サナメです。
初っ端から趣味が悪くてすみません。
なかなか見どころの少ないファーストレディがVogueの表紙を飾りました。おめでとうございます(棒)。
こちらの世界初、黒人大統領の黒人ファーストレディ(男)も表紙になってます。
この頃はなんの違和感もなく受け入れてたなー…。
いまでもこのお二方を素敵なファーストレディって思ってる人はどれくらいいるのかしら。
などと、どうでも良い話題からまとめに入りたいと思います。本日も3日分になります。
※投稿数177でした。新加入のMelissaさんの投稿が吹き荒れた模様。長くなると思いますがお許しください。
直近5回のまとめ記事
はるぴょんさん(6/24)
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Qリプさん(6/25-26)
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しろのさん(6/27)
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熊おうさん(6/28-29)
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北ノ薗さん(6/30)
BGM - Moonriders「オールド・レディ」
【 今回取り上げる記事の範囲 】
7/1 1:17/1985年と2024年のトランプ氏は同じ主張をしている
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7/3 23:54/ミズーリ州司法長官、連邦最高裁に対しトランプ氏への箝口令の解除・判決を選挙後にすることを求める
【 記事 】
《 トランプ氏関連 》
▶︎ ジャック・スミス特別検察官によるJ6選挙転覆疑惑裁判は熊おうさんの2023年12月12日まとめで高裁を飛ばして最高裁に行くかも、みたいな話があがってました。Qリプさんの2024年2月3日のまとめでは延期するなど、ずいぶん時を経て、こりゃまた最高のタイミングで判決がきました。
公的行為に対して大統領免責が適応という判断になりました。
そりゃあ意見公開に先立って最高裁周囲にフェンスを張り巡らせるわけですね。
▶︎ 非公的行為は免責されないという判断も示されました。
外国企業に金銭を見返りに国家機密を売っていたこととか、極悪な“ピザパーティー”を開いていたこととか、都合の悪い人を口封じをしていたこととか、自国民をテロ行為で大量に殺させて泥沼の戦争に突入する口実を作ったとか、そもそも大統領になる資格がないのを知って大統領になったとか、大統領だからといってこれらのことまで免責されるのか、という納得できないところに明確な線引きができたのではないでしょうか。
真っ当に国のために仕事をやってりゃ裁かれることなんかないってことですね。
ね、バイデン?
▶︎ 今後、トランプ氏がかけられている裁判における各種行為に対して、公的・非公的を明確にしていくんだろうなと推測。
▶︎ J6選挙転覆疑惑事件と機密文書持ち出し事件を担当するジャック・スミス特別検察官の任命の正当性に疑問を呈する最高裁判事。
これも天使さん2023年12月21日まとめに違法かも?という記事が取り上げられてましたが、最高裁判事が意見を表明するに至りました。
▶︎ 口止め料裁判の量刑判決は共和党全国大会直前に設定されていましたが、判決が9月18日に先延ばしとなりました。
同裁判で大統領としての公的行為あたる証拠が採用されていることが今回の延期に影響を与えている模様(下のABC Newsの記事参照)。
J6選挙転覆疑惑、機密文書、口止め料の3つへの影響は明確に。ジョージア州の選挙干渉事件も連邦と同様に影響があるだろうとのことで、一気に形成逆転の趣です。
▶︎ トランプ氏再選によるパニックがどこまでのものかと思っていましたけど、ここ最近の皆様の怖がり方はちょっと普通じゃない。
末端の犯罪サークル構成員はこの時のために放置かれてたんだな、と思わずにはいられない。
トランプ氏を民主主義の敵、独裁者、バカと思わせて人々に不安のタネを植え付けることしか手立てがないよう。
以下、怯える人たち。
▶︎ ビデオ広告キャンペーンを考えている云々はローリングストーンズ誌が掴んだ”情報筋“によるものなので怪しい限りですが、「正確な死の瞬間ではないにせよ、新しい死刑執行の映像」については何らかの形で流すんだろうなー、と想像。
