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挫折とその後

こんにちは!今田です。
今回は「挫折とその後」というテーマで書きたいと思います。

①一つ目の挫折

私の一つ目の挫折は「小学5年生くらい」です。
その頃はちょうど、中学受験を意識し始めたくらいで、中学受験用の大手の塾に通っていました。
集団授業を受講しており、毎週、予習・授業・復習の繰り返し。
小学生ながら授業についていくのに必死でした。
学年が上がるにつれ内容も難しくなり、模試の順位も減少傾向... 、周りの友達
との差が広がっていくのをひしひしと感じ、その時に初めて挫折を味わいました。そして、その塾をやめ、別の塾に変更することを決意しました。
移動後の塾では、個人個人の学力に合った指導を受けることができ、とても手厚いサポートを受けました。
「塾をやめる」という選択は幼い私にとって怖い選択でしたが、勇気を出して選択してよかったと思っています。

②二つ目の挫折

さて、次に味わった挫折は「中学入学後」です。
無事中学受験が終わり、「勉強も部活も頑張る」と意気込んでいた私。
楽しい中学生生活を送っていましたが、成績はあまり振るいませんでした。
塾には継続して通っていたものの、定期テストの順位は下から数えた方が早かったです。
周りも中学受験を突破してきた人たちなので、皆頭が良く、上には上がいる、ということを人生で初めて実感しました。
成績も上がることはなく、高校受験がないことにかまけて、成績の向上は半分諦めてしまっていました。

③三つ目の挫折

私の三つ目の挫折は「高校三年生」です。
高校入学後は、心機一転、心を入れ替えて勉強に力を入れた結果、徐々に成績も上がっていきました。
しかし、受験直前に最後の挫折を味わうことになりました。
それは... 「大学受験の二次試験レベルの数学の問題が解けなくなってしまった」ことです。
受験直前にスランプ到来です。
数学の基礎的な問題は一通り解けるようにはなっていましたが、それ以上の問題を正解することができず、成績は頭打ちに。
かなり焦りました。
数学は捨てようか、とも思いましたが、「教科書(エッセンス)に立ち返る」という指導のもと何とか乗り越えることができました。

一度はだれしも挫折やスランプに遭遇してしまうことがあると思いますが、自分自身を見つめ直し、周りの人の手を借りればきっと乗り越えることができます。
応援しています!

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