征しなかった馬の順当な勝ち上がりが目立った節で、特に捻りを入れる必要はありませんでしたね。 けど相手探しは難しい。確勝級のメルテミア・ファルコニア。1倍台の単勝を転がすという手はなかったか。 メルテミア戦では初障害の森が落馬。ただし不良馬場でみんな飛越が怪しかったのでマイナスにならない分だけまだ良かった。初障害+重・不良馬場だと常にリスクが付きまといます。イクスプロージョ

          失敗と成功と

          20240317 メモ

          多くの人は1回成功するまでの裏に無数の失敗を積み重ねている。 ※失敗とはハズレだけではなくて元返し・トリガミ・「想定しているベースライン」の回収を出来ていない場合を含む。 じゃあ「想定しているベースライン」はどの程度を考えればいいのか。 例えば3回に1回、400%の回収率を狙って必ず取れるとするじゃないですか。 障害レースを130回、毎回100円ベットして3の倍数の開催数で必ず回収率400%が当たるとすると、 43回的中 収支17200/投資13000 回収132.3%です

          20240302 メモ

          ◎結論 本命の頭で狙うやり方を前提としかつ10倍以上を狙うには「条件」「厚張り」「連勝」が必要 ○前提 何が勝てるか。勝率何%ぐらいかをざっくり意識する。細かくなくていい。 その中で (逆に0の馬がいるのかも考える、削れるので) ○条件 (カッコ内は3/2の5R) ①1番人気に(明確な)不安点がある→メイショウキョウジ ②上記を踏まえて逆転可能な馬がいる→サクセスエース ③1番人気以外に軽視可能な人気馬がいる→ザスリーサーティ ④人気のない馬で期待できる馬がいる→キタノブ

          20240302 メモ

          明日

          その時は突然やってきた。 「どうして・・・?これからじゃないの・・・?」 そんな予感は全く感じていなかった。 そう、平沢健治騎手の引退である。 確かに今年小牧加矢太・小野寺祐太の勢いもあって騎乗数は減少傾向。 「この厩舎なのに平沢さんじゃないんだ・・」という障害デビュー馬もいた。 1年半前から五十嵐厩舎と関係が切れてピンチを迎えていた。乗鞍は減り、育ててきた乗り替わりの馬たちが成績を上げていく。けれども乗替でキッチリと結果を残していき、今年は9勝をマーク。重賞でも2着が3回

          20231021-20231022

          20231021 未勝利 勝負の経緯 ハイレベルのウィンドリッパー戦の2頭(ウラヴィア・トモジャリア)が出るかつ他の有力馬も少ないので勝負しやすいと判断。 予想の争点 初障害から何を拾うかという部分で平地力が一番あるゴールドパラディンを拾うことに。下位騎手の中での平沢騎手でもあるので。 後は既存馬に△とした。 印 結果 ○→無→◎でハズレ。 反省と学び この時期は初障害の好走が発生しやすい。夏試験→一時放牧のパターンが穴なので気にはしておきたいが、 実質的に無理なのでワ

          20231021-20231022

          20230924-20231015

          20230924 障害未勝利 勝負の経緯 2戦目の2頭(カイザーバローズ、キスラー)がはっきり強いという判断。 予想の争点 どちらの頭を狙うかという判断。前者の方が初戦固定障害の為前者を選択。 印 結果 ◎→△→△でハズレ。 反省と学び 西谷騎手の2戦目で教育出来なかった場合については注意した方がいい。レアパターンだけど。 小牧の場合飛越面の課題はかなりの場合で解決してくる。 20231008 障害オープン 勝負の経緯 昇級の2頭(フィロロッソ・ロックユー)がはっきり強い為