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2024年新卒の内定式を開催🎉~社会人としての一歩目を踏み出す32名の内定者への感謝と歓迎を込めて~

みなさんこんにちは!人事グループの大橋です。
先日、10/2(月)に2024年新卒内定式を執り行いました!

クラウドワークスでは2023年10月1日時点で、
32名のみなさんに内定承諾をいただいております。
昨年比約2倍となる採用数となっており、多くの方々をお迎えできる運びになりました。

例年オンラインで開催していましたが、今回は本社で内定式を開催することに決定!

経験も個性も、本当に素晴らしいメンバーが集まってくれた24卒内定者のみなさん。

内定式を執り行うにあたり
・同期と顔合わせをして、ひとりひとりの個性や特性を感じてほしい
・会社全体でこんなにもみなさんのことを歓迎しているよ!

と伝えたい気持ちでいっぱいでした。

内定式後には
「来年の4月からこの同期のメンバーで仕事をしていくことが楽しみ!」
「こんなにも温かく歓迎してくれる会社を選んで良かった!」

と思ってもらえる時間にすることを意識し、準備を進めてきました。

ここからは全体の中で特に力を入れた3つのコンテンツをご紹介します。


①「代表から内定者へ直接歓迎の言葉を伝えてもらいたい」32名ひとりひとりに内定証書を授与

人生で一度きりの内定式で、メインイベントになるのは内定証書授与の時間。

人事グループとしては授与の時間に代表の吉田と内定者2人だけの空間を作り、内定者としての自覚と誇りを持っていただく時間にしたいという考えがありました。

授与の時間が短いからこそ、一生の思い出になるような瞬間をつくりたい。
代表の吉田には社会人としての一歩を踏み出したみなさんに歓迎と期待の温かい言葉を伝えていただく旨と、お一人ずつ証書をお渡しするように依頼しました。

一人一人に「4月からよろしくね、頼んだよ」とメッセージを伝え、
内定証書をお渡しする代表の吉田
授与後は一人一人と力強い握手を交わしました

②内定者同士の交流の場を創出!ランチの時間

今回の内定式ランチはケータリング+お寿司にしました。
これまでオンラインでしか会えていなかった内定者メンバーが初めて一同に集う時間になるため、「全員が交流しやすいランチタイムにしたい」
席を固定しない立食形式のランチにしました。

また、ハレの日にふさわしいお寿司で歓迎ムードを高めました。

美味しいご飯を食べながら自己紹介や共通の趣味・経験の話をすると一気に緊張もほぐれたようで、全員が和やかに交流していました^^

私たち人事メンバーは内定者に「どんなメンバーと話してみたい?」と聞いて回りつつ、内定者同士を繋ぐ仲介役をしていました。
みなさんの興味・関心がわかり、より一層相互理解が深まった時間になりました。

③内定者の希望を反映!年の近い23卒先輩社員との座談会

ランチ終了後は23卒でクラウドワークスに入社した先輩社員と座談会を実施しました。

この座談会は、内定者の希望を盛り込んで企画したもの。
人事グループの想いだけを詰め込むことなく、実際に参加していただく内定者の希望も叶えたいと考え、事前に内定者のみなさんに「選考中や内定後にどんな役職のメンバーと会えると嬉しいですか?」とアンケートを取っていました。

結果は「年齢が近い先輩社員」と答えた方が全体の93%。
そのため今回は1年先に入社した23卒の先輩社員に依頼をし、座談会を行うことを決定しました。

先輩として対応いただいた23卒のみなさんからは座談会後に
「24卒の方とお話する機会をいただけて嬉しかった!とても良い時間でした。」
「初心を思い出す貴重な機会でした!」

と嬉しいコメントをいただきました^^

23卒のみなさんも昨年はここで内定者として参加いただいてましたね。
こうしてクラウドワークスの新卒の歴史が出来ていくのだと考えると、人事グループとしても、なんとも感慨深い時間になりました。

内定者からの言葉と、クラウドワークスから内定者へのメッセージ

そのほか、内定者代表とクラウドワークスとで挨拶を交わしました。

内定者代表挨拶では
・「個のためのインフラになる」というミッションに対して、全社のひとりひとりが強い意識を持っており、カルチャーにも反映されていることを感じていること

・個人の意思を柔軟に取り入れ新しいことにも取り組んでいく会社。だからこそ、私たち新卒も様々な意見をかわしながら、人としても大きく成長していきたい

・誇りと責任を持ちながら、クラウドワークスの一員として会社の成果に真摯に向き合っていきたい

という、力強い挨拶をいただきました。

上記の内容以外でも人材の流動性や社会情勢を考えたうえでの言葉や、
「クラウドワークスで働くということは、個人の人生に関わるということ」
だと胸を張ってお伝えいただけたことが特に印象に残っています。

新卒採用グループマネージャー坂本からは、「社会人1歩目のスタートにクラウドワークスを選択してくれたことへの感謝」を伝えました。

数ある選択肢の中からクラウドワークスを選んで下さったことには、人事のみならず全社で喜びを感じています。
入社後も32名が”自分らしさを出して働ける場”を創っていきます。

「物事の解像度をあげるためにも社会について勉強をしよう!」代表の吉田からの熱い言葉

そして、代表の吉田からのお話。

クラウドワークスの経営状況の共有や、社会の変遷をお伝えする時間になりました。

内定者のみなさんには
「本当に良い時期に入社いただけるメンバー」であること、
「みなさんに自信を持って"環境"と"成長できる場"を提供できる」
と熱い想いを語っていただきました。

クラウドワークスのミッションである
「"個のためのインフラ"が日々の仕事と関わっていること、繋がっていることを感じられるように、今の段階から社会を広く、深く知ってほしい。」
というメッセージをお伝えいただきました。

半年後の入社に向け、伴走宣言

ここまでお伝えしてきた2024年新卒メンバーの内定式。

当日は登壇者のみなさん・内定者のみなさんのご協力のおかげでスムーズに式を進行することができたことをこの場で改めて感謝をお伝えします。
本当にありがとうございました!

来年4月のご入社を心待ちにしています!

早くも入社まで半年となりました。
会社や仕事に対しての不安や疑問があれば、全社員で寄り添い、解決していきます。
人事グループとしても、引き続き内定者のみなさんに寄り添い続けます。

クラウドワークスを1社目に選んだことを誇りに思えるような機会をつくることと、入社以降のスタートダッシュに向け、共に伴走していきます。
引き続きよろしくお願いします!

それでは、また次回の投稿をお楽しみに!


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