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小説版『はんなり半次郎』発売
◉2月28日から順次、『はんなり半次郎』の小説版が電子書籍で、発売されました。Amazonは3月3日からでしたが。 各ストアのリンクは以下に。 ■Amazon■ https://amzn.to/…
小説版『はんなり半次郎』発売
◉2月28日から順次、『はんなり半次郎』の小説版が電子書籍で、発売されました。Amazonは3月3日からでしたが。
各ストアのリンクは以下に。
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https://amzn.to/3J9yixr
■楽天ブックス■
https://books.rakuten.co.jp/rk/22d67db1f8253d01bf6221ba0ac330fe/?l-id=search-c-item-
質問箱041:考えながら作るのが難しい
※Twitterの質問箱に寄せられた質問を、別途アーカイブしておきます。また随時、加筆修正を加えていきます。
【質問】【解答】①作ってから考える
人それぞれやり方がありますので、あくまでも一般論ですが、キャラクターもストーリーも作り方は、以下の3種類に分類できるように思います。
初心者は①で良いと、筆者は思います。
最初の段階では自分の感覚を信じ、勢いで一気に作ってしまう。
そのほうが、荒削
原稿でセリフを配置する場所
X(旧Twitter)を見ていたら、こんなポストが流れてきました。
セリフを原稿のどこに置けばいいか、という重要な話です。
これに対して、ふくやまけいこ先生が、若き日の思い出を語っておられました。
山本貴嗣先生らしい、エピソードですね。
では、MANZEMI講座で教えている、良い絵をどこに置くかの秘伝を。
といっても、有料で教えている内容の一部ですので、受講生に対して不公平になるので、有料記
質問箱040:ネーム作りに悩まないのが悩みです
※Twitterの質問箱に寄せられた質問を、別途アーカイブしておきます。また随時、加筆修正を加えていきます。
【質問】【解答】①悩まないなら無問題
ネームで悩まないのなら、それは別に悪いことではないです。
某先生も、ネームで悩むことはなく、毎回スラスラと出る状態が40年ほど続いているそうですから、それは才能だと思います。
小説家の小林信彦先生も、作品をどう展開させるか、個々の決断は3秒で出来
質問箱039:思い入れが持てないテーマを描く時
※Twitterの質問箱に寄せられた質問を、別途アーカイブしておきます。また随時、加筆修正を加えていきます。
【質問】【解答】①立川談笑師匠の例
難しい質問ですね。
PR漫画などの仕事では、そういう場面が多いでしょう。
立川談笑師匠が、真打に昇進したときの攻略法が、参考になるかもしれません。
落語立川流では、真打ちに昇進するには落語百席と歌舞音曲―小唄や長唄や都々逸、奴さんや深川など―を覚え
ウナギの人工稚魚を大量生産
ちょっと嬉しいニュースですね。
鰻は美味しいですが、絶滅危惧種なんですよね、ニホンウナギもヨーロッパウナギも。
①完全養殖と部分養殖
誤解されていますが、日本の養殖ウナギは完全養殖ではないんですよね。
あくまでも、天然の鰻の稚魚であるシラスウナギを河口で捕まえて、これを養殖業者が餌を与えて大きくして、出荷しています。つまり、部分養殖。
だから、天然鰻が激減すると、養殖ウナギも激減します。
もち