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トンデモ医療の常套句


まずこの記事にざっと目を通した後で、下でお薦めする文庫本をお読みいただけると、いろんなことに気づかされるでしょう。

「ワクチン接種によるリスクの誤解」ワクチン接種後に一定数の副作用が出現するのは、確率的には当然のこと。我々に必要なのは「正しい医療」(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース米国のワクチン有害事象報告システムには、新型コロナウィルスのワクチンによって、心臓と頭髪に対して副作用のリスクがあることが報告されているという。だがどのような医療行為にもリスクというものは存在する。
news.yahoo.co.jp


こちらが、世界の「誤った医療」の数々を取り上げた本です。

世にも危険な医療の世界史
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トンデモ医療のせいで明らかに状態が悪化しているのに、インチキ医者どもの言い分は、どれも共通。

 副作用が出るのは薬が効いている証拠

 副作用がひどいほど薬の効果が高い

案の定、過去の数々のインチキ治療とまったくいっしょで、今回の新コロワクチンでも懲りずに同じ主張が繰り返されています。

ということは、新コロワクチンも、しょせんは瀉血水銀治療と同レベルということ。
いや、ワクチン中毒者が生まれているのを見ると、アヘンに近いのかも。

ちなみに、ワクチン中毒(頻回接種)には、サンクコスト効果による「精神的依存」もありますが、死ぬまでワクチンを打ち続けなければあらゆる病気にかかりやすいという「肉体的依存」もありそうです。

でも、どうかご安心を。
幸いなことに、中毒状態はそう長くは続きません。
繰り返し接種が寿命を大幅に縮めてくれるので。

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