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【WTMまとめ】 2024/6/25,26 ジュリアン・アサンジ氏が解放された



前書き


皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。

先週から僕のパートナーが瞑想コースに参加してるので、僕もこの機会にいつもよりもっと集中して瞑想しようと思い、1日あたり1時間の瞑想を3回行っています。

瞑想は普段からしてるんですが、日常生活において毎日3時間瞑想するというのは初めてなので面白い体験ですね。

日々日々、心が整えられていく事で、如何に自分がブレて濁っていたかが見えて来て清々しい思いをしています。

少なくとも今週末までは続けてみようと思ってます。


最近はWTMまとめチーム内でインドの話題が上って来てるので、この話題を振ってみました。

僕にとってはインドといえば瞑想って感じなので。



過去数日間のWTMまとめ


まず今日のまとめに移る前に、過去のWTMまとめ記事をご紹介します。

過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。



BGM


さて、今日のBGMは、フィッシュマンズの「男達の別れ」をご紹介いたします。


先日に4chanについて調べる機会があったのですが、なんとこのアルバムは4chan住人の絶大な支持を得て、世界最大の音楽レビューサイトであるRate Your Musicで、日本人では最高評価の歴代ベストアルバム18位を獲得したそうです。

僕はフィッシュマンズが大好きなのですが、まさかそんな偉大な評価をされてるとは知らなかったので嬉しい驚きです。

まぁ、ファンとしては「当然だろ」くらいに思ってますが。

それと同時に4chanってスゲー!とも思いましたね。

フィッシュマンズを見つける力もすごいし、一致団結して推しを持ち上げるのも凄いです。

Qが4chanを選んだのも納得がいきます。

僕にとっては4chanはQのことでしか知らなかったけど、どうやら4chanは人類文化的にも歴史においてもかなり重要な位置を占めてそうだという実感です。

日本発祥の文化で、現在はひろゆき氏がオーナーとのこと。

気になる人はこちらをどうぞ。



それでは、今日もWTMをまとめていきます!



オバマ大統領が勲章を与えていた人たち


DSの顔としてよく知られている人たちが軒を連ねていますね。

バイデン氏、泣いてるし😂



最高裁の重要な判決が間近


最高裁は夏季休暇前に判決を出すのが通例になっているようです。

なので、今審議中の事柄に対しても判決を下すだろうとい割れています。

記事中には6つが取り上げられていますが、他にも色々とあるようです。

中でも一番大きいのは、トランプ氏の免責訴訟でしょう。

1月6日にトランプ氏が選挙結果を覆そうとしたことについての判決です。

大統領免責が認められればトランプ氏は解放されるし、認められなければ過去の大統領達が訴追されると言う見事な詰将棋が行われています。


普通に考えると保守派優勢の最高裁は常識的な判決、つまりトランプ氏の免責を認め無罪の判決を出しそうです。

将来的にもここで免責を認めておかないと、大統領が変わるたびに過去の大統領が牢屋に入れられると言ったバナナ共和国のようなことになってしまいそうです。


ですが、個人的にはトランプ氏が有罪になる可能性も十分にあると思っています。

僕の見立てではジャック・スミス氏は白帽陣営の計画通りに動いているので、トランプ氏が有罪になって覚醒を大幅に促しつつ、過去の大統領を追い詰めるなどというシナリオがあってもおかしくなさそうです。


ストーミー・ダニエルズ氏の件で有罪になったことはこちらの記事に書きました。

結論としては、元大統領の公務以外の刑事事件に対して、司法省の慣行として刑事訴追しないものとなっていたものが、今回の件でその慣行がなくなったので、過去の大統領も公務以外の刑事事件で司法省から訴追されうるということです。

