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豪RBA政策金利発表(6/18)を徹底予想!声明文はどうなる?  24/6/16

Yan氏で~す。
インパクト!!!

先に結論です
トレードはできる内容ではないと結論になりました。コメカミ理論では売りたいと考えていますが、確信がないのですね。直前までネタを求めますが現段階ので分析ではやるのにはリスクが高く、決め手がないと思います

ここから本文です

RBAですね。明後日の6月18日13時半に政策金利発表
利下げはないと思っています。しかし声明文がどうなるかです

 幸いにも継続的に監視しているのでこれまでの内容は
自分でまとめた記事があります。読み直してみます

この二つの記事では、輸入のことがかかれていません。
 この後輸入について詳しく考えます。
6/9の記事は消費者信頼感が低迷にだけに言及しています
これが呼び水になりASX200のショートに向かうのですが、それはこの間書いたので割愛です

今回は、6/18火曜 13:30 政策金利についての考察です
今回は声明文だけのようです
記者会見がないのであれば、声明文が勝負になります
前回はハト派に近いないようで、2週間後の議事録でタカというなぜの言いまわし。計画的に自国通貨安にしたいのかと思うような「あっ」これかもしれないですね。工業製品以外は国内でなんとかなるオーストラリアでは、国内の方が優先なのかもしれないです。内需拡大ってそういえば2010年当りからの課題でしたね。人口増加と2000年くらいまでの高金利で資源でのうるおいから、脱却。発展から安定に向かう国でしたね。日本にいると網膜になります(笑)

一応、オーストラリアの内需拡大について調べたことを書いておきます

オーストラリアは、過去においては資源輸出に大きく依存した経済構造でしたが、近年では内需拡大を重視する政策へとシフトしています。

内需拡大政策の背景:

  • 資源ブームの終焉: 2010年代前半にピークを迎えた資源ブームが終焉し、資源輸出への依存度を下げる必要性が高まった。

  • 世界経済の不確実性: 世界経済の減速や保護主義の台頭など、外部環境の不確実性が増大し、内需主導の安定的な成長モデルへの転換が求められた。

  • 人口増加: 移民政策により人口が増加しており、内需拡大の潜在力が高まっている。

具体的な内需拡大政策:

  • 金融政策: オーストラリア準備銀行(RBA)は、低金利政策や量的緩和政策を通じて、消費と投資を刺激し、内需を拡大しようとしている。

  • 財政政策: 政府は、インフラ投資や減税などの財政政策を通じて、経済成長を促進し、雇用を創出しようとしている。

  • 構造改革: 規制緩和や競争促進など、経済の効率性を高めるための構造改革を進めている。

内需拡大政策の成果と課題:

  • 成果: 個人消費や住宅投資を中心に内需は拡大しており、経済成長を支えている。

  • 課題: 世界経済の減速やインフレ圧力、家計債務の増加など、内需拡大を阻む要因も存在する。

つまり

オーストラリアは、内需拡大を重視する政策を積極的に進めていますが、その成果は道半ばであり、今後も様々な課題に対応していく必要があります。

しかし、人口増加や豊富な天然資源などの潜在力を活かし、内需主導の持続可能な成長モデルを確立することができれば、オーストラリア経済はさらなる発展を遂げることが期待できます。

AIで文書を整えるとすばらしくいいことが書かれています。
まぁいくつかの失敗もあったのも知っていますが、緩和しすぎた事とか(笑)

この件はこれくらいで
次に5/28以後の指標内容です
まずは5/28~6/3

AUD 5/28~6/3 経済指標

注目の加重平均CPIですが内容が悪くなかったが、建築完了と前日の小売りの影響かそれとも月末のリバースかは解りませんが、この日はオージーは売られた
一応この時も記事をまとめています

この日は逆進してしまう。情けない予想でしたが、CPIは悪くなかった

5/30 住宅関連の指標
個人住宅許可が速報では減。当然に建築許可件数もかと見たら、前月よりは悪く、前年比よりは良かったと、前年も悪かったのを考えると季節要因なのかもしれないです。南半球は冬の始まり。気候的には悪くないと思うが、年度の切り替えりから2か月目で、建築会計上の特性なのかもしれないですね

5/31 クレジット系です
ほぼ予想通りです。民間部門はまだ悪化していないと取れます。耐えているのかもしれませんが?

