隠したければ、出しなさい
私は61歳。孫もいるバーバですがバリキャリ、組織開発・人材育成を仕事にしているblue stripe です。
この『隠したければ、出す』はモットーのひとつ。
私のビジネス哲学でもあります。
今日は『全ての改善は、意識から』という内容を、髪型というわかりやすい話で、このモットーと共にお伝えします。
私はコロナ禍突入以来、毎日自宅からオンラインで企業研修、セミナー、コーチングをお届けする日々。
ある動画をアップして気づいたのです。
ガーーーー〜ん。
子どもの頃から印象的と言われている大きな目がまぶたが垂れ下がって、
なんとも小さくショボい目になってる。。。
スマホやタブレットを多用しての発信、情報収集が常で下ばかり見ている機会が多いからだ。
その上、感染を心配して、月イチの美容院も延ばし延ばし。
動画に見る俯瞰的客観的な事実は、
ショックと共に大いなる気付きを与えてくれました。
まだまだ、最前線で仕事を続けていきたいので、ショボくれたおばさん、いやおばあさんになっているわけにはいかないのです。
さあ!
全ての改善は、意識から。
全ての行動は、スピードと探究の合わせ技から。
で、まずは情報収集。
夜中にハリウッドセレブのピクシーカットを次々研究。
(緩くパーマがかかった超ショートカットね)
即、翌日美容院に直行。
元々ショートカットの髪ですが、おでこの猿シワを気にして、長年眉まで下げていた前髪。
大胆にもスッパリと切り、おでこ全開。
こうすれば、
1)視界が広がる
(単純に、見える面積が広がる)
2)意識が高まる
(目、おでこ、口角等々顔全体の意識)
3)課題の明確化・見える化される
(出ている面積が広がる分、課題である目をパッチリ開かざるを得なくなる)
4)肚が据わる
(肚据わりで、良い意味での緊張感。顔全体が引き締まる)
5)より良い方向へと行動が進化する
(全開の分、フェイスケアに力を入れる)
誰もが、自分にとってネガティブな隠したい部分はなるべく隠してやり過ごしたいのはよく理解できます。
しかし。。。
隠したければ出しなさい。
逆説的ですが、
意識変革のための大いなる哲学です。
もちろん場合場合によりますけれど、
小さなチャレンジでもOK!
基本的にこれをモットーにして、思い切って出してしまうと、意識変革がいやが応にも自然と進みます。
隠すという、ネガティブな気持ちからも
自分自身が解放される喜びも味わえます。
私はまだまだいきいきと輝いて働き、生きていきたいので、くたばってはいられません(笑)。
騙されたと思って、小さなことでも何かチャレンジして、ぜひ出してみてください。
あなたの仕事とあなたの人生にプラスになることが必ずあります。
さあて今日は一日中セミナー、夜に企業研修に向けて移動とバタバタです。
拙い記事をお読み頂き、ありがとうございました。
では、今日も良き日に!
◾️わたしのしごと
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