今回の件に関しては、法律的な大統領免責ではなく、司法省の覚書による元大統領を訴追しないという慣行が破壊されたということになります。

記事の追記より

今回の判決は2020年の選挙詐欺への対応が問題になっているので、「大統領職務中の行動が免責されるのかどうか?」と言う部分に決着がつきそうです。


もう一つ重要な判決が、「連邦政府がソーシャルメディアと連絡を取り合うことを禁止すべきかどうか?」と言う点です。

これは即座に言論の自由などの憲法とも繋がってくるので、重要な判決になりそうです。


最高裁の判決に関しての最新投稿はこちらです。

今日はフィッシャーも免除もない。

本日発表された最後の判決は、スナイダー対米国。

SCOTUSが政治的な行動をとり、重要な両判決を討論会終了まで保留すると推測している人々は、おそらく正しいようだ。

この感じだと、7月から一気に動き出すと言った流れになるのでしょうか。

そもそも討論会はまともに開催されるのでしょうか?


多分、熊おうさんのまとめの範囲で、討論会の話題が来そうですね。



トランプ氏に箝口令が敷かれるか?


ドナルド・トランプ氏の機密文書訴追を担当する連邦判事は月曜日、検察当局が捜査中のFBI捜査官の生命を危険にさらす可能性があるとしている元大統領の公の場での発言を禁止するかどうかについての弁論を聞いている。

こちらはトランプ氏の機密文書取扱をめぐる裁判についてです。

トランプ氏は不当に扱われれば扱われるほど支持率が爆上がりすると言うサイヤ人みたいな特性があるので、この箝口令がどうなるのかも見物になるかもしれません。


追記:

しろのさんに色々とコメントを頂いたので貼っていきます。

もしかしたら後で補足ニュースとかになるかもしれませんが。

こういうオプティクスの悪いやり方ってDSが損するだけですが、なんでやるんでしょうね。

DS連中は有名じゃない人にはこういう方法つかうの慣れているでしょうけど、大統領とか有名過ぎる人をターゲットにすると陰謀論で相手にしてもらえなかったような疑惑に実例がついちゃって損しかしないと思うんですけどねー。

追い込まれて選択肢が他にないのか。それとも白帽の仕込みなのか。

どっちでも同じですが、不思議ですよね。

箝口令にして批判されてから解除とか一番損なんじゃないかと思いますがw

しろのさんのコメントより



トランプ氏に対する箝口令が一部解除された


フアン・メルシャン判事による判決は、トランプ氏が2024年の選挙戦で初めてジョー・バイデン大統領と討論する2日前に下された。

メルシャン判事の裁定は、トランプ氏が裁判中に自分に不利な証言をした証人についてコメントすることへの制限を解除し、トランプ氏に有罪判決を下した陪審員について話すことを禁じていた命令の一部も解除した。

今回の判決では、トランプ氏が裁判所職員、検察官個人、そして "弁護人、職員、裁判所、地方検事の家族 "を追い回すことを禁じる命令の一部が残された。

この判決が討論にどのような影響を与えるのでしょうか?

あまり変わらなそうですが、視聴者に対して公平な討論だというイメージ付けができそうです。



バイデン政権の諜報機関が、1月6日とマール・ア・ラゴ襲撃を利用して、政治的反対意見の監視を拡大することを正当化したことを示す文書が裁判により出て来た


同グループはまた、トランプ大統領の邸宅であるマール・アー・ラゴへの捏造された違法な襲撃(FBIが有罪の証拠を捏造するために写真を偽造)を利用して、活動の拡大を正当化することも議論した...

この文書を引っ張り出して来たのは、アメリカン・ファースト・リーガルというグループなのですが、彼らは情報開示請求などの権利を利用して重要な暴露文書を公にするという活動をしている人たちです。

現代の情報戦の戦い方は色々とありますが、市民ができる戦い方としては彼らがやってることは非常に効果が高いように思います。


日本だと「とある1983」さんが、この方法で戦ってくれていますね。

裁判関係は一般市民にはなかなか敷居が高いですが、理解できる人がやってくれているのは非常にありがたい話です。

上の記事を購入すると訴訟にかかる経費の43分の1を支援できるそうです。

僕も買わせてもらいました。

皆さんもぜひ、とある1983さんを応援してください。



バイデン夫妻の借り換えスキーム


記事によると、バイデン夫妻は異常なほどに家を買っては抵当に入れて現金を入手していたそうです。

「現金に必死でない限り、あまり意味がない」と金融専門家は述べています。

何か辻褄の合わないおかしなことが行われているようです。

もしかしたらある種のマネロンが行われていたのでしょうか?



