『子どもが寝ない』 よくあるお母さんの悩みであり 新人保育士の悩みでもある 保育園には通称「午睡」というお昼寝の時間があり 子ども達が午後まで過ごすエネルギー補充のために 一旦休憩する時間がある この寝かしつけがけっこうクセモノで 音や人に敏感な子どもや エネルギーが有り余っているような子どもは なかなか寝ないのである 寝かしつけがうまくいなくて 「とりあえず他の子」を相手していると ベテラン保育士がさっと例の寝ない子についたりする するとどうだい。 さすさす10分
子どもが重たいものもってると ついつい 代わりに持ってあげたくなる でも実は持てないくらい重たいものを持とうと 全力を出すことは人生の中で必要だったりする 全力を使っても動かないものに出会わないと 自分の全力がどのくらいかわからない 重たいもの、軽いもの、 固いもの、柔らかいもの 高いところ低いところ 強く抱きしめられたり やさしくなでられたり そのいろんな感覚が 自分とはなんぞや 自分の輪郭とはなんたるや を理解するのに必要なんだ カラダが育つと 心が育つ
今週末、、我が家の真ん中娘、次女つーちゃんのお誕生日が来ます。 3歳も過ぎると自分の年や誕生日が来ることの意味や その喜びなんかも感じられるようになってきて 親の方も誕生日の祝い甲斐があるというものです。 誕生日プレゼントを考えるとき 私の中でちょっとしたこだわりがあります。 それは 【自分の成長を感じられるものであること】 この考えはインスタだったでしょうか、 モノ選びのセンスが良く、愛情いっぱいの子育てを楽しんでいた方の影響です。 ある日の投稿でお誕生日の事がアッ
職業柄、子どもの履物に目が行ってしまう。 子どもを産む前は 「あ、新しくなったね!」 「その靴速く走れそうだね」 くらいしか感想がなかったのだけど 自分の子育てを通してモノ選びをするようになった今は 「(サイズあってないな…)ここ痛くない?」 「(この靴だと自分で履けないな…)自分で履ける靴ママに頼んでみるね」 「(よく転んでるな…)靴のテープしっかり留めようか」 と完全に視点が「発達」になっている。 なぜ靴を履くのか私たちはなぜ靴を履くんだろう。 「え、普通に必要でし
子育ても聞き手モードがいいらしい 関係が身近であればあるほど、人は口を出したくなる が、それは不要…というか成長の妨げになる 自分では身の回りのことがほとんどできない乳幼児ならばともかく、 人の子は大体5歳になれば身の回りのことは自分でできるようになり 10歳になる頃には親が子どもに教えてやったり言って聞かせることはなくなるのだそうだ。 潜在意識が閉じてしまうと言われているのも「10歳」 第二次性徴が現れてくるのも「10歳」 「10歳」とは体も心も頭も大人への一歩目を
おそらく人生最後の妊娠になるであろう、3人目を妊娠したので初めてここに綴ってみようと思う。 本能に従ったらできる まず、これまで私は子どもを2人産んだのだけど、その2回とも「あ、これ妊娠した」とわかっている というのも、私はその行為自体にとても興味があるタイプなのだけど、実際それやろーーー!!と自分から誘うまでの気持ちにはならず、悶々としたときは、そういう漫画や動画を見たりしてなんかやっちゃった気分になってやり過ごしていた。 でも時々やってくるのです。 「今日は欲し