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2023年11月の記事一覧
トンデモ医療の常套句
まずこの記事にざっと目を通した後で、下でお薦めする文庫本をお読みいただけると、いろんなことに気づかされるでしょう。
こちらが、世界の「誤った医療」の数々を取り上げた本です。
世にも危険な医療の世界史
Amazon(アマゾン)
ブラックフライデーセール
トンデモ医療のせいで明らかに状態が悪化しているのに、インチキ医者どもの言い分は、どれも共通。
副作用が出るのは薬が効いている証拠
副作
結局、ワクは命を救ったの? 救わなかったの?
「ワクチン推し」勢力の内部崩壊が進んでいるようです。
十分潤ったので、そろそろ退場したいグループと、まだまだ稼ぎ足りないグループと。
いまだコロナを「死の病」として特別扱いしたいメディア。しかし、そうなると、結論として
「ワクチンが何の役にも立っていない」
ということになります。
当然、
感染も死亡も防げないダメダメワクチンを、なぜに繰り返し打たなければならないのか?
という甚だ「素朴な
科学を冒涜するなかれ
このところ、
ワクチンがなければ何十万人死んでいた
だの
正しくマスクをすれば2割近く感染を減らせる
だの
SF(サイエンス・フィクション)的な記事ばかり見かけます。
もちろん、どれも本物の「科学」とはかけ離れた「ファンタジー」です。
「歴史に"もし"はない」
といいます。
「もし○○だったら……」というのは、思考実験としてはおもしろいかもしれませんが、とても科学誌に発表できるような
マスクなんか何の役にも立ちませんから
2023年も残り少なくなってきたというのに、いまだにマスクを推奨するような人間は、科学の「か」の字も理解していない「マスク真理教」あるいは「コロナ真理教マスク派」のカルト信者です。
オフィスでのクラスターがあったとすれば、それは間違いなく「物」を介した感染です。
感染者がウィルスの付着した手で触れた物体(ドアノブとか受話器とかキーボードとかマグカップとかトイレの便座)から、周囲の人へと伝播したの
30万人の命を救い、別の30万人の命を奪う
「西浦36万人救った説」が波紋を広げています。
彼の脳裏には、実に40万人前後の日本人がウィルスに感染し、苦悶にのたうち回りながら次々と息絶えていく、おぞましい光景が浮かんでいたようです。
それを颯爽と登場したスーパーヒーロー西浦マンが「必殺ワクチンアタック」で救ったと。
……なんだか、「目も当てられない惨状」を心待ちしていたのに、それほど大勢が死亡しなかったことが「悔しくてならない」ような口
mRNAワクチンは現代の「バベルの塔」
突然ですが、「バベルの塔」をご存じですか?
ほとんどすべての人が知っている有名な物語だと思っていたのですが、知っているのはその言葉(タイトル)だけで、中身まではわからないという人が意外に多くて驚きました。
あ、横山光輝の漫画『バビル2世』じゃありませんよ。
旧約聖書に登場するお話です。
力を合わせて天まで届く高い塔を建てようとしたことで神の怒りを買い、塔は無残に破壊され、人間は世界中に散らばる
自画自賛するヒーロー?
冗談もここまでくると笑えない……
どういう数字を(都合よく)用いたのか、この記事からはわかりませんが、ワクチンがなければ、なんと36万人もの死者が出たそうです。
それを「スーパーヒーロー西浦マン」が救ってくれたんですって。あはははは。
信じられない。ここまで必死こいて「自己正当化」に血道を上げる人を、いまだかつて見たことがありません。「42万人死亡説」をイジられるのが、よほどイヤでイヤでたまら
ワクチン推奨医師は飛行機に乗ってはいけません
何があろうと絶対に引き返すわけにはいかない(引き返したら地獄に転落するしかない)ので、エセ医師、エセ専門家は、頑なに「ワクチンは重症化を防ぐ」と言い張っているわけですが、残念ながらその理屈では「一人でも多くの方に打ってもらいたい」という結論には至りません。
仮にやつらのデータを信用するにしても、重症化する確率はものすごく低い。したがって、打つ・打たないは完全に個々人の選択に委ねられるべき問題なの
尾身茂の評価
木村もりよさんが尾身茂をバッサリ斬り捨てる!
痛快です。
https://www.youtube.com/watch?v=gsAFmgbTKaI
実際、「業界」での尾身茂の評価なんてこの程度。
「島根県」は消滅するとかしないとか
21世紀になったのに、時計の針は完全に中世に逆戻り。
とうとう「エビデンスなど不要」という論調まで登場する始末。「客観的なデータ」より、「主観(自分の肌感覚)」のほうが重要というのです。
彼らは、人類が長年にわたってコツコツと積み上げてきた「進歩」を土台から突き崩すつもりのようです。
「主観」がどれほど当てにならないかは、理系の人間でなくても容易に理解できるはず。例えば、法律の世界では、もっぱ