不正選挙で有名なマリコパ郡で盗難が発生


当局によると、臨時選挙職員が先週、マリコパ郡選挙集計センター(MCTEC)からセキュリティフォブと鍵を盗んだ疑いで逮捕された。

ここで言うセキュリティフォブが何なのかわからないのですが、fobとは時計を入れるポケットを指すらしいので(全く関係ないかも)、キーチェーンを盗んだのかなと想像していますが、実際のところは良くわかりません。

分かる方はコメントをお願いします。


それで、盗んだのが現金や高級機械などではなく鍵を盗んだと言うのが怪しいところです。

まぁ、鍵さえ手に入れれば後になってゆっくりと盗むなんてこともできるでしょうが。


臨時職員というのも怪しく感じさせます。


https://www.techtarget.com/searchsecurity/definition/key-fob
FOBは銀行のオンラインバンキングとかでも使われるデバイスで時間でコードが変わるとかでログイン画面でそれが変わる前に入力しないといけないとかそういうやつですね。
銀行側にもコピーがあり、というか同じアルゴリズムで計算するとこの時刻だとこのPINになるとわかるので認証に使えるというやつです。
それに普通の鍵も一緒に使ってたらしいですが、両方を盗んだみたいですね。
記事を読んでも動機とかそれで何をしたいしたのかとかわかりませんね。
アリゾナ州の州議会の予備選挙が始まる直前ということでこれに関係してそうですが。

しろのさんのコメントより



バイデン政権は不法入国者に登録用紙と社会保障番号を渡している


上の投稿でも出て来たアメリカ・ファースト・リーガルが、バイデン政権が不法移民に選挙権を与えようとしている件に関して、それを阻止する方法の手紙を書いています。

アメリカ在住者には役に立ちそうな情報ですね。



トランプ氏が大きなビットコインのイベントで講演する予定


記事リンク

この感じだと、トランプ氏はビットコイン(BTC)推しに直走っていきそうですね。

WTM投稿陣はBTCの背後にマスターカードグループがいることや、サトシ・ナカモトの正体を知らないので、普通に興味深いと思っているのでしょう。

僕はBTCの裏側に詳しいので、かなりダスティングに興味を持って見ています。

というのも、トランプ陣営はエプスタインがBTC開発者に寄付していたことや、マスターカードグループがBTCの背後にいることは絶対に知っているはずだし、おそらくサトシ・ナカモトの正体がクレイグ博士だと知っていると思うのです。


その状況でビットコイン(BTC)推しに向かうというのは、一体どのような思惑があるのでしょうか?

何か、ただ事じゃない計画がありそうに思いますが、どうなんでしょうね。


ちなみに、先日にGMONEY氏がWTM投稿陣から追い出されていましたが、このビットコインイベントを主催するビットコインマガジンには、GMONEY氏も少し絡んでいるようです。



マット・ゲッツ下院議員、連邦所得税をビットコインで支払うことを可能にする法案を提出


記事リンク

ここに来て、マット・ゲッツ議員もビットコインを推し始めたようです。

この流れは確定のようですね。

要注目です。



ハンター・バイデン氏、連邦銃裁判のやり直しを要求


記事リンク

バイデン氏の弁護団は、連邦控訴裁判所がバイデン氏の控訴を棄却した後、裁判を続行する正式な許可を与えなかったため、バイデン氏には新しい裁判を受ける権利があると月曜日に裁判所に提出した書類で述べた。

