羽香

女子大生(22) 日々感じたことを書き留めておくnote

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自分のことは好きだけど、自分のことをできるだけ考えたくない

就活していたら、自己分析。ES。自己PR。 あぁもう、どこまで自分のこと考えなきゃいけないんだ。 自分のことは嫌いじゃない、どちらかと言えば好き。 嫌なところもたくさんあるけど。 それも含めて総じてまぁ好き。 自分に嘘ついて綺麗事で固めていた時は、自分のこと気持ち悪くて仕方なかった。自分の気持ちも好きなこともやりたいことも分からなくて、本当にしんどかった。 今はもう自分の心に従って、考えていることが黒くても悪くてもちゃんと認めることにした。その方が圧倒的に楽。そう思っち

    • それも全部私。

      抱える荷物が重い。 誰かが正解と言ったことは自信を持ってできるのに、何が正解かわからないことは自分1人の考えだけでは不安で、誰かに正解だと言ってもらいたいんだ。 自信がなくて、生きにくくて、だからこそいろんな考えや価値観を摂取してきたはずなのに、それが今度は私を縛るものとなって重い。 何か感じたり、考えたり、思ったりしたことを、これまで摂取してきた誰かのセリフに照らして、善悪とか優劣とか正解不正解を考えすぎてる。 こうなりたい、こうでいたいっていう理想があるのは良いこ

      • 卑怯なんだよ

        その一言がとてつもなく私の心に刺さった。 その瞬間堪えていた涙がまた流れ始めた。もう今日は涙腺が緩みっぱなしだ。 図星なことを言われると泣くらしい、と自分でしっかりと自覚したのは今日だ。 "自己責任じゃないんだよ" "それをやってもやらなくてもいいけど、やらなかったらやらなかったで、他人がそれをやっていたら、「私もそれやろうと思っていたんですよね〜」とか後から言うタイプでしょ" その通り過ぎたし、 薄々と気づきながら、気づかないふりをし続けていることにも気づいていたから

        • 「地道にこつこつ」を構成するもの

          よく人から褒められたり、これってあなたの強みだよねと言われることがあって、それは 「地道にこつこつ」進められること もはや当たり前というか習慣だから、それが特別なこととは思わずに生きてきたんだけど、できない人もいるもんだよって言われて気づいた。 でも私は実は(?)、短期間で一気に集中して終わらせられる人になりたいなぁと憧れを抱いたりもしていて。 もちろん、期限ギリギリになっている場合は、脅威の集中力と脳のフル回転によって終わらせられるんだけど、余裕持って早く始めておき

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          私だけの4月1日

          新年度の始まり。 出会いと別れの季節、4月。 悲しさと寂しさ。ワクワクと前向きな気持ち。 2つの相反する気持ちを抱く季節は4月だけなんじゃないかな。 そんな中でも、今日、4月1日は私にとっての特別な日。 お母さんが亡くなった日。 命の終わりと、母がいない人生の始まり。 この日に息絶えた母をさすがだなと思う。 私の新たな高校での1年間も、弟の新たな中学での1年間も3/31の最後まで見届けていったから。 そして、少しだけ恨みたくなる。 新しい年度の始まりに、嫌

          私だけの4月1日

          大学生活残り1年の過ごし方

          私の周りの友人は今日から社会人だ。 インスタでも社会人生活スタートなんていうストーリーがいくつか上がっていた。 私はというと、大学4年生は授業もなく、研究しかないので多少は暇なはず。 (春休みに進めておけと言われた研究は全く進んでいないので怖い) (先生から遠回しにやれよっていう圧メールが来た) あらかじめ計画を立てておかないと、いつの間にか終わってるなんて光景が目に浮かぶので、これからの過ごし方を考えておこうと思って書いている。 1. 勉強・ライティング ・言葉 ・お

          大学生活残り1年の過ごし方

          大学3年生の振り返り (就活の振り返りも)

          あと2時間で新年度を迎えるだなんて信じられない。 (ただいま3/31 22:30。4/1になる前に投稿したい。) あと1年で学生が終わって、学割も使えなくなってしまうなんて。 今更ながら学割って結構ありがたかったんだなぁ。 というわけで(?) 大学3年生の1年間を振り返っていこうと思う。 (久しぶりにnote書くと書き方本当に忘れる) 4月: 新学期の始まりにワクワク(知らんけど) ずっと取りたかったバイクの免許を取るため、教習所に通う。 5月: 半年くらいやったカフ

          大学3年生の振り返り (就活の振り返りも)

          理想の生き方 【22歳女子大生】

          将来もそう大きく変わらないであろう1つの軸は 自分で自分の人生を選べる状態 であり続けること その時その時大切にしたいもの、頑張りたいものを自分で決めて、自分で優先順位を付けて生きていきたい。 それはもしかしたら仕事かもしれないし、家族や友達や恋人と過ごす時間かもしれないし、趣味かもしれない。 好きも、夢中も、やりたいことも移り行くものだと思うから、その時の考えとか感情に良い意味で流されて生きたい。 あとは、人の数だけ生き方があって、私は私オリジナルの人生を、物語を