6/3 PMI

製造業購買担当者景気指数(PMI)

5月の確定値です。速報通りですが下げ止まっているのが解ります。
この数値をいいか悪いかでいえば、50の下なので悪いって評価になってもおかしくない。
 この日はあまり意識されていない商品価格が発表されています
前年より改善です

商品価格 前年比

昨年夏をボトムに改善が続きます。対中での為替も影響しているとは思いますが、これがGDP上振れの予兆と取れるか取れないかで、経済状態が解ります。実際には改善しているのですがこの後のGDPは下がるのは、期と前年比との違いです。2期GDPはもしかしたら良いかもしれないという内容です

PMIは踏ん張っている、消費価格は改善という内容です

続いては6/4~6/8

AUD 経済指標 6/4~6/8

6/4 企業系です。情報元がほぼABSオーストラリア統計局なんですね
在庫が増。経常収支は減とあまり良くないない結果。企業売上総利益も前回プラス圏からマイナス圏への落下なのですが、この指標が結構乱高下するので当てになるのか?です。結果は経常収支悪化で売られるオージですが小動き。
小売りは小売りは予想通りです。前月からは買い物するのが増えたのが解ります。
ロイターはこの結果はあまりよくは書きませんでした
ロイター 6/4 

この記事、サラッと凄いことが書いてあります。

特に個人消費が打撃を受けており、金融市場では追加利上げ観測が後退している。ただ、利下げも来年4月以降

ロイター記事より抜粋

少なくともロイターの記事をまとめている方はこの時点でも、利上げはあるという観測をしているという事実。
覚えておきましょう

6/5 GDPが予想を下回る
これもロイターから
ロイター 6/5

売られるかと思いきや、マイナス成長ではないという理由でショートカバーが入りました
この日のシドニー概況です

しかしこの日、ブロック総裁は先手を打っています
弱いと先にばらしていたのですね。これがマイナスかと思われたのですが、
0.2予想が0.1という微妙な結果
なかなかの策士ですね
時間も注目です。発表の10:30前です
ロイター 6/5 8:50

もしこの日私が休みで家にいたらこの情報を元にオージーを売っていたはずです。結果は日足で見れば十字です。たぶん私は負けていたと思います
ブロックさんがこのような発言をしたのはなぜですかね?(これが尾を引きます)

次の日へ
6/6 輸入に注目です
この日オージーは前日のショートカバーで買われたのもあり、指標は悪くない内容。建築許可がマイナスなのが気になりますが、貿易収支はプラスです
ところが輸入が減っているのですね
これが私には引っかかります

ABS 6/6 国際物品貿易内容

内容です
オーストラリア統計局(ABS)が発表した2024年4月の国際貿易統計によると、豪州の貿易収支は80億豪ドルの黒字を記録しました。これは、前月の112億豪ドルの黒字から減少したものの、依然として高水準を維持しています。

主なポイント:

  • 輸出: 4月の輸出額は470億豪ドルで、前月比2%減となりました。主な減少品目は、石炭、鉄鉱石、天然ガスでした。これは、中国経済の減速や世界的なエネルギー価格の下落が影響したと考えられます。

  • 輸入: 4月の輸入額は390億豪ドルで、前月比3%減となりました。主な減少品目は、機械類、自動車、石油でした。これは、国内需要の減速やサプライチェーンの混乱が影響したと考えられます。

考察:

4月の貿易黒字は減少したものの、依然として高水準を維持していることから、オーストラリア経済は輸出に支えられている状況が続いていると言えます。しかし、中国経済の減速や世界的なエネルギー価格の下落など、輸出環境には不確実性が高まっています。

また、輸入の減少は、国内需要の減速やサプライチェーンの混乱を反映している可能性があります。これは、オーストラリア経済の成長を抑制する要因となる可能性があります。

今後の見通しとしては、中国経済の動向や世界的なエネルギー価格の推移が、オーストラリアの貿易収支に大きな影響を与えると考えられます。また、国内需要の回復やサプライチェーンの正常化も、輸入の増加につながる可能性があります。