軽犯罪で有罪判決を受けて引き下がっておけば良かったのに、裁判のやり直しを求めることで更なる注目を集めそうです。



ハンター・バイデン氏の弁護士資格がワシントンDCで停止される


犯罪者だから弁護士資格がないという判断だそうです。

当然といえば当然の話です。



ハンターバイデン氏の地獄のラップトップの話題の信用を失墜させるためにCIAとバイデン陣営が結託していたことが明らかになった


報告書へのリンク

下院司法委員会の新しい報告によると、CIAとバイデン陣営がラップトップの情報統制をするために結託していたそうです。

またも共和党下院の活躍ですね。

この感じだと共和党下院を放っておくだけで全てが解決していきそうな勢いです。

頼もしい限りです。



ハッカーグループが連邦準備銀行のデータをハッキングしたと主張


LockBitとして知られるランサムウェアグループは、連邦準備銀行をハッキングしたと主張し、火曜日に33テラバイトの機密データを公開すると述べている。

今週ダークウェブに投稿された投稿で、この犯罪組織は、データを非公開にする代わりに身代金を要求するために銀行と交渉していたと主張した。

「33テラバイトの興味深い銀行情報には、アメリカ人の銀行秘密が含まれている」と同団体は書いている。

「48時間以内に別の交渉人を雇い、アメリカ人の銀行秘密を5万ドルで評価するこの臨床的バカを解雇したほうがいい」

サイバーセキュリティアナリスト兼セキュリティ研究者のドミニク・アルヴィエリ氏も同様に、LockBitの主張に対して懐疑的な見方を示した。
「証拠がないので、おそらくただストレスを発散しているだけだろう」

超重要で莫大なデータをハッキングしたのかもしれませんし、ただのホラなのかもしれません。

もし本当にハッキングされていたとしたら、かなりの大ごとに展開しそうです。

様子見ですね。



アレックス・ジョーンズ氏のメディアが売却される


陰謀論者アレックス・ジョーンズのインフォウォーズ・メディア帝国は閉鎖され、売却されることになると、破産裁判所が任命した管財人が日曜日に裁判所に提出した緊急書類の中で述べた。

今月初め、破産判事は、ジョーンズがサンディフック大虐殺の犠牲者遺族に負っている約15億ドルの返済を助けるため、ジョーンズの個人資産を清算するとの判決を下した。

しかしその際、判事は、インフォウォーズの親会社であるジョーンズのメディア会社フリー・スピーチ・システムズ社は、その手続きに費用と時間がかかるという理由もあり、清算されないと裁定した。

この件に関しては色々と見方が分かれそうですね。

とりあえず貼るだけで。



ジュリアン・アサンジ氏が解放された


WTM投稿者:𝑀𝑒𝓁𝒾𝓈𝓈𝒶
転送元チャネル:Dot Connecting Anons

速報🚨:法廷文書によると、ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジは、米司法省との司法取引の一環として有罪を認め、英国の刑務所で5年間を過ごした後、釈放される予定。

アサンジ氏は、通常司法取引を意味する犯罪情報によって、国家防衛情報を入手し開示するための共謀で起訴された、と裁判所文書は述べている。

アサンジ氏に対するアメリカの告発は、バラク・オバマ大統領の第一期に起こった、アメリカ史上最大級の機密情報公開に起因する。政府によると、2009年後半から、アサンジは軍事情報アナリストのチェルシー・マニングと共謀し、自身のウィキリークス・ウェブサイトを使って、アフガニスタン戦争に関する数万件の活動報告書、イラク戦争に関する数十万件の報告書、国務省の数十万件の公電、グアンタナモ湾の被拘禁者の評価報告書を公開した。