          理想の生き方 【22歳女子大生】

          私が1番大事にしたいこと

          これは日記2/18の続き さっきのnote書いてから少ししか経ってないけど、これまでのメモ振り返ったら答え書いてあった!!! 自分が1番大事にしたいことは、 "自律" だった。 自分の目で見て、触れて、体験して、 自分なりに正解もルールも決めて、 自分で選んで行動すること キャリアアンカーの診断結果でも、 これまで自己分析して何度も書き直してきた就活軸のメモにも、 普段無意識に近い状態で考えていたことにも、 全部これがあった。 ずっと自分の中にあったんだ。 変に

          私が1番大事にしたいこと

          日記2/18 「決断することの怖さ」

          先週、ある会社に内定(内々定)をもらってから、その会社に決めるかまだ就活を続けるかずっと悩んでいる。頭の8割それ。 元々ここに絶対行きたい!という第1志望の会社はなく、受けようかなと考えていた20〜30社のうち第1志望郡、第2志望郡、第3志望郡くらいに分けられる程度だった。その会社は第1志望郡の1つ。 3月から本格的にエントリーする会社がほぼ全てだったから、一旦1つ内定もらった状態で、これから頑張って行こう!と思っていた。から、就活は全部の選考を受け終わるまで続けるつもり

          日記2/18 「決断することの怖さ」

          日記 2/9 「初内定いただきました」

          まとめて時間取れる時が無くて、前の投稿から1ヶ月経ってた… 書きたいことはたくさんあるし、下書きもすでに100本以上あるので就活が落ち着いたらまた投稿します。 久しぶりすぎて書き方忘れた笑 就活が全部終わったらちゃんと書きたいけど、現段階でのメモ残し。 *** 夏くらいから就活少しずつ始めて、秋冬からちゃんとがんばるようになって 12月あたりはすごい迷走というか、どうしたいのかどうすればいいのかがよく分からなくなってた。 それでも1月に入って、また色々企業を見たり

          日記 2/9 「初内定いただきました」

          #1「美しい」とは何か?

          せっかくだから、自分オリジナルの辞書をnote上に作っていこうと思い立った。(急) なんでこの単語かというと、これについて書く機会があったからそのまま持ってきただけなんだけど笑 めんどくさいから書いた時のまま載せる。 美しいとは何か。 美しいと思うものは例えば、星空や芸術作品などの目で感じるもの、声や水の流れる音などの耳で感じるもの、友情や行為などの目に見えないものが挙げられる。 これらの例から、美しいとは自然現象に挙げられる自分では作り出せないもの、絆に挙げられる

          #1「美しい」とは何か?

          日記 12/12 「忙しさに殺されたくない」

          就活の選考、冬のインターンエントリーが始まって、 研究室もテーマ決めに向けて課題も増えつつ、 学校の課題やテストもちょいちょいあり、 長期インターンの仕事も溜まってて みたいな感じで毎日の予定に加え、to doリストも何個かあって やることに追われる毎日〜〜〜 11月半ばくらいまではいっぱい寝て、たくさん遊んで、スマホ見ながらだらだらもして、自分磨きもしてができていたけど、 最近やることが多すぎて、落ち着く暇も全然なく毎日が過ぎていく。 こんなに忙しいの久しぶりだから、

          日記 12/12 「忙しさに殺されたくない」

          書いてて楽しかったエントリーシート

          なんか小学生の日記のタイトルみたいだけど笑 本選考も徐々に始まってきてエントリーする中で、最近、今までの中で1番書いていて楽しいESに出会った。 どんなESかと言うと、3タイプの中から自分の性格や強みに合うタイプを選んで、それぞれのタイプに合わせて用意された質問に答えると言うもの。 どこまで書いて良いか分からないから、ぼんやりとだけ書くと、 他のタイプはどんな質問なのか分からないけど、私が選んだタイプは 小論文のような形式で、質問は2つ、それぞれ600字程度。 普段

          書いてて楽しかったエントリーシート

          人生で1番の後悔から

          高校生の時に母親を亡くした時の後悔。 22年間生きてきた中で、1番の後悔。 今の自分はその時の経験からできてると言っても過言ではないくらい、私に大きすぎる影響を与えた。 もっと好きとありがとうを伝えれば良かった。 自分のことばかり考えるんじゃなくて、もっとお母さんの昔話とか考えとか気持ちを聞けば良かった。 恥ずかしがらず、自分のことたくさん話せば良かった。 いつまでも続く、また今度があるなんて思わないで、1つ1つの体験、かけられる言葉、毎日の食事を大切にすれば良か

          人生で1番の後悔から

          価値観の決めつけと押し付け

          インタビューする中で色んな人に会う中で、相手のお話を聞いたり、相手がこちらの話も聞いてくれたりもする。 今日お会いした人は悪い人ではないけど、どうも気分が良くなくてどこが引っかかるのかなって考えて、 答えは、決めつけと価値観の押し付けをしてくる感じだった。(本人はそのつもりが無かったとしても、私がそういうふうに感じてしまった。) まず私がインターン生として働いていると自己紹介した時に 「インターンなんて意識高いことしないで遊べばいいのに〜」とか、 「自分も意識高い時あっ

          価値観の決めつけと押し付け