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私が悲しいのは。
スルーされること。
カラオケ行きたい!
って言ったら、せめて今度行こうね。って言って欲しい。
その今度が来なくとも。
父がコロナで入院した
先日、わたしの父が新型コロナウィルス陽性となり入院しました。
退院までのことを書こうと思います。
入院までの経緯はこちらから
病気になって入院したら誰もが不安になると思います。
コロナで入院って、とくに「わからない、知らない、どうしていいかわからない」が多すぎて余計に不安になるように感じました。
そして、今入院を待っている方がたくさんいるというニュースを見ると心が痛くなります。私が住むところが
手作りアクセサリーを販売してみた
先週末、地元のNGO団体が主催するクリスマスマルシェに出店した。
レジンアクセサリーを趣味で作り始めてから2年。初めての挑戦だった。
私は、パーキンソン病で手の震えが症状としてあることもあって、ピアスやイヤリングなど、小さなものを作ることが好きだけど大変。
趣味でもあるけれども、身体機能を衰えさせたくないリハビリの役割もアクセサリー作りは果たしている。好きでワクワクすることが、リハビリになるなん
たしかに私はパーキンソン病患者だけれども
この前、オンライン面接とやらに挑戦してみた。
障害にも理解があり、面接官も障害者だそうだ。実際に障害を持つ方が仕事をしているというのはとても励みになる。頑張ろうと思えた。
そこでの質問が私の心をざわざわさせた。
「パーキンソン病の方はすぐ眠くなるとのことで仕事中などに居眠りなどしないですか?」
という質問だ。
薬の副作用として傾眠傾向というのは確かにある。
でも、なんか・・・ざわざわした。イ
違うと嫌いになる世の中
なぜ、人は嫌いになったり、いじめたり、避けたりするんだろうか…
どうして、好きだったのにお別れしないといけない時が来るのだろうか…
ふと、そんなことを考えていた。
タイトルにある通りなんだけど、
私なりの答えは、「違う」ということだと思った。
価値観の違いで別れるカップル
文化の違いで争う国々
自分の心にある普通とかそうでなきゃいけない、
を相手に押し付けるから、
違う、私とあなた
あなたは若年性パーキンソン病を知っていますか?
20歳から40歳までの日本に住む人の中の1300人くらいがその病気にかかっています。薬を飲んでも、いつかは進行して寝たきりになります。今も進行しています。
でもどこにでもいる普通の人たちです。
諦めることもあるけど夢もある。
2019年を振り返って
おせちの煮しめの火の番をしながらこれを書いています。
2019年12月31日。
今年はたくさんのことが動いた1年でした。
フラワーアレンジメントの作品展に3回出展したし、
4月に作り始めたレジンアクセサリーを8月ごろから販売するようになった。
旅行もたくさんしたし、絵も描くようになった。
仕事では大好きなアーティストさんと一緒にお仕事をする機会もいただき、
満足じゃ、大満足じゃ。
と思える1
あとは飲みに行くこと、それなりに遊ぶこと、元気にやってる人たちと関わることが大きなリハビリになる、でええんじゃないん?ダメなん?ついて行くの大変ぞ?
ということで、ドッグランに行って2日経ちますがひどく身体が痛いです。
いつか寝たきりになるって?
リハビリして投薬が必要で?
それも進行を遅らせられる、
いつまで遅らせられるかわかんないけどね!って。
ふざけんな。
まだ30代だぞ?これから!なんだ。
リハビリはライブ行くこと、犬の散歩、お花をいけること、アクセサリーつくること、それでええっしょ。