▶ こちらは一縷の望みをかけた法的な攻め口になるのでしょうか。下院ですので通すのは無理筋なのでしょう。
▶︎ 未来の情報によるとバイデン氏の代わりと目されて満更でもない顔が晒されてるカマラ氏、イーロン・マスク氏に嘘をつくなと釘を刺されてます。
無理やりでも裁判を進行させて、トランプ氏を収監なりして反撃に出るのだろうと推測していましたが、急激に勢いが減速した模様。やっぱりガーランド − ジャック・スミスはトランプ氏に利する動きをわざとやってるように見えてしまう。
▶︎ アフガニスタンから米軍が撤退したのが2021年バイデン政権時。トランプ氏が大統領の時にこのような交渉が行われていたことが世間的には驚きでしょう。
CIAの資金源である麻薬ビジネスを終わらせるためにもアフガニスタンから撤退をしたいけど、世間的にはアメリカの弱体化に見えるのでバイデン氏の時に押し付けたい、というネタばらしが始まったように思えます。
しかもトランプ氏の、戦争の為ではなく、自国民を守る為に軍事力の使用を仄めかすという交渉術も喧伝することになっています。
▶ 専制政治に立ち向かうために必要なこと…。
しろのさんが2021年10月15、16日の補足ニュースでこの件について書いています。
将来に向けた様々な仕掛けというのがどんどん現実味を帯びてきているように思えます(それにしても多くの人が絶望していたであろう2021年にしろのさんも熊おうさんも天使さんも同じようにWTMの記事まとめをやって前を向いていたなんて、すごいことですなあ)。
▶ 結構みんな言ってることだし、これだけじゃないだろうけどね。
《 討論会後のバイデン氏余波 》
▶︎ なんか扱うのも馬鹿らしい内容でして…w
▶ 家族はバイデン氏に選挙戦を戦い抜いて欲しいと思っているようです。
中でも長男のハンター(6月11日に行われた銃と薬物に関する超大型裁判で3つの刑事責任を問われ有罪となり、常に父親の失態から人々の目をそらしてきた人物w)に至ってはそれを最も声高に主張するメンバーであると。
司法取引したから、そう言わされてんのかね。
▶ 家族は残れというが、仲間内ではバイデン下ろしが巻き起こっている模様。
▶ これは読むほどに味わい深い訴えに思える。
長男のハンター(6月11日に行われた銃と薬物に関する超大型裁判で3つの刑事責任を問われ有罪となり、常に父親の失態から人々の目をそらしてきた人物www)が父の失態から人々の目をそらすべくすわとばかりにお役目を果たすために訴訟を起こしましたが、まったく逆の効果しか想像できない内容での訴えになっています。
メディアが真実を歪曲し、文脈を無視して出来事を語り、人格を商品化しているのは真実です。
それは主に彼らや彼らに指示を出している人たちに都合の悪いトランプ氏のような人物に対して行ってきたことです。
Foxのミニシリーズに流れたのは、
したもののようですが、これってあれですね、最近FBIが法廷で本物だと認めてしまった(しろのさん2024年6月6日まとめ)ハンターの地獄のラップトップに入っていた赤いマフラーのハンター氏やオバマの娘と言われてる女性との性行為の画像。
▶ ストリーミングの内容にも注目が行くし、裁判でさらに事実かどうかへの注目が集まってしまうのではないでしょうか。
以下、見出しのみご紹介!
《 アメリカの話題ほか 》
▶︎ 天使さん2月22日のまとめでフロリダ州議会が公開を可決し、2月29日にデサンティス知事が署名したアレですね。
▶ 連邦での罪にならないよう、少女を斡旋した17歳の女性を売春組織として扱い、フロリダ州の州法で裁くように司法取引をしたようです。
その結果、2018年に逮捕されるまで被害者を出し続けることになったと。
なぜ特別扱いされるのか、卑劣な犯罪とともに人目に晒されることになりそうです。
※ドキュメントが探せなかったですが、公開が許可されただけでまだ一般には公開はしてないのかな…?
▶ バイデンらしからぬ動きですね。記録として。
▶︎ Project Veritasによるすっぱ抜き。
世間的には良いイメージだったり、あまり知られていない、実態は極悪だったり腐敗した組織にこのようなジャーナリストを突撃させているような印象。
《 アメリカ以外 》
▶︎ 第1ラウンドとあるので、まだ勝利が確定したわけではなさそう。しろのさんの未来の記事には左翼政党が徒党を組んで対抗しようとしている模様。
暴動動画(WTM150778)も
▶ 反応を見る限りルペン氏の政党が躍進すると都合の悪い人たちがいる感じ。だけど暴動に金かかってなくないかな?