これは大きな話が出て来ましたね。

誰もが飛びつく大きな話題ですが、WTMでの第一報は最近入って来て活躍中の𝑀𝑒𝓁𝒾𝓈𝓈𝒶さんが投稿しています。


アサンジ氏は米司法省と司法取引をしたことで解放に至ったそうです。

こちらが司法取引に関する書類です。

司法取引の条件は、ウィキリークスが所有する情報の破棄だそうです。



解放されたアサンジ氏は故郷のオーストラリアへ帰ってご自身のお子さんと初対面するようです。

無実の罪で5年間の刑務所暮らしはさぞ辛かったことでしょう、家族との良い時間を過ごしてください。



この件はQも予言していたようです。

「セス・リッチとラスベガスについてはいつわかるのでしょうか?」 との問いに対して、JA(ジュリアン・アサンジ)の予定到着時刻は6月だと答えています。

かなり正確に計画が遂行されているようです。

ただ、6月というのは法廷が夏季休暇に入る前なので、予言しやすい月ではありますが。


この件に関してPepe Lives MatterさんがMS13との関連を指摘しています。

MS13は中米を中心に活動する極悪ギャンググループで、アサンジ氏が逮捕されるきっかけになったセス・リッチ氏の殺害に関与していると疑われています。

タッカー・カールソン氏とエルサルバドルのブケレ大統領とのインタビューでは、MS13が悪魔崇拝集団だということを強調しています。

彼ら(MS13)は悪魔的な儀式を始めました。

それがいつ始まったのか正確にはわかりませんが、十分に文書化されています。

そして、私たちの救助活動では、祭壇などを発見しました。

ブケレ氏の発言、botによる自動書き出しからの引用

ここでは何時ごろ始まったか分からないと言っていますが、名前に13の数字が入っている以上は、創設段階から悪魔崇拝の意図があったんじゃないでしょうか。


Pepe Lives Matterさん曰く、数週間前にMS13が悪魔崇拝集団だとタッカー・カールソン氏のインタビューで出て来たのは偶然ではないとのことです。


そして、アサンジ氏とセス・リッチ氏の関係のミームも出て来ています。

補足:

ミームの解説。

開放されたジュリアン・アサンジが妻と抱き合うシーンにアメリカ国旗の服を纏ったセス・リッチが座っている。

セス・リッチはDNCつまり民主党本部の職員であり、DNC内部のメールなどのファイルをUSBメモリにコピーし、ウィキリークスに渡したと推測される人物で、ワシントンDCでMS-13の殺し屋によって殺害された。

補足解説(多分、しろのさん)


やはりアノン達の1番の注目ポイントはセス・リッチ氏のことですね。

選挙前なので結構な爆弾になるかもしれません。



そのタッカー氏ですが、なんと今オーストラリアを講演旅行しているようです。

最後の講演が金曜日で、アサンジ氏が到着するのは水曜日なので、インタビューする時間は十分にありそうです。

でもこれ、本当にただの偶然なのでしょうか?

もし、偶然じゃなければ、かなり衝撃的なインタビューが見れるかもしれません。



アサンジ氏は無事にオーストラリアに帰国し、チームが記者会見を開いています。

bot書き出し翻訳より一部抜粋します。

米国政府との非常に長く複雑な交渉の末、彼が自由の身としてオーストラリアに帰国できる司法取引に至ったことを、私たちは本当に嬉しく思っています。

合意内容は、彼が刑務所で過ごす時間はもうないというものです。

司法取引の条件は、残念ながら、自由を獲得し、ベルマーの厳重警備刑務所から出るためには、共謀罪、スパイ行為、米国の戦争犯罪や人権侵害の証拠の公表について有罪を認める選択をしなければならなかったというものでした。

自由を勝ち取るために、ジュリアンは米国の戦争犯罪、人権侵害、そして世界中での米国の不正行為の証拠を公表したスパイ共謀罪で有罪を認めました。

これがジャーナリズムです。

これがジャーナリズムの犯罪化です。

そして、この司法取引は司法判例ではありませんが、裁判所の決定ではありません。

検察自体が、他のメディアに対して使用できる前例を作ります。

世界中のジャーナリストが、この検察が作った危険な前例を理解することが重要です。

これらの出版物でノーベル平和賞にノミネートされた受賞歴のあるオーストラリア人ジャーナリストは、米国からのこの引き渡し要請により、厳重警備の刑務所で5年以上過ごしました。

アサンジ氏が解放されたのはめでたいことですが、確かにこの前例は非常にまずいものになりましたね。

真実を報道するジャーナリストは、一線を超えた真実を報道すると刑務所に入れられるという悪例です。

でも、実際のところは刑務所で住んで幸運だったくらいでしょう。

これまでにも数多くのジャーナリストが真実を追求しすぎたために命を失っています。


ところで皆さんは、「やのっち」さんと言う方をご存知でしょうか?