これらの要因を総合的に考慮すると、オーストラリアの貿易収支は、今後も黒字を維持する可能性が高いものの、その規模は縮小する可能性があります。 

になるのですが、
機械類、自動車、原油ってのが気になります。
つまり、高額なものを買わず、出かけていないのではないかと。
また輸出も鉄鉱石と石炭が減少です
中国が買っていないのが解ります
こちらはロイターの方が解りやすいので
ロイター 6/5


どちらにでもとれる内容ですが、私は緩やかな景気悪化の兆候に考えます

で注目で、日本では報道されていないのですが
この日、ブロックさんはオーストラリアの国会で発言しています
これが、なんともまぁ、見つからない。
AIに探させると6/6。ABSでは6/5になっているので6/5が正解ですが
内容が解らないのです


ABS ニュースリリースより

リンクがない。調べましたね
ABCニュース 6/5にありました(これが出ない出ない)

内容ですが
 オーストラリア連邦政府の300ドルの電気料金減免が経済に与える影響について論じています。記事では、オーストラリア準備銀行(RBA)が減免がインフレに与える影響についてどのように考えているかについて説明しています。RBA総裁のミシェル・ブロック氏は、減免がインフレに大きな影響を与える可能性は低いと考えています。RBAは、見出しのインフレ率よりも基調的なインフレ指標をより懸念しています。ブロック氏は、経済見通しに不確実性があることを認めていますが、RBAは必要に応じてインフレを抑制するために金利を再び引き上げると述べています。

不確実性に目が行きます

前日にカナダ中銀の利下げを受けたあとになります
少なからずも、心理には影響があったと思うのですがね~

つづいて、6/7ですが
金融規制評議会を行います。この中では金利に関する事は触れずにいますので割愛です
6/11 に内容が出ています

また、この週で、オーストラリア財務省の偉い方が発言したはずとウラ覚えですが見つけられません。

この日のシドニー概況
ロイター 6/7

センチメントの問題で年内、利下げが1回が50%と急浮上です。

6/8
RBA副総裁のハウザーが
「ザクとは違うのだよ、ザクとは」
じゃないて
「カナダとは違うのだよ、カナダとは」
実際には言っていないと思いますが
カナダとの違いを会見で述べいます
この記事はこちらから


週が変わり先週
6/10~14

AUD 経済指標 6/10~

6/10 オージーは休日でした。この日私はASX200のショートデイトレで取ります。今回は別の話なので割愛。

6/11 NBA企業信頼感指標は悪化
価格上昇圧力が出ているとNBAの見解

コメントにRBAは据え置きの文字が解ります。これってスタグフレーション懸念に繋がるのではないかと思います

この日のシドニー概況
ロイター 6/11

米雇用統計の影響で、センチメントが利下げを後退
25年7月になり、年内は32%となる

オーストラリアの投資家は忙しいですね。毎日コロコロ変わっている
この国もアメリカの顔色が一番大切なようです

6/12 トレーダーズウェブより

はい、頑張ってください。
チャーマーズさんてどんな人なんでしょうか?
調べるの今度にします

この日のシドニー概況
ロイター 6/12

18日の政策金利は据え置きと書かれています。
それよりも米CPIとFOMC待ちとのことです

6/13
多くの日本人トレーダを悩ませた日になります
オージーは、雇用統計は良かった。
フルタイム雇用も行動者も
失業率が予想通りで、豪ドルが売られる理由が何一つないのに

