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保育士ママが語る寝かしつけマインド
『子どもが寝ない』
よくあるお母さんの悩みであり
新人保育士の悩みでもある
保育園には通称「午睡」というお昼寝の時間があり
子ども達が午後まで過ごすエネルギー補充のために
一旦休憩する時間がある
この寝かしつけがけっこうクセモノで
音や人に敏感な子どもや
エネルギーが有り余っているような子どもは
なかなか寝ないのである
寝かしつけがうまくいなくて
「とりあえず他の子」を相手していると
ベテ
重たいものを持つとカラダが育つ
子どもが重たいものもってると
ついつい
代わりに持ってあげたくなる
でも実は持てないくらい重たいものを持とうと
全力を出すことは人生の中で必要だったりする
全力を使っても動かないものに出会わないと
自分の全力がどのくらいかわからない
重たいもの、軽いもの、
固いもの、柔らかいもの
高いところ低いところ
強く抱きしめられたり
やさしくなでられたり
そのいろんな感覚が
自分とはなんぞや
プロカウンセラーの聞く技術
子育ても聞き手モードがいいらしい
関係が身近であればあるほど、人は口を出したくなる
が、それは不要…というか成長の妨げになる
自分では身の回りのことがほとんどできない乳幼児ならばともかく、
人の子は大体5歳になれば身の回りのことは自分でできるようになり
10歳になる頃には親が子どもに教えてやったり言って聞かせることはなくなるのだそうだ。
潜在意識が閉じてしまうと言われているのも「10歳」
第