5年ほど前に顔出しで真実を勢いよく発信しているツイッターアカウントで、トップクラスの真相追求アカウントでした。

僕も熱心にフォローさせてもらっていたのですが、ある日突然消えてしまいました。

もちろん、気が変わってツイッターをやめたのかもしれないし、病気や事故で亡くなったのかもしれませんが、僕は56されたのではないかと疑っています。


確かに支配層の口封じは恐ろしいものですが、人類の真実と正義に対する思いは、刑務所暮らしや殺害予告、あるいは実際に命を危険にさらされたとしても怖気付くものではありません。

アサンジ氏やオキーフ氏が殺害予告されたところで引っ込むと思いますか?

これは、時と場合によっては、命よりも大事なものがあると言う話ではないでしょうか。


Just Humanさんの見解ではアサンジは無罪とは到底言えないみたいです。
ジャーナリストというのは建前で一匹狼ハッカーが機密盗んで販売するのを繰り返してたゴロツキみたいにJust Humanさんは捉えているみたいです。実際にアサンジは共和党支持者には嫌われており、リベラルがヒーロー扱いしていたのがポデスタメールと米軍の中等での民間人爆撃映像でCIAや軍産複合体、ディープステートに喧嘩を売ったので英雄となったのですが、それまでの経緯からしていやいややらされたんじゃないの?みたいな感想でした。
ま、一説ですけどもDPHの感想スレを貼っておきます。
https://x.com/shironoy7/status/1806224659299377408

しろのさんのコメントより



英国の活動家がカナダの検閲を避難した後に逮捕される


英国の活動家で、言論の自由のために戦っているトミー・ロビンソン氏が、カナダの保守系メディアとの共同ツアーを行なっていた時に突然逮捕されたようです。

アサンジ氏が解放されたかと思いきや、このような政府による蛮行が横行しています。


逮捕後にしばらくして解放されたようですが、カルガリーの街に軟禁状態で、今後の予定は全てキャンセルし、自国に帰ることもままならないそうです。


またトミー・ロビンソンですか。毎度お騒がせな人ですな。
ちょい過激な保守派活動家みたいな感じで半枠とかで人気でた感じですが、ちょいと行き過ぎな感じもして褒めるのは気をつけたいなみたいな感じですが、まあカナダの異常をみんな忘れかけているのでちょいど良いニュースですな。