この結果を見たら、豪ドルを買うと言いたくなります

しかし、実際は織り込み済という、日本に居たら解らない理屈です

これはこちらの記事の一番下のあとがきから見てください


で、雇用統計の内容をABCニュースが書いています
ここで新たな
ABC 6/13

内容です
オーストラリアの失業率が4.0%に上昇、金利引下げの可能性高まる

オーストラリアの5月の失業率は4.0%に上昇(改善という意味で訳なので)し、市場予想を上回り(これも前回より改善という意味ですが訳だとこうなります。これは英語では予想より上ってことはオーストラリアの国内ではもっといい数字を予測していた可能性があります)ました。これは、高い移民流入と労働力人口の増加が要因とされています。同時に、不完全雇用率も上昇しており、雇用者数は増加しているものの労働時間が減少しています。この結果を受け、金融市場ではオーストラリア準備銀行(RBA)が2024年に利下げを行う可能性が高まっているとの見方が広がっています。St George Bankのチーフエコノミストは、RBAが11月に0.25%の利下げを行うと予想しており、Westpacグループは2025年に3回の利下げを予測しています。RBAは、インフレ抑制のために利上げを行ってきましたが、家計への圧力にも配慮する姿勢を示しています。今回の失業率上昇は、RBAの金融政策に影響を与える可能性があり、今後の動向が注目されます。
記事の最後の段落には、ANZの経済チームが金利予測を変更したことが記載されており、RBAによる最初の利下げは11月に行われると予想していたが、現在では来年2月までは行われないと考えていると述べられています。

なんとこの記事の中では24年11月に1回説と来年2月説の二つが書かれています。
St George Bankのチーフエコノミストのスミス氏の意見か
ANZの経済チームの意見か
混沌としております。雇用の内容というか、今後どうなるのか
利下げの方が焦点になっている印象です

この雇用統計をロイターからみるとまた違う印象になります
ロイター 6/13

利下げが25年の4,5,6月当りともっとも遅い予想です
この記事からは失業率のボーダーが示されています

4.2% これが目安なようです。

この記事を元に日豪プレスでは見解を述べています

日豪プレス 6/14

オーストラリア統計局も雇用者より失業率の方を気にしています

内容です
2024年5月の失業率が4.0%に低下したことを論じています。雇用者数は4万人増加し、失業者数は9千人減少しました。これは、4月に通常よりも多くの人が仕事に就くのを待っていた時期に続くものです。失業率は、パンデミック前の2020年3月よりも11万人低くなっています。労働参加率と就業人口比率も、パンデミック前の水準を上回っています。しかし、5月の労働時間はわずかに減少しました。
この現象はアメリカに似ている可能性があります。これからパートタイムが増える可能性を示唆しているかもしれないです

この日のシドニー概況です

先物が上昇は豪ドルが買われる要因ですが、この日は売られました
織り込み済という内容です。債券は逃げたのではないかと思います

6/14
この日指標はなかった
で昨日集めた資料を見直します

ロイター 6/14

据え置きの文字です

FXストリート 6/14

こちらも、据え置き。利下げは来年5月を予定になっております

最後になりますが、
オーストラリアといえば、私のブログでは
ウォーレンホーガンさんです
今回は、政策金利に関して動画を見つけられませんでした
変りにxを除いたのですが、
ブラックジョークで利下げと、ゴルフの話題
そして、ブリスベンのCPIが下がる予兆があると書いた上で利上げとも書いている。タカ派発言は変わらずでした。
abcチャンネルにもなく
5/23によく解らないサイトで持論を展開しています

主な議論は以下の通りです。

  • RBAはキャッシュレートを据え置き、住宅ローン金利負担を軽減する可能性があります。(彼から見ると現在の金利は低いという考えです)

  • 彼は、RBAはインフレ抑制よりも経済成長を優先しており、利上げを行わないことで賭けに出ていると主張しています。これは、将来のインフレ上昇を招き、RBAがより積極的な利上げを迫られ、景気後退を招く可能性があります。

  • 移民の経済的影響についても議論されています。ホーガン氏は、移民の流入は失業率の削減に役立つ一方で、需要増加によるインフレ上昇にもつながる可能性があると指摘しています。

タカ派一色です(笑)彼からみると今回もハトな発言になるのですね

さぁ、まとめが終わりました

カナダの利下げで弱きなったかなと思ったブロック総裁。今はどんな心境か?。副総裁も財務大臣もインフレに対してまだファイターであるように感じます。

2回前の3月での政策金利発表時にこんな記事がありました

6月で方向を示し、8月に利下げと
しかし、現在は早くて24年11月
遅いと25年5月と幅広い。

雇用は強いが、失業率はもっと改善されていたという思案があったのも事実です。4月24日のCPIが予想を上振れも大きいのでしょうが、小売りは減少傾向に感じます。物の値段があがり、買い物ができないはリークを示している可能性は捨てきれないと思います。オーストラリアはこれから冬です。節約を優先しても燃料の消費が増えるとなると、燃料費にも注目かな。
ただ、国内でなんとかなってしまうのがこの国強いところです。


