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【かなり先】日経225オプションのストラドル買いで7月日銀政策けって会合を狙う!本日のオセアニア情報! 24/6/11

Yan氏で~す。
インパクト!!!

今日は何もできない日ですね。対して動きもなく、YEN蔵さんサロンの方でOP情報を見た瞬間になにもやる気がなくなるほど、凄い内容でしたね
これはレンジになるな~からの意味不明が動きになると思いました

というわけで何もしないのですが、明日のCPIでも考えてみるとちょっとだけ思って直ぐにやめました。ぶっちゃけ今回は解りません。

先週金曜の雇用統計の結果がどうしても自分の分析を根底から壊します
 毎月の移民流入数が正確なものがあるのですかね?
色々考えたし、指標を見直したのですが、手掛かりを見いだせない状態です。
気になるのは中古住宅が減って、新築がお得みたいな話でも、許可が減って金利も下がったのが、何か動いているのかなと思ったのですが、
雇用統計の結果を見ていると、理不尽な巻き戻しでアメリカは絶好調に戻されるような気がしてとても手を出す気にはなれないですね

だとしたら、アメリカが強いイコールドルは強いでいいのではないかと思うのですが、ドルスイを見ている限りそこまではないなとも思っている自分がいます

という訳で、為替は明日が過ぎるまでは何もしないです

では恒例のオセアニア情報です

まずはオージーから
日豪プレス 6/8

ハウザー中銀副総裁が吠えています!
この記事のまとめです
オーストラリア準備銀行(RBA)のハウザー副総裁は、カナダ銀行(BOC)と欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切った一方で、オーストラリアはまだ金融緩和を行う段階にはないと述べました。

ハウザー副総裁の主な発言

  • カナダの利下げについて:カナダは政策金利が高く、インフレ率が低く、失業率が高いという状況であったため、オーストラリアとは状況が異なると指摘。

  • ECBの利下げについて:ECB自身も今後の金融政策の方向性について確信が持てていない状況であると指摘。

  • オーストラリアの金融緩和について:インフレや雇用が十分にクールダウンしていないため、まだ金融緩和を開始する段階にはないと認識。

背景

  • BOCとECBはそれぞれ4年ぶり、4年9カ月ぶりに利下げを実施。

  • RBAは2023年11月以降、政策金利を4.35%で据え置き。

  • 市場ではRBAの利下げ予測がトーンダウンしており、利下げ時期の先延ばし観測も浮上。

まとめ

ハウザー副総裁の発言は、RBAがインフレ抑制と景気安定のバランスを重視しており、性急な金融緩和には慎重な姿勢であることを示しています。市場の利下げ期待は後退していますが、今後の経済指標次第では、RBAの金融政策スタンスも変化する可能性があります。

ようは、経済指標とか状態が悪くなったら考えますでOKです
それで今日は小さい指標でちょっと悪くてもオージーは強くなりきれていないのですね

今度はニュージーです
予算案が整ったようです
おなじみ
RNZより
ちょっと古い記事ですが振り替えのために
RNZ 5/31

いろいろと書かれているのですが、難しいことはさておきどうせわからんし
この記事の中では
この文が気になりました

インフォメトリクスのガレス・キアナン氏は、今回の税制改正は1年程度のインフレの影響を相殺する可能性があると述べましたが、それでも家計への影響は限定的であると予想されます。

つまり、インフレ退治は難しいて私は解釈しました。
どうなんでしょうかね

5月31日って考えると、NZが強くなったような気がしますね。
政府予算も見ないといけないとなると、これは難しいな~

もう一つですが
ニュージーランドのガソリンですが、便乗値上げだったと
RNZ 6/11 今日の17時過ぎの最新です

この記事をまとめると

燃料価格は上昇する時はすぐに上がるが、下落する時は時間がかかるという「ロケットと羽根」効果が指摘されている。 商務委員会は、この遅れによりニュージーランドのドライバーには年間1500万ドルの追加コストがかかると推定している。 消費者擁護団体は、燃料会社がコスト削減分を速やかに消費者に還元すべきだと主張している。 一方、ワイトモ・エナジーのような無人ガソリンスタンドは、競争を促進し、価格を低く抑える効果があるとされている。 オークランドでは来月から燃料税が廃止され、燃料価格が11.5セント下がる予定だが、商務委員会は節約分が消費者に還元されるよう監視するとしている。

来月、ガソリン価格は下がるのであれば、CPIは緩和になります

ニュージーのガソリン価格も頭にいれないといけないのですね(笑)

最後はロイター6/11
シドニー外為

記事からの抜粋ですが
オーストラリアでも、投資家の豪準備銀行(RBA、中央銀行)の利下げ開始時期予想が2025年7月に後ずれし、今年の利下げ確率はわずか32%となっている。
現時点です。この後はころころ変わります。この時点ではオージーは強いとされているってことですね

オセアニア情報は今日はこんな感じで終わりにします


今何を狙っているかというと、
日経225のOPでストラドルの買いを考えているのですね
それも6月ではなく、7月で。今月は既に据え置きってかなり織り込まれていると思っています
6月の政策金利会合は
おそらく国債買い入れに焦点がいくのでしょう

ロイター 6/11

で、噂の利上げは7月か9月かって感じだと思う
その前に、不景気説もあるので、なんとも言えませんがこれはこれで、日経プットでとれる。
景気がいいのであればコールでとれるので、狙い目だと
一番困るのは全て織り込まれて、動かないことになります
その当りはまだ時間があるので、よく見ていきます

YEN蔵さんがよくOPは面白いよ~とか、日経のプットで稼いでいるようなので、マネしてみようかと思っただけですね。

大分先のお話ですが、準備ですね(笑)

昨日の戯言なんてすっかり忘れて、またまた違うトレードを(苦笑)
今度は、日経225のオプションですね。
オセアニア情報もいいのかわるいのか(笑)

そんな感じです

あとがき
今日はネタがないので、大分先の狙いまで書いてしまった。先物でもよいのですが、調べていないので、狙っているシリーズで日経OPですね
短めですが、定期的にオセアニア情報が出していきます

以上

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