zemi新聞【vol.30】
夏に取り組むべきこと
まもなく夏休みですね。学校の課題はもちろんのこと、その他にぜひ取り組んで欲しいことが3つ(+おまけ)あります。
1.復習
勉強=定期テスト対策という認識でいると、復習を疎かにしがち。評定に影響はないものの、実力テストや模試の結果が実は最も大事な指標です。そしてここで結果を出すには、前学年の範囲を含めた、徹底的な復習が必要。特に苦手分野は夏休み中に克服しないと、入試直前で恐ろしいことになりますよ…
2.入試問題チャレンジ
復習をしながら、該当範囲の入試問題にもチャレンジしてみましょう。「3年生にならないと入試問題は解けないよね?」という認識は間違いです。市販のハイレベル問題集では各学年、既習範囲で対応できる入試問題が並んでます。もちろん最初は解けなくても構いません。まずは自分の実力と、入試が要求してくるレベルの乖離を把握しましょう。
3.フックをつくる
成績がいい人、難関校に合格する人の特徴として「フックが多い」ことが挙げられます。フックとは「興味関心が引っかかる何か」です。知識はそのフックに引っかかってこそ、自分のものになります。フックの作り方は様々。旅行だったり、博物館だったり、マンガだったり、映画だったり。全ての経験がフックになり得ます。時間がある夏休みだからこそ、積極的に動きましょう。
おまけ
余裕のある人は予習もいいですね。「夏休み中に現学年の数学は全部終わらす!」とか。そういう意気込みが大好物の講師がclue zemiには揃っておりますので、ぜひ声をかけてくださいね。
clue zemi講師から(新しい英会話講師のご挨拶)
<日本語ver>
こんにちは, ゴルサです。 私はイラン出身です。 私は東北大学博士課程の学生で、専門は情報科学です。 私の好きな科目はコンピュータープログラミングと数学です。 私はコンピューターゲームとバドミントンをするのが好きです。 いい勉強の仕方は、自分自身の学習スタイルを理解し、効率的かつ効果的に学ぶことです。それぞれの人に合った学習方法を見つけ、計画的に学習し、積極的に問題に取り組むことが重要です。教師としてclue zemiに参加できることを嬉しく思い、生徒たちに教えることを楽しんでいます。
(ゴルサ)
<英語ver>
Hello, my name is Golsa. I am from Iran. I am a PhD student in Tohoku university and my major is Information Science . My favorite subjects are computer programming and mathematics. I like playing computer games and badminton. In my opinion, the best way to study is to understand your own learning style and learn efficiently and effectively. It is important to find a learning method that suits you, to study systematically, and to actively tackle problems. I am happy to join Clue Zemi as a teacher and enjoy teaching the students.
(Golsa)
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