焦っているのかも 『あの頃には戻れない』の意味がだんだんわかってきてた気がする みんな変わってしまうのだろうか 私も変わってしまっただろうか 私だけがいつまでも…
お腹を満たしてさあ美術館だ。とずんずん歩いていると女の子に声をかけられた。「150円くれませんか?」見た感じ小学校1年生くらいだろうか。周りには割と人がいたのになぜ…
夜の波の音は地球の寝息みたいに聞こえる ずっと朝日が昇り続けたならば世界は平和だったかもしれない 水面近く低く飛ぶ鳥が愛おしく美しい 水たまりの中に森のが映って…
ほの
2023年12月28日 00:50
焦っているのかも『あの頃には戻れない』の意味がだんだんわかってきてた気がするみんな変わってしまうのだろうか私も変わってしまっただろうか私だけがいつまでも変われずにガキみたいな頭でいるような気がしているけれど変わらなければならないのか変わってしまっていいのだろうか私の中の何かは壊れてしまわないだろうか怖くてならないなんのために?誰のために?変わらないと
2023年12月28日 00:48
お腹を満たしてさあ美術館だ。とずんずん歩いていると女の子に声をかけられた。「150円くれませんか?」見た感じ小学校1年生くらいだろうか。周りには割と人がいたのになぜ私なんだと思った。もっと気前の良さそうな人がいただろうに。「何に使うの?」「あそこのフクレルで遊ぶのにお金が足りひんからくれませんか?」フクレルは小さな鉄道博物館のような施設だった。私にはそれほど面白そうな場所には見えない。
2023年9月29日 17:43
夜の波の音は地球の寝息みたいに聞こえるずっと朝日が昇り続けたならば世界は平和だったかもしれない水面近く低く飛ぶ鳥が愛おしく美しい水たまりの中に森のが映っている。それを大事そうに飲む鳥が水たまりに切り取られている地面に寝転んで空を見上げる。まるで別の世界に来たみたいな気分。雲が大きい。空が広い。砂浜の形は変わり続けている。私たちが生きていようといまいと。けれど私が歩いてできた