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鬱 躁鬱

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鬱と躁鬱についてまとめていきます^_^
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2021年8月の記事一覧

女性に多い鬱、ヘモグロビンは正常なのになーぜ?

女性に多い鬱、ヘモグロビンは正常なのになーぜ?

女性は、思春期以降から閉経までの間に

ほぼ毎月のように生理がやってきて、

その都度血液と一緒に鉄が

大変不足しやすい状態に

なります。

女性の皆様、本当に大変ですよね(⌒-⌒; )

実際、

ヘモグロビンが低いと貧血になる

というのは、

聞いたことがある方は多いとおもいます。

しかし、最終兵器であるフェリチンの値が低くなることで、貧血だけでなく気分が鉛のように重たくなる鬱になりや

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ミラーニューロンを増やしてハッピーに!

ミラーニューロンを増やしてハッピーに!

ミラーニューロンって、実は増やせるのですよ(^^)
そこで、私のおすすめを3つご紹介します♪

☆腸内環境をクリーンに保つ

☆犬の散歩

☆お休みの日は、非日常を味わってみる。

☆まず、腸内環境をクリーンに保つことについてお話しします。

☆私たちの腸内には、100兆もの細菌が仲良く暮らしております^_^そのなかでも、とくに目を引くのが、美しいお花畑のようにみえる、腸内フローラです。

→この

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スキーマ療法への第一歩

スキーマ療法への第一歩

いつもご愛読ありがとうございます!^ ^

皆様のパワーで私は今日も一日頑張ることができます。

スキーマとは、前回の記事でもお伝えしたように、普段は脳内の鍵のかかった場所にあり、必要な時だけ引き出すもので、我々の人生経験からある物や出来事の共通点を集約し、意識の世界へ導くものです。

そんなスキーマは、認知行動療法よりも深い、まるでリュウグウノツカイが生息していそうな意識の深海部にアプローチしや

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ネグレクトや虐待をしないけれど、毒親の部類に入ってしまう親

ネグレクトや虐待をしないけれど、毒親の部類に入ってしまう親


タイトルをみて、ドキッとされた方はいらっしゃいませんか?
子供のためにと思い、あれこれ決めてしまう。

子供のためにと思い、必要以上に干渉してしまう。

虐待やネグレクトではないけれど、教育熱心なあまり、子供に関わり過ぎて、子供の可能性、自我、自尊心の芽を摘んでしまう親…。

今はとても仲良しで尊敬もしているのですが、かつての私の父親がまさにこの、毒親でした。

完璧主義、潔癖症、強迫観念、癇癪

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意識にのぼらない領域に光を当てれば、認知の歪みは改善します!

意識にのぼらない領域に光を当てれば、認知の歪みは改善します!

突然ですが、問題です!^ ^

前足と後ろ足があります。

あまのじゃくな態度をとります。

またたびや、動くおもちゃがだいすきです。

散歩はしなくてもよいです。

さて、答えはなんでしょうか?(๑˃̵ᴗ˂̵)

私たちは、日々の経験や得る情報により、

それらを脳内の引き出しから引っ張り出してきては、

一般的な知識として認識し、捉える癖があります。

先程の問題の答えは、わかりましたか?

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