まとめます
集めた資料からだとすると タカ発言をしたいはずですが、言い切りはオーストラリア経済に悪影響がでると思います。日銀と同じように、豪ドルが売られずに済ませたい。つまり波風を立てずに通過したいと考えます

その結論をした理由です

豪経済の現状とRBAの苦悩

オーストラリア準備銀行(RBA)は、6月18日に政策金利発表で、市場では利下げはないと予想されている。これはまったくの同意です。注目は声明文の内容です。

RBAは、インフレ抑制と景気減速のバランスを取るという難しい課題に直面しています。最近の経済指標は、雇用は堅調であるものの、消費者物価指数(CPI)の上振れや小売売上高の減少など、景気減速の兆候が出ているとだれよりも実感しているはずです。

輸入減少とインフレ抑制

特に注目すべきは、輸入の減少です。これは、高インフレによる購買力の低下や、中国経済の減速による資源輸出の減少などが影響していると考えられます。輸入の減少は、国内のインフレ圧力を抑制する効果がありますが、同時に景気減速を加速させる可能性もあります。(ケースによります。今回は減速へのバイアスがでると考えます)

ブロック総裁の発言と市場の反応

ブロック総裁は、5月のGDP発表前に「経済はかなり弱い」と発言し、市場にサプライズを与えました。しかし、実際のGDPは予想をわずかに下回ったものの、マイナス成長ではありませんでした。この発言は、RBAが景気減速を懸念していることを示唆しており、今後の金融政策に影響を与える可能性があります。私達が知らないデーターを見て弱気発言がでたのかなと

6月18日の声明文予想

以上の状況を踏まえ、6月18日の声明文では、以下の点が強調されると予想されます。

  • インフレ抑制の継続: RBAは、インフレ抑制を最優先課題として、金融引き締めスタンスを維持する姿勢を示すと予想します。CPIが高く雇用がいい以上は抑制を緩める訳にはいかない

  • 景気減速への警戒: 輸入の減少や小売売上高の低迷など、景気減速の兆候を認め、今後の経済動向を注視する姿勢を示すと予想されます。俗に言う注視です。ただ、物価上昇懸念がある場合は利上げもありみたいなことを書かざる追えないがないと思いたい

  • データ重視の姿勢: 今後の金融政策は、経済指標を慎重に分析した上で決定するとの姿勢を強調すると予想されます。ECBと同じです

結論

簡単いえば、ややタカ派発言になるが、豪ドルは弱含みになると思います

 最初売られると思います。内容を理解したら買われるがそこまで強くはならないと思います。
声明文の内容がタカと考えているなら
明日の指標を見て、売られるなら押し目と考えてエントリーしていいかと思います。

6/17・18 経済指標

18日の9時10分のエリス氏発言って何?
これ一応気にしますが、もしかして先に動くパターンもあるかもしれないですね。

いかがでしょうか。

これは私が考えたシナリオはトレードは出来ないと決めました
まさかと思いますが
参考にしてトレードするのであれば、自分の責任でお願いいたします。

重ねて今回はトレードをできる内容ではないと思います。オセアニア通貨を触りたいなら、次の日のNZDのGDPを考えた方がいいかもしれないと私は考えます。

ここまで調べましたが、エントリーするまでの結論に至らないのは残念ですが安易にトレードするよりはマシだと思っています。

無理してやらない。確実に自分がエントリーできる証拠があるのならトレードするというスタンスでありたいと思います

そんな感じです

あとがき
 あ~時間を大分使ってしまった。豪ドルを売るつもりでいたのですが、タカ要素が多いので諦めているのが本音です。
それはカナダ中銀の利下げの次の日の朝にブロック総裁が、経済が悪いってわざわざGDPの前に言ったのが理由です。総裁がそんなこといったらだめでしょ。やや弱いというのもこの辺りから来ている可能性は否定できない(汗)
 しかし自分で確信できなかったシナリオでしたのでトレードはなしですが、コメカミ理論では売りたいのが本音です(笑)
 アメリカ小売りの方がまだ解りやすい(小声)
abcニュースがドメイン制限があるようで自由にニュースが見れないのも痛いな。これは やるな というお告げにも聞こえます。

以上

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