▶ そうかもしれないけど、公平に選挙が行われて、勝敗に不正がないときにのみ言えることなんだろうと思う。
日本の不透明な選挙の状況でこれと同じようなことを言っている人もいるけど、ちょっと受け入れられないな。
▶ “米国防当局者”がFox Newsに語った匿名記事。
記録として。
▶ 利用するだけ利用して都合が悪くなると近寄ってくるなと突き放す。
ただ蹂躙されているだけの国家なんだな、かわいそうだ(日本もな)。
▶ 動画しかありませんが紹介。ついでに副題にも入れました。
日本では農家と直接ネットや直売所だったり道の駅でJAなどを仲介しないで販売する方法がありますが、エルサルバドルにはなかったということでしょうか(その辺の勉強をしようにも私の検索能力低さとMelissaさんの投稿の嵐の前で手を出すことが出来ずじまいでした。あと日本のも闇深いからこれらの例だけで自由に取引できてるとはとても思えないですが)。
QリプさんのXポストにメキシコの農業の実情がありましたが、エルサルバドルのこの変化はそこに風穴をあけるような大きな変化だったのかもしれないですね。
恥ずかしながらエルサルバドルの実態は推測するしかありませんでしたが、このような地域のネットワークが再構築される動きや、生活に本当に必要なもとだけがやりとりされる過剰ではない世界に戻ることを願ってやまない私にとって明るい兆しに思えました。
《 その他 》
▶ DEIへのカウンターの記録として。
▶ 最後は“誰も与えた覚えのない”権力を振りかざしている者の凋落をご覧いただきました。
We The Media(うぃ・ざ・めでぃあ)について
①We The Media(WTM)
アメリカ大統領戦の不正選挙を追求していた市民ジャーナリスト達が、2021年にテレグラムに開設したニュースチャネル。
② WeTheMedia🇯🇵日本語訳️️️⛈⛈⛈
WTMのDeepL自動翻訳チャネルです。しろのさん、お手製。
③-1 WTMまとめ(本記事)
WeTheMediaの投稿を一言解説を交えてピックアップ。しろのさん、破壊天使さん、餡子熊おうさん、Qリプトラベラーさんの4名が曜日固定でまとめています。
それ以外の曜日の代打として6feet rodさん、のとにゃんさん、O次郎さん、はるぴょんさん、spainmemochoさん、ピノ子さん、ちろりさん、クックロビンさん、あきぼうさん、北ノ薗=J=勝利さん、私が控えています。
コメント欄にはレギュラー陣やいつも読んでくださる解説員の方々の見解を読むことが出来ます。
マガジンへの格納はカナリヤさんにもご協力いただいています。
③-2 まとめの補足記事
③-1をしろのさんが補足してくださる記事。しろのさんにしか出来ない、超面白い記事。
④わしらがメディアじゃ(わしメ)
WeTheMediaと同様の趣旨のことを、日本の方に向けてやってみようという試み。
立ち上げはまとめ担当レギュラー4名+6feet rodさんで、現在は43企画さん、とある小児科医さん、のとにゃんさん、らんみかさん、O次郎さん、私が加わり、マイペースに投稿しています。
おわりに
2020年の不正選挙の時点で世の中腐敗しきっていて、選挙期間にたくさんの人に見せつけてくれた、悪の組織に正義の鉄槌下してくれるだろう、くらいにしか思っていなかったですが、それだと危機意識が起こらないですね。
これくらい噛んで含めるようなスピードじゃないと自分ごととして捉えることは難しいんだなと実感。
ここで取り上げるものはアメリカのニュースがほとんどですが、この腐敗の構造が自国でも起こっていること、自国の問題をどう考えたら良いかを真剣に考えるとても良い材料になるんだと思っています。
製薬会社から多額の金をもらってる大臣を頂いている組織が国の健康について独裁的に決定していること、くだらないものと思わすための工作や二重国籍などの違反や虚偽に塗れている歪みきった選挙のこと、金や見返りで地位を得て腐敗サークルを強固にする様子など、日本でも噴出しているのが見て取れます。
これまでは忙殺されたり気力が無いためなのか、“そういうものだから”で済ませてきたものを改めなきゃならんのですね。
行政への届出は介護の現場でもかなり負担な上に必要性がわからないものが膨大にあります。もしかしてこの手の無駄を徹底的に見直したら9割9分くらい必要のないものだったりするのかもしれないです(見直しの結果、必要のない組織が消えて、大量の失業者が出るかもしれないですけど)。
河野太郎が“大改革”で印鑑を無くしたからと言って騙されちゃいかんのですね。ガス抜きの見本みたいなムーブです。
多くの国民がこういう人たちの存在やその者たちが作り出す仕事自体に疑問を投げかけ、注視する必要があるんでしょう。
という事で…
トランプ氏と会談をした麻生氏に9月の総裁選出馬を願い出たと噂の河野太郎。
期待しています。最大の晒しで日本をどん底に落としてください。
投稿が遅くなり、すみませんでした。
読んでいただき、ありがとうございました🙏
次回のまとめ担当
しろのさんとなります。
よろしくお願いいたします。
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