しろのさんのコメントより



バイデン政権の学生ローン免除措置が最高裁により却下


裁判所は、ジョー・バイデンの違法な学生ローン計画を阻止する私たちの申し立てを認めました。

議会はバイデン氏に、働くアメリカ人に5,000億ドルの他人の負債を負わせる権限を与えたことはない。

憲法にとって大きな勝利です。

学生ローン免除とか、一見すると耳障りの良い話ですが、実際には労働者階級から搾取してエリートクラスに配分しつつ、支持率を稼ごうとしていたようです。

さすがは最高裁、しっかりとした裁きを行なってくれています。


これってバイデンに投票した唯一の理由がこれだった人とか結構いそうなので、問題ですよね。既に票は獲得したけど最高裁のせいでできませんでしたーって。

しろのさんのコメントより



フィンランドで鳥インフルエンザの予防接種が開始される


記事リンク

フィンランドは来週にも、鳥インフルエンザの予防接種を動物に接触する一部の労働者に実施する予定であると、保健当局が火曜日に発表した。

北欧のフィンランドは、EUの共同調達の一環として、製造元のCSL Seqirus (CSL.AX)から15カ国分、最大4000万人分のワクチンを購入した。

鳥インフルエンザ計画が動き出しましたね。

流石にもう騙される人は居ないかと思いましたが、迎合して妥協する人たちが打つのかもしれません。

仕事を失って社会から白い目で見られるよりは、危険だとわかっていても受け入れる人も多いでしょう。

4000万人分のワクチンを購入済みらしいので、今後に本格的に打っていくのでしょう。

これって多分農業従事者だけじゃなくて家畜にも打たれると思うんですが、もう美味しいチーズは食べられなくなるのでしょうか。



エプスタインが、自分はモサドの諜報員だと自慢していたことが訴訟により明らかになった


ジェフリー・エプスタインが、ギスレーヌ・マクスウェルの父ロバートと同じモサドの諜報員であることを自慢していたことが、訴訟で明らかになった。

彼が諜報員だろうというのは、誰もが疑っていたことですが、訴訟での証言により公式に確認されたようです。

エプスタイン氏は鍵になるような情報を色々と持っているかと思いますが、公には自殺したとなっている上で、どうやってそれらの情報が出てくるのでしょうか?


これはマクスウェルがもろモサドの家計だったので割と言われていることですが、これが今出てきたのは法廷に提出されていた書類が公開されてみれるようになったのが今という感じだと思いますよ。

しろのさんのコメントより



バイデン大統領、トランプ氏との討論会の前に薬物検査を受ける約束はしない


バイデン陣営のスポークスマン、アドリアン・エルロッドによると、ペテン師ジョー・バイデンは討論会の前に薬物検査を受けることを約束しないとのこと。

曲がったジョーは現在、キャンプ・デービッドにこもってカクテルを完成させている。

討論が上手くなる薬物でも摂取するのでしょうか。



トランプ氏、控訴裁判所への冒頭準備書面でファニ・ウィリス氏の「不正行為」による失脚を要求


訴えを起こしたウィリス氏自身が無茶苦茶だから、この裁判自体も却下して、ウィリス氏を失脚させてほしいとの要求を提出したようです。

全くの正論ですが、晒しという観点からすると、この無茶具合はまだまだ続くのかもしれません。



不法入国とISISの人身売買


米国土安全保障省は、中央アジアなどから米国にやってきた400人以上の移民を、ISIS系の人身密輸ネットワークによって連れてこられた「懸念すべき対象」と認定した、と3人の米政府当局者がNBCニュースに語った。

そのうち150人以上が逮捕されたものの、50人以上の行方は不明のままであり、移民税関捜査局(Immigration and Customs Enforcement)は、彼らの居場所を突き止めた際には、移民罪で逮捕することを検討しているという。

バイデン政権は不法移民を完全放置しているのかと思いきや、そういうわけでもなさそうです。

今回動いたのは、国土安全保障省だそうです。

省庁によって意図が異なりそうです。



米国の外交官がウクライナで遺体で発見


WTM投稿者:𝑀𝑒𝓁𝒾𝓈𝓈𝒶

様々な報道によれば、この無名の大使館員は火曜日の朝、キエフのヒルトンホテルの一室で発見された。

米国大使館によれば、6月15日にウクライナに到着したこの男性は、高コレステロールを患っていたという。

現場には不審な物音はなかったという。

とりあえず貼っておきます。




本日のまとめはここまでになります。

今日はなんと言ってもアサンジ氏解放の件ですね。

司法取引に関しては残念ですが、5年もの刑務所生活から解放されたのはめでたい限りです。

司法取引ではウィキリークスの情報を破棄することが条件だそうですが、アサンジ氏はそれらの情報についての箝口令を敷かれたのでしょうか?

普通に考えると全ての情報に対して箝口令が司法取引の条件に入りそうですが、箝口令についての話は出てませんでした。

だとすると、仮にタッカー氏とのインタビューが実現すれば、いろいろな話が出てきそうですが、どうなんでしょうね。




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